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最後の目 The Last Eye


さあ、最後の目です。この目には帰り道、ワイオミング州の道路沿いで出会いました。Right! This is the last eye. Eye #6. We met this eye at the side of the road in Wyoming on the way back home.

北アメリカの陸上動物の中で一番の俊足と言えば、プロングホーンだという事をご存知ですか?時速80キロで走ることができると言われています。ピューマやボブキャットなどから逃げ切るために必要なスピードなんですね。6番目の目はプロングホーンでした。 Do you know that the fastest land animal in North America is the Pronghorn? It’s known that they can run over 55 mph. It’s also said that it is necessary for them to outrun Puma, Bobcat, etc. with such great speed. The #6 eye was a pronghorn’s eye.

プロングホーンのメスにも角が生えてくるようですが、大きくならないし枝分かれもしないようです。このプロングホーンは多分オスなんじゃないかと思うんです。なぜならまだ小さいですが、抜け落ちたツノの一部がまだ残っているように見えるから。(自信無いけど)Both male and female pronghorns have horns, but female horns won’t grow big, and won’t branch out like male horns. I think the pronghorn in the picture below is male because I see a tiny bit of horn remaining from the previous horn that fell off. (I have zero confidence in this though. hahaha)

こちらはメスのプロングホーン。角が小さいこともそうですが、なんと言っても乳房が見えてますからね。This one, on the other hand, I know is a female pronghorn. It’s because the horns are so tiny and I can see the swelled udder.

こっちはお母さんの後をついて歩いてる子供。 This is a cub following its mom.

プロングホーンの角は毎年ぽろりと抜け落ちるそうです。その意味ではシカの仲間のようでもありますが、なんと、抜けた後もちゃんと小さい角が残るので違うんですね。(詳しい解説はこちら)でも、角が全く抜け落ちない牛やヤギとも違う。プロングホーンの角は面白いです。 Pronghorns shed their horns and regrow them annually. From that sense, they are like the deer family, but the amazing thing is that they keep small horns even after shedding their horns. So, they keep horns like the cow family, but they also shed horns like the deer family. Isn’t it interesting? (Read the detailed description on this page.)

そこで、今回の旅で出会った角のある動物について調べてみました。 It is so interesting that I reviewed the land animals with horns or antlers that we met during the trip.

基本:大きくウシ科とシカ科に分類される。ウシ科の角は生え変わらない。オスもメスも角がある。シカ科の角は1年ごとに生え変わる。オスのみ角があり、枝分かれして複雑な形になる。

Basic fact: The horned/antler animals are mainly grouped into the cow family, and the deer family. The horns of the cow family stays on their head, and both male and female have horns. On the other hand, the antlers of deer family species fall off and regrow annually, and only the male has antlers.

シロイワヤギ:ウシの仲間なので、オスもメスも生え変わらない。先の方が黒光りしてますね。年が経つにつれてもっと黒くなるのかな。今回、大接近できて幸せです。

Mountain Goat: This species is in the cow family, so the horns stay on their heads, and both male and female have horns. The tip of the horns are black and shiny. I wonder if they will become darker as they age. In any case, I am very happy seeing them during this trip.

ビッグホーンシープ:ウシの仲間なので、オスもメスも生え変わらない。ネバダ州のバレーオブファイヤー州立公園でのショット。角は年輪の役割を果たしているので、角の輪を見て年齢がわかるそうです。

Bighorn sheep: This species is also in the cow family, so the horns stay on their head, and both male and female have horns. The ram in the picture is from Valley of Fire State Park in Nevada. A growth ring is created annually on the horn, you can estimate the age of the bighorn ram.

ムース(ヘラジカ):シカの仲間なので、オスのみ毎年角を落として、新しい角が生えてくる。今回、メスを見ることが出来ましたが、オスはまだです。次回の目標です。

Moose: This species is in the deer family, so only the male grows antlers, and annually sheds and regrows them. It will be my next challenge to see a bull moose.

まとめ:角の観点から、プロングホーンは牛にもシカにも属さない特別な存在だということがわかりました。分類学上でも、プロングホーン科、プロングホーン属の中のプロングホーン種です。今でこそワイオミング州近辺ではよく見かけるプロングホーンですが、狩猟や人間の土地利用などの影響で絶滅寸前の時もありました。でも、さまざまな人の努力の結果、回復できました。よかったですね。

Summary: By observing the horns, we could understand that the pronghorn is quite a unique horned animal. The scientific classification is, Antilocapridae family, Antilocaprinae subfamily, Antilocaprini tribe, Antilocapra americana. We can see them in Wyoming these days, but they nearly went extinct at one time in the past because of overhunting and land use changes. But fortunately the population recovered due to the work of many people.

注:きりんやサイのツノも特別ですが、そちらはウェブサーチしてお楽しみください。

Note: The horns of giraffe and rhinoceros are also very unique, but I will leave it for you as a joy of research.

Olympic NP – Lake Crescent Lodge


Lake Crescent Lodge には1泊しか泊まりませんでした。
というか、一晩だけ、ようやく予約が取れたという厳しい状況でした。
その後は、Lake Quinault Lodge に場所を移し、そこで 5 泊することになります。
今日はPort Townsend と Lake Cescent Lodge周辺の事について書きます。

Port Angels を通過して公園内に入った私達は、まず、Hurricane Ridge Visitor Center に向かいます。
晴れていたらこのリンク先のような美しい景色が展開されていたんですね。
残念なんなことに、私達が訪れた時は強い雨も降る絶望的な天候でした。
ただ、この悪天候のおかげで、まったく違う遭遇がありました。
雨の中を散策していると・・・
20140720-IMG_5419.jpg 小鹿たちが霧の中から出てきました。
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それから、アラスカとイエローストーンの花、Indian PaintbrushMonkey flowers が道路脇で可憐に咲いてくれています。
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毒をもつというこの花、Cow Parsnip 日本語ではなんと言うのでしょうか。
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そんな花を楽しんでロッジへ。
ここで食べたスモークサーモンの前菜料理が最高だったことは特記しておきましょう。
サーモンは柔らかく燻製してあって、それが2種類のDijon クリームで飾られています。また、堅いクラッカーのようなパンとマシュマロのようにとろけるパンとがキャビアと一緒についてくるというもの。長旅の後のワインとこの前菜で私はすっかりご機嫌になりました。写真がないのが残念です。
その代わりと言っては何ですが、レストランの中から携帯で撮った湖のショット。
携帯のクセに悪くない。
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さあさあ、急がねば。
Port Townsend に行かねば!
なぜなら。。。じゃじゃじゃ~ん!
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私にとっては初めての、あこがれのWhale Watching に行くからなのだ~!!!
こんな感じ。これが私のベストでした。
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5頭ぐらいが泳いでました。
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私はとてもナイーブで、他の人に場所を譲ってあげたりしていたんですよ。
そして、まさにその時だったんです。私が待ち構えていた時は!
ボートの真横をクジラが横切ったんですよー!
みんながどよめきの声を上げた時、何が起こったのか当然わかったんですが、後の祭りです。
それからずーっと待ちぼうけ。クジラは遠くで見え隠れするだけで、ついに近くまで泳いできてくれませんでした。

後でばんちゃんの会心のショットを見せ付けられて、怒りにも似た悔しさがこみ上げてきました。

でもね、私のカメラ設定にも問題あったと後で反省しました。
シャッター速度を6400分の1秒に設定って、ありえないでしょ。
ぶれないようにISOを2000にまで上げていたんですが、せめて1000、いえ、600ぐらいでも十分よかったかもしれません。
シャッター速度は1000分の1でも十分良かったでしょう。そうしたら、画質がもっと良くなっていたと思います。

いつかアラスカに行くんだ。その時には400mmのレンズとエクステンダーをつけて頑張るもん!

ちょっと余談です。
Port Townsend の街中の信号。
みんな混乱しないのかな、ちょっとユーモラスな感じでうれしくなりました。
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[つづく]

 

懐かしい景色と ユビキタス


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あまりにも不健康な生活の末路。
体調を崩したどころか、久しぶりの体重計の数字に、ひぇ~!!!14lb (6kg) も増えてました。
こんな体重の増加は、妊娠中以来です。

そこで散歩再開。

一時期、よく歩いたご近所さん。夕暮れ時に、その美しさに目が潤んでしまったことがよくあったっけ。

目標、週2回、30分以上の散歩です。

それに加えてダンスのレッスンを1回、もしくは2回。

そこで、万歩計ソフトを携帯にインストール。でも、どうも正確さにイマイチ難点があります。
でー、Jawbone Up 24 を買おうかなーとしきりに眺めては、スペックを研究していたんですよ。
フムフム、イイネーと、あまりにも宣伝し過ぎてばんちゃんに笑われてしまいました。しかも、彼は私の散歩が長続きしないと思っているらしく、「9月末まで続けられたら買ってあげるよ。」なんて言い出したんです。彼に買ってもらわなくたって、自分で買うもんねーっと一瞬思ったのですが、この売られたケンカ、買ってあげようじゃないの!・・・楽しそうだし。

ってなことで、9月末までお預けですが、週2回、頑張りますよ~!

ところで、腕につけるデバイスは今年発売予定製品が目白押しのようです。本当はGarminから出ている VivoFit がいいかもって、思ってます。心拍数もモニターしてくれるから。そうこうしている内に、Apple も何か発売するようですよね。だから、9月まで待つのは丁度いいかもしれないんです。

・・・時はすでに本当の意味でのユビキタスの時代に入ってきているのだ・・・

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先週末、ばんちゃんの家の近くを散歩していたら、しっかり、いましたよ、Evil Angels。
“No Trespassing” って書いてあるのに、君達、いかんでしょう!?
しかも私の花も食べまくってー。おまわりさんに言いつけちゃうぞー。

じーっとにらみ合いをしてしまいました。
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鹿のおご馳走


ご近所さん達も苦労なさっていると思います。
鹿ちゃん達のおご馳走には何がいいんだろうって、毎日考えているんじゃないかしら。

当然、一番まずーいおご馳走を考えるんですよ。もう、2度と食べに来ないように。
私はEvil Angels と呼んでいます。
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だって、この前も花を食べられちゃったんですよ。
絶対に食べられるとばんちゃんに忠告されたのを信じないで、赤と白と青のアメリカ国旗みたいな花を鉢に植えたんです。塀の外の階段に置いたらとっても雰囲気良くなったんですよね。

それが無残にも2日目の朝、こんな感じ。ヒ、ヒェ~ェ~!
最後に残った青い花も翌日には食べられていました。

花も低木も、せっかく植えてもこんな風に柔らかいところを食べられちゃうので育ちません。鹿が嫌いな植物を選んで植えてもらっても、ハズレもたくさんあります。

例えばこの植物。植えてもらった時は塀の上と横に生き生きとした緑の葉をつけていました。今頃はきれいなオレンジ色の花をたくさん咲かせていたはずでした。それなのに、食べられすぎて死に掛けてしまいました。その後、復活してきたので大切に見守っていたのに、夜、再びEvil Angels がやってきて若い葉が全滅。ばんちゃんの怒り心頭といったら、大変なものでした。そして、こんなに見苦しい植物のオリを作ってしまいました。これでしばらくは安心なんですが、なんとも・・・

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裏庭は裏庭で、ピーターラビットとの戦いが続きます。
もっと普通の緑用樹林を植えればいいんでしょうか。でも、仕方がないからこれも楽しい日常の一コマとして、しばらく奮闘してみましょう。