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旅先の出会い – Encounter while Traveling


一人旅はあまり好きではないけれど、意外な発見や出会いはそんな時にある。 – I don’t like traveling alone, but I often find unexpected things and meet interesting people when I do.

ベッド&ブレックファーストに一人で泊まったのは初めて。でも、暖かいおもてなしと宿泊のお客様達との和やかな会話のひととき。予想を超えて心に残る旅となりました。- It was my first time staying at a Bed & Breakfast alone.  The hospitality of the staff at the B&B was beyond my expectation, and sharing stories with guests was quite comforting. Despite my low expectation, the trip by myself to Denver became one of my favorite trips to retain in my memory.

旅の準備


楽しい休みも終わり、わずかながらも仕事が明日から始まります。

Fitbit の 24K ヨセミテ国立公園の Valley loop も無事完了。次のチャレンジは42kなので明日以降に保留です。24%ef%bd%8b

今日は年老いたミヤタの6ヶ月点検のため、マツダディーラーに来ています。エンジンチェックランプも先週から点灯していたので少々心配です。そんなわけで、待ち時間にこのブログを書いています。

旅の季節。昨日は1日かけてこの地図を書いていました。nmtripmap

何をかくそう、(全然隠してないって)こんなに歩いている理由はこの旅の準備だったんですね。

今回の目玉は6つ。Rio Grande 川沿いにある Bib Bend 国立公園、El Paso (仕事がらみ)、熱気球ジョージオキーフTurinity原子力爆弾テストサイト、そしてMesa Velde国立公園と多様です。

とりわけ、期待度が大きいのはBig Bend 国立公園です。この公園はあまり人の訪問はありません。なぜなら、テキサス州のはずれ、Rio Grande 川がメキシコとの国境となってる、不便な場所だからでしょうか。それ以外はこれといった目玉がない(ように見える)ことも挙げられます。

でも、ただ一つ有名なのは、鳥たちの訪問量の多さです。アメリカ全土の鳥の3分の2ぐらい、450種類の野鳥が観察できる場所なんです!なんで、なんで〜?

なぜなら、毎年春と秋にある恒例のアメリカ大陸移動の中継地点に位置するからです。それプラス、気候の多様性も助けてくれているらしいです。

行く前から知ったかぶりなことを書いてますね〜。旅の計画のために調査が必要だったってこと、言いたかったのね。よくやったよ、自分!

・・・と書いていたら、マツダディーラーのお姉さんが来て、ブレーキ変えた方がいいし、エンジンの点検も含めてあと4-5時間かかる・・・だって。トホホ・・・コストも心配・・・

Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 – 完


20150609-IMG_5318Saarbruken… ごく一部しか見てないんですが、その感想はしっくり落ち着ける町。

基本、ホテルとオフィスの往復でしたから、オフィス内の事の方がよく覚えてます。

ランチはこんな感じで、いたってシンプル。Mezza mix は甘過ぎたかな。

一応まじめに仕事しました。

オフィスへの道。20150609-IMG_5313IT Park という一角にありました。20150609-IMG_5323緑がきれい。ビルの裏側。20150609-IMG_5330前庭には池もあり、本当に気持ちがいい。20150609-IMG_5347カフェテリアに行く途中のランドスケープ。20150609-IMG_534020150609-IMG_533520150609-IMG_5319電気自動車の充電場所もしっかりありました。20150609-IMG_5328この町に限ったことではないですが、私のお気に入りは、やはり、歴史を感じさせてくれる石畳でしょうか。ヨーローッパの石畳はなぜかホッとさせてくれます。20150607-IMG_523520150607-IMG_529220150609-20150609_124942そして、もう一つ、英語が使える!!!
フランスとは違って、英語で話しかければ理解可能な英語が帰ってくる。だからドイツにいる事を忘れてしまうほど不自由なく過ごせました。多分、もっと田舎に行ったら(ここもかなり田舎ですけど)ちがうのかもしれませんね。でも、目と目が合うと、向こうから話しかけてくるような人懐かしさを感じました。しかも、アメリカ式、通り一遍風の挨拶じゃなく。

時間がなくてほとんど観光ができなかった私のために、スルッと国境を越えてフランスへ連れて行ってくれました。この区域の人たちはパスポート無しに行き来できるんです。20150610-IMG_5423Woll resutaurant で夕食会を開いてくれました。20150610-IMG_5426トイレにたった私は、初めてここがフランスだったことに気がつきます。女性と男性のアイコンのないドアを前にして、どっちに入るべきか思案します。意を決して遠い建物のドアを開けるとやっぱり違う雰囲気。誰も中にいなくてホッとしたというエピソード。こういう失敗がないと旅は楽しくないですよねー。テヘッ!

もう二度と訪れることはないと思われる町。大切な思い出としてとっておきましょう。
おしまい。20150610-IMG_5419

Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 3


今日は Saarbrucken の街の写真を紹介しましょう。

これは市庁舎。1910年に建てられたらしいです。まだ新しいということね。
20150610-IMG_5392これも市庁舎。窓の横に立っている人たちはこの町の人の産業をあらわしているとか。
20150610-IMG_5393ザール川沿いにあり、かつては炭鉱、製鉄で栄えた町。
その産業がゆえに、フランスとドイツでこの町の争奪戦が繰り返された町。
ザール川を見下ろします。
20150607-IMG_5239日が沈んだ後のザール川。
20150609-20150609_124704フランスのセーヌ川のポンデザール川の真似ですね。橋に付けられた鍵。このぐらいならまだ愛の重みは感じないようです。
20150609-20150609_124629この橋、Alte Brücke (Old Bridge)、の向こう側に中心街があります。20150607-IMG_5242もう少し進んでみましょう。
20150607-IMG_5246そう、ここですね。St. Johanner Markt (St. Johanner Market Square)20150607-IMG_525320150607-IMG_525520150607-IMG_525120150607-IMG_5256ここで、オフィスの同僚が雇ってくれたガイドを紹介しましょう。20150610-IMG_5377
同僚曰く、「英語が話せるガイドを頼んだらこんなのが来ちゃって、申し訳ない。」と、連発してました。

何が申し訳なかったのか。このカールアーネストというオヤジ。ま、一言で言えば説明が結構いい加減。大切な事をいっていないというところでしょうか。27年間もガイドをしてるって言ってました。
ただ、ガイドの説明は、明日になったら忘れちゃうことですから、何をどう面白くするかだと思うんですね。例えばこの教会、Ludwigskirche (Ludwig’s Church)20150607-IMG_527018世紀に建てられて、戦争で破壊され・・・という説明がありましたが、あまり覚えてません。でも、はっきり覚えていることは、左右、後ろと、白い建物が並んでいますが、それらは官舎として使われていたらしいんです。そして、右手前に少し見えている建物には美しい女性が住んでいました。その女性こそ、ルードリッヒ公爵のお父さん、ウィルヘルムハインリッヒ公爵の愛人だったとか。だから、いつも彼女を監視するように、お父さんのレリーフが彼女の部屋を向いて付けられているとのこと・・・ 本当の事なんだか、不明。でも、これで一応記憶に残りました。20150610-IMG_5403Invisible Memorial Square 真ん中全面がガラス張りになっているところから、こんな名前が付いたんでしょうか。城跡に建っています。
20150607-IMG_5236城跡の壁に設置されている“miserly baker” of St. Johann 20150610-IMG_5420オヤジバーションじゃなく、同僚の説明を書きます。かつて腹黒のパン屋が住んでいた。彼は貧しい村人に、特に若い女性に自分と寝たらパンをあげると言っていたらしい。それを聞いた貴族の女性が、うわさを確かめる為に、わざとこじきの格好をして彼の所にやってきて、パンを恵んで欲しいと懇願した。パン屋はまんまとひっかかり、牢屋に入れられたという。その戒めを込めて、彼の頭はザール川の横でガーゴイルとなっているということです。

その他、教会、もしくはかつて教会だった建物はたくさんありました。全般にゴッシク様式なんですが、尖がりの頭、クーボルといという玉ねぎの形をしたいるものが結構あるんです。これも、20150607-IMG_5260これも。20150607-IMG_5267玉ねぎのような形をしたクーポルはロシア正教会風ですね。20150607-IMG_5232

熊野古道2


熊野本宮大社
天皇家の人々は今でも御参りなさるし、お墓もあるので当然、御紋は菊花・・・でしょうか。三つ巴でしょうか。きっと両方とも使える許可が下りているんでしょう。
どうもこの辺の御紋の扱い方はわからないなーと思いつつ、スーッと忘れて次へいきます。
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現皇太子様もいらっしゃったようで、記念樹も植えてあります。
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雨の中を参拝される方はほんのわずかです。京都の人混みからは想像もつきません。
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雨が本格的に降っていたのでたいした事はできませんでした。それでも頑張ってパチリパチリ。

20150318-IMG_1839実はここでばんちゃんはカメラを落としてしまいます。レンズを換えようとしていたんですね。彼の顔が10秒ほど凍りつきます。私もギェ~と叫びたいほどの衝撃でした。
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でも、両側コンクリートの間の幅20cmぐらいの砂利に奇跡的に落ちてくれたおかげで、多分大丈夫だったのでしょう。もしもコンクリート上だったらここでアウトでした。

さて、このバンダナに書かれている言葉、面白いです。
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神仏習合なんですね。こうしてはっきりと書かれているのを見るのは初めてです。

この長い階段を下りていくと正面の大鳥居があります。
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バスの時間を気にしながら、先を急ぎます。次のバスを逃すと宿にはたどり着けませんからね。宿は川湯温泉の富士屋。
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まずは温泉につかり、お夕食。旅館の定番、懐石風料理は後から後からどんどん出てきます。私は美味しくいただきましたが、ばんちゃんは苦戦したようです。
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翌日も雨。
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朝食もあまり食べられなかったばんちゃん。
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そこで付き合ってホテルのカフェでコーヒーへ。実はこのコーヒー、衝撃の美味しさで、おかわりをいただきました。人里離れたこの地で予想外の出会いです。そして、共に出てきた炭のマドラーも気に入ったのでお土産用に買ってきました。
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さて、雨もやまないので予定していた山道コースをキャンセル。どこへも寄らず京都へ帰ることにしました。
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ばんちゃんはホッとしていたようでした。忙しく移動するのはやはり大変ですね。
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ホテル前でバスを待っていた時の事。
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雨に煙る山のかなたからやってきたサギ。さすがに大きな鳥は雨でも平気なんですね。優雅に別れを告げにきてくれました。
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特急「くろしお」のマスコットの椅子に座って結構ご機嫌な私達。
こうして熊野の旅が終わったのでした。他の写真もflickr: Kumano Kodo にアップしました。

明日からは京都編に移ります。

雨の熊野古道


紀伊半島の南の山の中にある熊野本宮大社へ向けて歩く道や、かの有名な伊勢神宮へと続く道、などなど、世界遺産に登録されている巡礼道が熊野古道です。

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Wikipediaの説明にはフランスからスペインに続く巡礼の道、サンディアゴ デ コンポステーラと姉妹都市になっていると書いてありますね。実は、こちらの巡礼路にも行ったことがあります。マドリードから2日がかりでたどり着いた地。礼拝堂の真横のパラドーレの窓から礼拝堂が見えます。すべてが特別な思い出になっています。20041011-073_2

そんなこともあり、熊野古道にも、ちょっとした期待がありました。

私達は東京から京都へ、そしてそこから特急「くろしお」に乗って2時間、紀伊田辺まで行き、そこからバスで終点、発心王子まで再び2時間ほど揺られていきました。20150317-IMG_1775

京都で雨ですよと言われ、紀伊田辺で雨ですよと言われ、終点の発心王子に降り立った時はどんよりと曇った空。20150317-IMG_1794確かにいつ雨が降ってもおかしくない空模様の中出発しました。20150317-IMG_1798上り坂もありましたが、たいした事はない山道です。20150317-IMG_1789

杉木立あり、地蔵も点在していていい感じ。

休憩所なのでしょうか。このシンプルさ好きです。20150317-IMG_1805

そして、下り始めると結構きつい石段が続きます。
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雨も降り出して、膝がガクガクになってヤバイ、歩けないと思う頃、熊野本宮神社の裏門へ無事到着。多分2-3時間ぐらいしか歩いてません。石段がなかったら急な坂道で歩けないのかもしれません。でも、高さのある石段を一歩降りるたびにかかる圧力が膝を痛めそうでした。20150318-IMG_1827

すでに本格的な雨の中、本宮を散策します。見えてきました。神明造りの屋根。好きなんですよね。20150318-IMG_1830

ということで、今日はこの辺まで。明日、熊野古道の後半を書きます。

限りなく春に近い


2週間ほど日本に行ってきました。
今回はばんちゃんと一緒です。熊野古道を歩いて京都、東京と回っていきました。本当は日光にも行く予定でしたが、生憎ばんちゃんが風邪を引いてしまい、断念。後半の一週間はほとんど新橋、有楽町界隈で過ごしました。

一言で言えば、予想を大きくはずして寒かった。桜やその他多くの花はまだ固い蕾をつけていて、行く先々で「あと一週間いられたら満開の息を呑む桜が見られたのに」と言われました。そんなもんですね。それでも楽しいことはたくさんころがっていました。

時差ぼけでもう目がトロリ状態なので、今日はこの辺で。
一枚だけ、日本出国前夜のショットをご紹介します。

28日の夜、日比谷シャンテ、閉店直前に滑り込み。オーダーしておいたズボンを取りに行った時です。3日前には何んにもなかったのに咲きはじめていました。夜空に映えていい感じ。
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限りなく春に近いのに、まだまだ冷たい風が吹いていた日本。
そんな日本も、もう今日から桜開花宣言と春の行進が始まったと聞きました。