宝石箱 完成!


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土曜、日曜と朝4時ごろまで起きてました。
シンドイ!
でも、宝石箱作りにエンジンがかかってしまい、止められなかったんですよね。

仕切り作りは辛かった。20140817-IMG_7050
もう、こんなの作らない。
ただ、苦しい過程を経て徐々に仕上がっていくのを見るとうれしくて、止まらなくなります。
こんな風に、
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こんな風に。
3段重ねの最上段、完成!
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次は下の段。

ネックレス系を入れる所。ビーズで止めヒモを作りました。
パールのボタンに掛けることにより、ヒモがフック代わりになるわけです。
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見た目はいいんだけど、ちょっと使いにくそう。
そこで、他の3本はとてもシンプルな紐にしました。
下段、完成!

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上下重ねると、こんな感じ。

感無量。
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これでカルトナージュは一応卒業とします。薬箱も作りたいから、多分、また帰ってくるけど、一応、オシマイ。
自分、頑張ったね。
さあ、リモデルもあるし、部屋の中のダンボールなどなど、思いっきり捨てましょう!
え~い!
 

読むこと


今日は、「読むこと」の話し。

遠い昔、若かりしころは時間を忘れ、徹夜して小説の中にのめりこみ、ほとんどの本は1-2日で読んでしまったものでした。

最近は、借りてきた本を1週間で読み終えられたらいいほうです。

この変化は、当然、生活形態の変化によります。
ふんだんに時間があった学生時代と、仕事をすることによる限られた時間のある生活の違いは当然あります。
でも、なんといっても大きな違いはネットアクセスの有無です。
携帯の4G のバーの強弱はありますが、大抵の都市ではどこでもどこでも繋がるようになりました。
今時、電車の中で本を読んでいる人は何人ぐらいいるんでしょうか。電子書籍も出回っていることだし。
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私にとってこの違いは、本を読むか読まないか以上に大きな影響があり、今、その変化を逆修正したいなって考えるようになりました。

アメリカの会社に勤め始めてから、いろいろ自己改革をしましたが、その中の一つに、要点をまず押さえて2-3の文章で言い切るということがありました。ミーティングで勝つにはズバッと要点を押さえて発言しないと取り残されてしまいます。まずはみんなの注目を集めなければ、言いたいことも言えないんですね。

メールもしかりです。2-3行で結論を書いておかないと返事が来なかったり、却下されたりと、過酷な状況でした。ものすごいスピードで動いているプロジェクトを管理するには、100も200も来るメールはサッと見てわかる簡潔さがないと追いつけない。

いつしかそんな行動パターンが身について、仕事以外でもそんな感じ。本を読む機会そのもがなくなっていました。長編小説なんて、冗談じゃない。時間無いんだから、要点押さえてよぉ。
そんなんだから、時々読む本、How-Toものは「要点が押さえられていて、簡潔で好きだー」ということになっていったのでした。

これ、昔はすごく「おっさん」風に見えたものでした。でも、私もそのど真ん中にいたようです。

ウェブの新聞は読むんですが、実は最近気がつきました。私は90%ぐらいはタイトルしか見ていないって事。サーっと目を通して、1つか2つのニュース記事をクリックしてザクザクッと読むぐらい。気を引く記事がなかったらそれだけ。4-5のニュースサイトを見ますから、そうしないと時間がなくなっちゃう。だから、最近は有料会員の方しか読めない記事が多くなってきていますが、そんなに困らなかったんですよね。また、Googleニュースは便利なんですが、過去に読んだ記事に関連したサブジェクトを自動で拾ってきてくれちゃうので、ちょっと避けてます。

・・・で、最近立ち止まってみました。そうしたら、
あれれ、私の知識、めっちゃ浅くなってきてない?
ただでさえ浅いのに、これ以上浅くなったらまずいじゃん?
携帯でモバイルバージョンの記事を読みながら、脳みその中を想像しちゃいました。

自分の意見を言えるだけ咀嚼してるものがないんじゃないの?
食事だって20回ぐらいは噛んでから飲み込みましょうって言われてるのに、こりゃ1回噛めばいいほうで、鵜呑み状態かも。
スマホは便利だけれど、退屈しのぎの子供のビデオゲームと同じじゃないの?
24時間垂れ流しのジャンク情報をサラサラと見ているだけじゃん?

ということで、大反省。 Wall Street Journal を購読し始めました。
面白いニュースとコラムが満載で、ちょっとはまってます。

なになにー?新聞なんて「読む」部類に入らない?
確かに。
でも、私にとっては朝、1時間ぐらいかけてコラムを読むことは新鮮です。
誰かの意見の主張があり、それについて考える。それについて誰かと意見交換もできればもっといい。
最近は英語版と日本語版の両方を備えている新聞が多いですよね。同じ記事を両言語で読むと、つまり、同じ記事を2回読むことになるんですね。すると、意外な発見があるときもありで、得した気分にさせてくれます。

今後、私にとっての「読む」は、歳をとっていく過程で変わっていくはずです。
小さい頃は、本を読む事が奨励され、本さえ読んでいれば親からもしかられませんでした。確かに日本語という言語を確立する上で、言葉や文章を真似することから多くの事を学べました。
大人になり、ここまで来た私。最近はどうかなって思います。本を読んだら偉い人になるわけでもないですからね。
何をどう読んでいくか、また、読んだ後、それをどうするかが問題だと思います。
本を読んで得た知識や疑似体験は、あくまでも何かをするための手助けをするもの。
ツールとして活用するという意味では、言語学習と同じだと思ってます。

究極は私を幸せにしてくれること。そして私の周りにも幸せ波動を起こせること。そういうことに貢献してくれるような「読む」があればいいですね。
Audible の普及もあり、最近は本を「聞く」人も増えてきています。もう子供じゃない私ですから、それもおおいにありですねー。

シナモンとトスカニー


イタリアに行った事があるわけではないんですが、トスカニーは有名なワインの産地ですから、漠然とした雰囲気は理解しているんですね。でも、この漠然とした理解は私の中だけで、これを表現するのはちょっとシンドイです。

話はキッチンのリモデルです。
キャビネットの選択が雰囲気を左右する最重要アイテムなので、さっそく推薦されたキャビネット屋さんに行って、迷いながらもばんちゃんと意見の一致をみたのがシナモンメイプルという名前の色。

リンク先を見てもわかるとおり、写真によっては色が違って見えるので事をより一層難しくしてくれています。これが私が携帯で撮ってきた写真。まったく同じモデルルームです。
この写真を元に、カウンタートップと床のタイル、バックスプラッシュを決めていきます。
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先週末、アーティスティックセンスのあるKとリモデル経験と知識豊富なBと共にタイル屋さんを訪れました。そこで初めてタイルの種類、値段の違いなどを教えていただき、非常に助かりました。また、その他の助言もいただき、もっともっと調査、情報集めが必要なことがわかってきました。

そこで結構頑張って、たどり着いた先はトスカニースタイルのカラーパレットです。
「これ・・・ばんちゃん、大丈夫かな。」
「緑とか黄色はいやだって、言ってなかったっけ?」
玄関マットを買う前に大喧嘩をした経験があるだけに、心配になってきました。
そこでさっそく昨日私の調査報告をしてみました。

「例えばこんな感じ。」
「しっかり色を選んでいかないとヘンテコリンなキッチンになっちゃう難しい色かもしれないのね、このシナモン。」
「こんなんで、まだいいと思う?」と、私。

「・・・」
「何をしたいのかわからないよ。」
「これ、何の為にしてるの?」と、ばんちゃん。

「それって、どういう意味?」
「言っている意味がわからないんだけど。」と、私。

ぜんぜん会話がかみ合ってなかったな。
会話はその後も続き、結局、「何とかなるさ」というところで落ち着かせました。
私も決定的に「これ!」という意見もまだないし、シナモン色に不安もあります。本当にこの色がいいのか、まだ100%決断できないでいます。「不要物集めて箱作りましょう」とはぜんぜん違うので。

トスカニーって、あの家に似合うかな。イタリアに行ってこないとわかんないじゃん・・・
と、カオスのど真ん中に入っていく私でした。

仕切りはどうするの?


宝石箱プロジェクトを始めたんだけど、仕切りが多過ぎてどうしたらいいのか試行錯誤中。
きっとカルトナージュ教室では必須課題ですよね。
どうするのかなー。

やっぱり交差する部分は半分まで切り込みを入れて合わせるのかな。
布はいつ、どうやって貼っていくのかな。
24コマもあるから24も底布貼って、24×4も横布貼って・・・なんてしないよねぇ。
気が遠くなりそう。
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ちょっと雰囲気を確認のため、ジャラジャラっと入れてみると・・・
予想通り。よかった~!

よしよし。役者は出揃ったようね。
わからない所はたくさんありますが、
失敗しながらやっていけば、そのうちわかってくるでしょう。
飽きてしまう前に終わらせたい。
 

キッチンのリモデル


バケーションも終わり、夏真っ盛り。それほどのんびりもしていられません。
ちょっと大掛かりなリモデル工事の準備です。9月スタートを目指しています。

まずはコントラクター選び。
そして見積もり。
契約書のサインと契約金。

ここまで来たよ。でも、この先、長い長い苦難の道が待っているだろうと覚悟はしています。
で、ネットであれこれと検索して情報集めをしていたら、このサイト、Smart and Responsibleに出会いました。
この方もリモデルをされたようで、そこからヒットしたんですが、それはごく一部で、その他の豊かな情報量といったらないです。
ザクザクと欲しかった情報がでてきて、さっそくブックマークさせていただきました。勿論、こうしたファイナンシャル関連で日本語で書かれているサイトは他にもありそうです。が、ブログ形式の丁寧に誰にでもわかりやすい文体、私にとってのスィートスポットの話題、少しだけ砕けた雰囲気は私好みです。必見!

元へ・・・ってちょっと戻れないかも。老後の医療関連の残酷な事実は、即日本に帰りたい気分にさせられます。
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風吹かば、飛んでいってしまいそうなはかないこの人生・・・
先はまだ長いような、もう見えているような・・・
よし、だからこそ今できる事をしようね。このタンポポみたいに。
せっかくばんちゃんが私のためにしてくれようとしているんだもんね。リモデルだー!

今日はコントラクターにまた電話。
今週末はキッチンとバスルームの写真を撮っておきましょう。Before と After の証拠写真になりますもんね。
それから材料選び。ワーイ、楽しくなってきたぞぉ~!

Olympic NP – Lake Quinault Lodge 2


今日は温帯雨林の話し。
日本も温帯雨林に入るようで、その意味では何が特別なのってことにもなりますでしょうか。
日本では白神山地とか屋久島が有名で、世界遺産に指定されていますね。

ここ、オリンピック国立公園もこの温帯雨林が特に有名で世界遺産に登録されています。
とにかく、ほとんどすべての木はコケなどで覆われています。20140724-IMG_6756.jpg雨林といわれるだけあって、降水量が断然高いわけです。
このロッジには降水量を示すゲージが建物の外に付けれています。
20140721-IMG_5897.jpg
15 ft (4572 mm) の所にあるバー(羽の近く)は過去の最高降雨量を示しています。
また、今年は9 ft (2743 mm) をさしています(人の頭の少し上)。今年の降水量は少ないようですね。
私達の滞在中も時々の晴れ間はありましたが、ずっとシトシト、ザーザーと雨が降っていました。

そういえば、Stephenie Meyer のTwilight シリーズの舞台は、こんな雨がずーっと降っているワシントン州でしたよねー?
なるほど、これならバンパイアのエドワードも住めそうです。ジェイコブがインディアンってのもうなずけます。

話を戻して・・・
苔むす森林に覆われてますから、そりゃあ、いろいろな話も出てくるでしょう。
雨林ツアーで聞いた初めて開拓に来た人たちの話は、とても興味深いものがありましたが、それは長くなるので別の機会ということにして、この人。
https://flic.kr/p/oe2C34
インディアンには昔からサスクワッチという名前で伝承されているようです。ビッグフット。
勿論、本物ではないですが、薄暗い時に道端で見つけたら、ちょっと驚くかな。

まだ話が戻ってませんね~。
でも、なんというか、何枚も写真を撮っては見たんですが、苔むす森林をどう撮っていいかわからずじまい。だからイマイチいい写真もなく終わってしまったようです。
自分の中にそれほどの思い入れもないし。

20140723-IMG_6631.jpgでも、森の中は雨の雫で時々入る光に照らされてきれいなんです。宝石が散りばめられたよう。20140724-IMG_6785.jpg私達の歩いたコースはGraves Creek Trailhead から2.5マイルほどかけてPonny Bridge まで行って帰ってくるコース。
蚊もたくさんいましたが、小さく可憐に咲く野草たちは雨の中で清楚です。
20140724-IMG_6781.jpg
Bunchberryゴゼンタチバナ
20140724-IMG_6798.jpg
Red Huckleberry20140724-IMG_6786.jpg
そして、好きになったアルダー
20140724-IMG_6713-Edit.jpg
白樺のように幹が白いんですが、驚くことにLichenという菌に覆われているからなんです。
コケも生えてなんだか毛皮をつけているようでしょ?
枝の先まで全部Lichenで覆われます。
20140724-IMG_6905.jpg
コケが木に生えることで木も強くなるんだそうです。
ほら、例の酵素が分子を分解してくれるって言う奴ね。
人間の腸の中の善玉菌がいろいろ分解してくれるのと同じように考えればいいんでしょうか。
だから、Win Win シチュエーションで共存を見事に果たしている自然の姿というわけですね。

それでも木にコケが生え過ぎて重くなり、木の下の方の枝は途中で折れてしまうらしいんですが、それが理由で「ピアノキー」というあだ名を付けられたということです。
最初はなんで~?と思いましたが、この木を発見して、納得。
20140724-IMG_6752.jpg
横にしたら鍵盤に見えませんか?

コケ。何百種類ものコケが群生しています。
https://flic.kr/p/ovjciu
Lichenとの違いはしっかりあります。
コケは植物ですが、Lichenは菌類でキノコとかカビの仲間です。
でも、識別しにくいものも多いので、コケと名前がついているLichenもあるそうです。
この白いフワフワっとしたのはLichenだと思います。ちょっと驚きでしょ?
https://flic.kr/p/otuogA
多分、Lichenはコケほど柔らかくないんだと思います。

これはコケなんじゃないかな。(まちがっているかもしれません・・・)
https://flic.kr/p/oe3wkZ

ところで、ロッジにはアジサイがたくさん咲いていました。
アジサイはこの地の花ではなく持ち込まれた花ですが、この地質にとても合って繁殖しているそうです。
どのショットも気に入ってます。
20140722-IMG_6122

他にも書きたいことがたくさんあります。
ビーチにも行きましたが、そこで見たSpruce という木。
癌により、ちょっと変形しちゃってたんです。とはいえ、病気というわけでもなさそうです。
串刺しのお団子みたいだったり、これなんか、日本の埴輪を連想させてくれるよう。
20140723-IMG_6587

食べ物に関して言えば、サーモン料理はめっちゃ美味しかったなー。
当然ですよね。新鮮な魚が手に入るんですから。
だからシンプルにグリルされてる皿の方が、より美味しかったと思います。

ロッジも居心地よかったですね。
丁寧な対応とフォローアップで、「ここはアメリカですか?」と思えるほどいいサービスでした。20140722-IMG_5925.jpg
ちょっと奥まったところに位置するので、訪れにくいです。
それが効を奏して、全体的に落ち着いた雰囲気になっているのかもしれません。
確実に3-4泊以上の宿泊予定で来ている客がほとんどでしょう。
私達も5泊できて正解でした。
それぐらいゆったりとした時間を持って訪れる場所だと思います。

[おしまい]
他にもflickrに写真を載せましたので、よかったら見てください。

Olympic NP – Lake Quinault Lodge 1


さて、私達はここから南下します。
アメリカ大陸のカナダとの国境線の南では最北端であろう Aort Angels。そこから程近くにある Lake Crescent Lodge を後にしてLake Quinault Lodge へと向かいました。
ここでおさらいです。
Olympic NP trip map
クルクルっと半島を走る101号線を時計と反対周りに走りました。
赤くポチポチと見える線は私達が歩いたところ。クジラを見に行った時の船のポチポチは例外です。
こう見てみると私達の歩いた距離は合計12マイル (19 km) ぐらいしかないんですね。20140722-IMG_5915.jpg
Lake Quinault Lodge はQuinault 湖畔に建っています。
この写真の建物はメインの建物で、この他に3つのロッジで構成されています。
こちらのwikipedia の説明の方が詳しいようですが、肝心なことが書かれていないのが残念です。
それは、アルコール類の販売飲酒禁止法のあったころの事についてです。
まあ、ちょっと書きにくいことかもしれませんね。
20140722-IMG_6396.jpg
このガゼイボの後ろに見える湖のあたり一帯には、一時期巨大な桟橋のようなものが設けられていました。そして、まさにそこが一番の呼び物となって、遥かかなたのこの地にも来客が耐えなかったということです。
なぜなら、この湖上はインディアン特別保留地で、湖の上に設置された桟橋にいる限り、アメリカの法律に従わなくてもよかったんですね。
もう、おわかりですよね。飲酒のできなかった頃、お酒のためにわざわざここまで来て大パーティーが夜な夜な行われていたというわけです。
昔から酒と売春に関しては、話題が尽きません。
ということで、大火事の後、建物は一新されて桟橋は消え、飲酒法も消え去り、平和な現在に至っているということです。

さて、ここでのハイライトの一つはハクトウワシです。
アメリカの国鳥だけあって、バサバサと大きな翼を広げて空を飛んでいる姿には迫力と威厳があります。
滞在中、そんな雄姿を3回ほど見ることができました。ただ、心の準備ができていないし、カメラの準備もできていないのでうまく撮れないんですよ。
これが私のベストです。
https://flic.kr/p/ovuwvA
こっちは巣です。高い、高い木の上に巣をつくり、時々巣を移すんだそうです。
なぜならノミの繁殖があるからだとか。
https://flic.kr/p/oe2zXH
私の200ミリではやっぱりだめね。
鳥を撮るには 400ミリから600ミリのレンズが必要です。でも重いし高価、買えない。
話は脱線しますが、私の上司の奥さんが今度アラスカに行くということで、一眼レフを購入しました。しかもしょっぱなから400ミリレンズまで買って持っていくらしいです。いやはや、使いこなせるのかなー。でも、うらやましいな〜。
アラスカではハクトウワシがこちらのカラスのようにそこら辺に居るって話、本当かなー等々、話題となりました。

話をもどして・・・ハクトウワシ。
真っ白な頭部はシンボルマークのようなものですが、成長期にはまだら模様が残り、そんなにきれいではありません。
人間とは逆で面白いです。人間の100%白髪もきれいですが、髪染めする人が大半でしょう。
この湖ではハクトウワシの好物、サケの養殖をしているので、当然集まって来るわけです。

サケを好物としている鳥はハクトウワシの他にオスプレーもあげられます。
https://flic.kr/p/ovuwmC
この鳥が水面に直撃して魚を捕まえたところを目撃しましたが、その瞬間はキャッチできませんでした。
ハクトウワシとオスプレーは互いに獲物を競争しあうこともあるので、同時に見られることがよくあるそうです。

ところで、この湖の名前、Quinault なんですが、インディアンの言葉で「途中」を意味するそうです。Quinault川の途中にできた水溜りみたいな意味でしょうか。
サケが川を北上し、産卵します。この季節はまだ3cm ぐらいの稚魚しか見えませんでした。
大きなサケとハクトウワシの活躍が見たかったら9月-10月ごろ、この辺一帯と上流は真っ盛りになるそうです。
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ハクトウワシの足?手?爪というのでしょうか。それがですね、人間の手の1.5 – 2 倍もあるんですね。だからサケなんて軽く捕まえられそうです。
黄色い皮のグローブみたいだな・・・と考えながら、湖畔の椅子に座って2-3時間。
ウトウトしながらハクトウワシの出現を待ったりして、時は流れていきました。

湖のボートツアー、雨林帯ツアー、ビーチ、ハイキング、後はボーっとする。
これが私達のアクティビティーでした。
次回は温帯雨林についてかきますね。
[つづく]

Olympic NP – Lake Crescent Lodge


Lake Crescent Lodge には1泊しか泊まりませんでした。
というか、一晩だけ、ようやく予約が取れたという厳しい状況でした。
その後は、Lake Quinault Lodge に場所を移し、そこで 5 泊することになります。
今日はPort Townsend と Lake Cescent Lodge周辺の事について書きます。

Port Angels を通過して公園内に入った私達は、まず、Hurricane Ridge Visitor Center に向かいます。
晴れていたらこのリンク先のような美しい景色が展開されていたんですね。
残念なんなことに、私達が訪れた時は強い雨も降る絶望的な天候でした。
ただ、この悪天候のおかげで、まったく違う遭遇がありました。
雨の中を散策していると・・・
20140720-IMG_5419.jpg 小鹿たちが霧の中から出てきました。
20140720-IMG_5429.jpg
それから、アラスカとイエローストーンの花、Indian Paintbrush やMonkey flowers が道路脇で可憐に咲いてくれています。
20140720-IMG_5472.jpg
毒をもつというこの花、Cow Parsnip 日本語ではなんと言うのでしょうか。
20140720-IMG_5457.jpg
そんな花を楽しんでロッジへ。
ここで食べたスモークサーモンの前菜料理が最高だったことは特記しておきましょう。
サーモンは柔らかく燻製してあって、それが2種類のDijon クリームで飾られています。また、堅いクラッカーのようなパンとマシュマロのようにとろけるパンとがキャビアと一緒についてくるというもの。長旅の後のワインとこの前菜で私はすっかりご機嫌になりました。写真がないのが残念です。
その代わりと言っては何ですが、レストランの中から携帯で撮った湖のショット。
携帯のクセに悪くない。
https://flic.kr/p/ovuvRE

さあさあ、急がねば。
Port Townsend に行かねば!
なぜなら。。。じゃじゃじゃ~ん!
https://flic.kr/p/oe3v3i
私にとっては初めての、あこがれのWhale Watching に行くからなのだ~!!!
こんな感じ。これが私のベストでした。
https://flic.kr/p/ovuvZW
5頭ぐらいが泳いでました。
https://flic.kr/p/ovf2Y2
私はとてもナイーブで、他の人に場所を譲ってあげたりしていたんですよ。
そして、まさにその時だったんです。私が待ち構えていた時は!
ボートの真横をクジラが横切ったんですよー!
みんながどよめきの声を上げた時、何が起こったのか当然わかったんですが、後の祭りです。
それからずーっと待ちぼうけ。クジラは遠くで見え隠れするだけで、ついに近くまで泳いできてくれませんでした。

後でばんちゃんの会心のショットを見せ付けられて、怒りにも似た悔しさがこみ上げてきました。

でもね、私のカメラ設定にも問題あったと後で反省しました。
シャッター速度を6400分の1秒に設定って、ありえないでしょ。
ぶれないようにISOを2000にまで上げていたんですが、せめて1000、いえ、600ぐらいでも十分よかったかもしれません。
シャッター速度は1000分の1でも十分良かったでしょう。そうしたら、画質がもっと良くなっていたと思います。

いつかアラスカに行くんだ。その時には400mmのレンズとエクステンダーをつけて頑張るもん!

ちょっと余談です。
Port Townsend の街中の信号。
みんな混乱しないのかな、ちょっとユーモラスな感じでうれしくなりました。
https://flic.kr/p/ovjdrb

[つづく]

 

Mount St. Helens


20140719-IMG_4841

このブログを書くためにちょっとWikipedia を見てみたんですが、驚きです。
カリフォルニアにはMount St. Helena という山があるんですねぇ。
いや~、紛らわしい。もしかして過去に間違った使い方をしていたかも。
以下、簡単な比較です。
Mount_St_Helens_Helena
今日書きたいのは、ワシントン州の Mount St. Helens という有名な活火山の方です。

~~~ イントロ ~~~
この夏の休暇は北。
ワシントン州にあるオリンピック国立公園に向けて、ひたすら北上しました。
全走行距離、約2500マイル(約 4000km )本州を一周半ぐらい走るのと同じぐらい。
ひえ~!

まずは大ちゃんの通う大学のあるAshlandで一泊。
シェークスピアフェスティバルの真っ最中とあって、ホテルはすべて満室。
この町ははこのフェスティバルのおかげで一年の大半はこじゃれた賑わいをみせています。
私達はショーの切符も手に入らないまま、Standing Stone Brewing Company で夕食。

https://flic.kr/p/ovdBsF

彼の大学の事など、積もる話をしてあっという間に夜がふけていきました。
強行軍の私達は、去りがたい町を後に更に北上。
そして、最初の目的地、Mount St. Helens に到着したのでした。
~~~

フュ~。イントロ長いよ~。

疲れるったらありゃしない。
でも、気を取り直して書きましょう。

生憎の曇り空。
2日間の滞在中、時々の晴れ間があっても快晴にはならず、山頂は見えませんでした・・・と、一応しておきます。
そこで私達はBig Foot Burger のあるレストランで作戦会議。
https://flic.kr/p/oe25GB
30分以内に食べ終わったら$19 の巨大バーガーがタダになるってやつですが、最初っから無理だとわかっていたので挑戦もせず。
まずはヘリコプターのパイロットと話をして、一応の予約。天候の回復を期待して、ハンモックのように地盤がまだ確立されていないハイキングコースを3時間ぐらいかけて歩くことにしました。
https://flic.kr/p/oe1cu8
その後、ヘリコプターを飛ばせるようになったら火口を見に行くという計画です。

計画はまあまあ成功したといえるかな。
ハイキングは人があまり入らない場所だけに、雑草が生い茂っていましたが、それだけ静かで落ち着けました。
花の写真をパチパチ。特別な花じゃないんです。ただの野草。
20140719-IMG_4853.jpg
でも、最近そんな野に咲く花がとても好きです。
20140719-IMG_4902.jpg
無名の小さな池もそこら辺にあったりして、いい雰囲気です。

その後、時間が少しあったので、Johnston Ridge Observatory まで登りましたが依然として霧は晴れず、心配しながらヘリコプターが飛び立つ Eco Park Resort に戻りました。
パイロットと再び話し合い。
火口には入れないけど近くまでなら飛べないことはないという言葉で飛ぶことにしました。

ところで、火山はばんちゃんが好きな題材、しかもこの山は特別な思い入れがあるようです。
アルゼンチンに発掘調査でしばらく滞在していた時のこと、地質学者の一人と知り合いになりました。
その時に彼女からこの山の噴火のときの事、そして、この山を調査していた同じチームメートが亡くなった事。それも、彼女が買い出しに行っている間に起こったこと、などなど、いろいろ話していただいたそうです。
このEco Park Resort の林の中に亡くなった調査員たちの記念碑が建てられているんですが、その中に彼女のチームメートの名前が列記されています。そんな名前を発見してばんちゃんはちょっと感慨にふけっていたようです。

噴火の時の映像や、いろいろな資料からとんでもなく大きな噴火だったことが想像できます。なにしろ噴火によって山頂が一気に吹き飛んで、標高が2,950mから2,550mになっちゃったんですから。

さてさて、話を元にもどしてヘリコプター。
https://flic.kr/p/oe1bRK
上空からエルクの群れを見たり、噴火によって道がふさがれてもう行くことのできなくなった湖を見たりと、この辺は楽しいヘリの飛行です。
https://flic.kr/p/oe1h85
それがねぇ、火口近くまで来ると風が強くて霧も深くて、こわいよ~ 早く帰ろうよう~と心の中で叫んでました。
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パイロットが火口まで飛べそうだなんてサービスしてくれちゃって、ヒェ~です。
だから、山頂が見えたかと聞かれると、一応見えたんですね。

あ、ちなみにこの写真、私達のヘリの影が写っているの見えますか?
https://flic.kr/p/oe1g3Q
怖くて慌てまくり。
しかもカメラもちゃんと固定できないので、もうやけくそでパチパチ撮りまくってました。
そして、私達の奇跡的帰還となりました。このショット、なんとなくそんな戦地から帰ってきたドキュメンタリーカメラマン風に見えませんか?
https://flic.kr/p/oxfEUX
こうしてMount St. Helens でのちょっとスリルな時が過ぎていき、私達はさらに北上。
いよいよオリンピック国立公園へと向かいます。
20140719-IMG_5287.jpg
[つづく・・・]

旅、持ちかえる物と残してくる物


オリンピック国立公園の旅から帰ってきました。
長かったような短かったような、いつも感じるあの感覚。
1600枚強の写真と共に帰ってきたんですが・・・
やっぱり。
クジラとハクトウワシを追いかけて、撮りたくて連写をし続けて、その挙句なんです。

で、さっきザクザク処分して300枚程度になりました。まだ、かなりの量ですが、10日分だし、いいことにしましょう。

とりあえず、今日はこの一枚だけ。
Lake Quinault Lodge のラウンジにあったティッシュボックスです。
カルトナージュの箱作りにはまっていなかったら、きっと見過ごしていたにちがいありません。20140722-IMG_5922

シークに目立たずに、でも、気品を持ってそこに存在する。家具と同じ色だからでしょうか。木彫りの装飾は華美でもメープルカラーが部屋に溶け込んでいます。
何人の人が気がついたでしょう。必要でなければ気がつかない。それでいいんですね。
今度、ぜひそんな箱を作りたい。自分の部屋にマッチした、謙虚な主張のできる箱。

さて、こんな言葉、聞いたことありますか?

Take only picture, leave only footprints.
(ゴミなど捨てず、足跡だけ残して帰りましょう。また、花や種、公園内のすべての物は持ち帰らないこと。持ち帰るのは自分が撮った写真だけ。)

今回、この言葉、ググッときてます。なぜなら、20140728-IMG_7041
– お気に入りの麦わら帽子、どこかに残してきてしまったー
– ビーチで拾った小石、写真を撮ったら残そうと思ったのに忘れて、そのまま持ってきてしまったー

帽子は仕方ないとして、持ってきてしまった石、いつか返しに行けるかしら。。。せめてそれまで、大切に保管しておきますね。

My favorite imperfects


さてさて、ウダウダしていたらもう休暇が目の前。
準備なんてさっさとできると思っていたら、Ashlandにいる大ちゃんに持っていくものの買い物でバタバタし始めました。それに拍車をかけて明日の朝は改造工事を請け負ってくれる会社の人との打ち合わせが8時からあるという。まいった。。。な。

多分、ブログアップも旅から帰ってくるまでできないでしょう。帰りの2泊は未定というオープンエンドで出発します。そんな不完全さ、好きです。なるようになるさってところは、人生そのものですよね。

不完全なものって、不安定で困る時もあるけど、いい事もたくさんあります20130723-IMG_0162

多分、多くの人の同意を得られると思いますが、14番目の月は15番目よりワクワク度が高くていいと思うんです。つい先日のスーパームーンは霞がかかってしまってよく見えませんでした。

ま、それもよし。今年は後2回あるんだって。特に8月10日は長特大スーパームーンだと聞いています。だから、それに期待しましょう・・・ってね。終わってしまわない所がいいでしょ?

恋愛もそう。相思相愛より、まだはっきりとわからない時のほうがトキメキが多くて楽しい。

つい昨日、ばんちゃんと喧嘩してしまいました。勿論喧嘩は好きじゃないけど、ちょっと手に負えない溝ができそうでも、少しずつ収まって、それを話し合いながら混乱した糸を丁寧にほどしていくことができると、もう少しかなって思える瞬間が来るのね。そうすると二人で喜んでそれに向かっていける。ちょっと抽象的かな。でも、そんな瞬間はとても新鮮で好きです。だから、喧嘩の後の仲直りは悪くない。

まだまだ、好きなことたくさんあるけど。。。うーん、もう時間がない。続きはまたの機会になりまーす。そうね、ステキな不完全って、素敵なテーマですね~。
思いついたら書き足していきたいです。

 

やり直しTray


今年の2月、トレイの試作品を作りました。右も左もわからなかった時。当然、出来が良くなかったので、やり直してみました。

でも、この模様はそれほど好評じゃなかったみたい。だから、サファリ風の柄はこれでおしまい。
シークでハイソな雰囲気がいいようです。生憎そんな布がないので、しばらくこのままにしておきます。
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さて、私の箱作りも前回のミニミニトランクで18番となりました。あと2箱作れば20箱となります。すでに2箱分のアイディアはアイディアノートに書き込んであります。かなりの大作なので、時間がかかりそうです。

完成した暁には、カルトナージュにさようなら。そして、小物袋つくりに転向したいと思っています。
飽きたわけじゃないけど、袋が必要なんです。それもたくさん。だから、そんな小物袋の世界を探索し始めたいです。
勿論、チョコチョコッとできるものは、そのつど作っちゃいますけど。

…久しぶりに今日のなーるほど… “Good at”, “Good in”, and “Good with”

初めて3つを比べ見ましたが、やっぱり紛らわしいですね~。でも、確かに違った使われ方をしてますよね。私の勝手な解釈も入っていますが・・・

  • Good at: 何かのアクション関係が得意な時 Good at painting.  Good at baseball.
  • Good in: 学校の教科が得意という時に特に at でも in でも両方使われるらしい。Good in math. だから、やっぱり Good in baseball.  って、聞かないよね。見かけがいい時に使われる傾向があるようで、Good in blue.  青い服が似合っているとなる。そうそう、よく使われる例ですが、Good in bed.  とは、Good at sex.  と同義です。これはin とat の交換不可ですが、不可の理由、わかりやすいですよね。
  • Good with: 何かの物とか人の扱いに秀でている時など。 Good with numbers.  Good with children.  ちなみに、スラングではGood with color.  はゲイの人を意味するらしい。