Monthly Archives: October 2016

ダブルインサイドターン


明日、ウェストコーストスウィングの昇格テストがあります。でも、まだダブルインサイドターンがうまくできません。(ビデオとは違いますが、ターンの部分は、同じような感じです。)

家ではろくに練習しない私達ですが、昨日は雨が降ったこともあって家で練習しました。

チェックされる項目は3点だと思います。その中でも、一番難しいのが、ダブルインサイドターンです。重心がブレるとうまく回れず、次のステップが踏めなくなります。二人で踊っているときは、なんとか崩れた姿勢を取り戻すことができますが、一人で踊ってもブレずに回れるようになっていないといけません。実際、テストでは一人で踊らされます。

One two, three and four

このthree and four のところで回転を終了します。かかとを付けずにthreeとfourの時にクルリと回転しているところを見せなければいけません。andの時はどうするか。そこがわからなかったんですが、練習の成果ですね。すこーしわかってきました。そして、このandは意外にも、すごく大切なんじゃないかと思います。

dressそして、今週末はメダルボウルです。合格することを前提にドレスを準備しています。今回はDisny のPrince and Princess がテーマなので、眠れる森の美女のピンクのドレスを安くネットでゲットしました。が、当然のごとく大きすぎて、長すぎて使えません。だから、自分で調整し始めたんですが、泣きそう。バラバラ解体事件の真っ最中で収拾がつきません。どうしましょう。。。

今日はハロウィンですが、ターンの練習と、ドレスの修復に再挑戦します。

New Mexico と Texas の旅 18 – Four Corners


ここまで来たなら、ついでに行ってみてもいい所。
でも、はっきり言って、どうでもいい所でもあります。ここがアメリカで唯一、4つの州が交わりあっている所、Four Corners です。20161008-_ma_7181

何をするわけでもないのに入場料が高くて、複雑な思いがする所です。ま、こんな風に片足で立っただけで4州を一度に訪れることができる唯一の場所ってことで、いいっかな。20161008-_ma_7185

ここから私たちは本格的に帰り支度です。 月曜日からの仕事は休めません。160号線からは、Monument Valleyが遠くに見えます。大自然の宝庫のこの一帯、時間があれば、少し遠回りしたい。でも、急がねば!この日の宿はカリフォルニア州のBarstowと決めてあったんです。20161008-_ma_7196
さすがに運転で疲れ切っていたバンちゃん。”Welcome to California”のサインを見て、喜びます。私もすごく安堵しまた。私たち、もうカリフォルニアには未練ないんですが、やはり、住めば都になるんですね。20161008-_ma_7258

夕日を受けて走るトラック。旅の終わりを感じさせてくれます。こうして、2.5週間の旅が終わっていくのでした。おしまい・・・?20161008-_ma_7283

・・・その前に、鳥です。
コロラド州に入った直後、Wild Turkeyを見つけました。もうすぐ感謝祭です。どうぞ、よろしく・・・なんて言っちゃうと料理できなくなっちゃうね。17番目の鳥。20161005-_ma_6332
遠くの方にいたので、質は良くないけど初のWestern Bluebirdです。青色が鮮明ではないので、多分、メスです。18番目の鳥。
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こちらはRed-tailed Hawk20161007-_ma_6777

そして、多分、これもRed-tailed Hawkなのかなと思いますが、不確かです。公園で写真を見せたら、誰かが「ファルコンじゃないの?」なんて言うものだから、ずーっとそうかもしれないとワクワクしてました。でも、帰って来てからよくよく見ると、赤い尾は見えないけど、少なくともファルコンじゃない。20161007-_ma_6949

飛び立つ前。

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翼を目一杯広げてまさに飛び立とうとしているところ。

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以上、今回の鳥データベースは18番でストップとなりました。期待をはるかに超えて満足です。

鳥ついでに、こちらのJay君。秋だから収穫を急いでいるんでしょうか。アゴの下のふくらみぐらいから見て、ドングリ4個ぐらい加えているかもしれません。これから厳しい冬がやって来ます。今のうちにいっぱい食べておいてくださいね。
来年、ぜひ再会しましょう!20161007-_ma_6805
「完」

New Mexico と Texas の旅 17 – Mesa Verde 国立公園


さあ、いよいよ旅も終盤。コロラド州に入りました。
風景ががらりと変わり、砂漠地帯を抜けたことがわかります。
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私たちの旅の最後の訪問地、Mesa Verde 国立公園です。

まずビジターセンターに寄りガイドツアーの予約をします。ここには13世紀にプエブロ族が住んでいたクリフハウスと呼ばれる、まさに崖のくぼみに作られた家があり、世界遺産にもなっています。
これはクリフパレス。600もあるクリフハウスの中でも、一番大きく、考古学上、とても貴重な物があるとされています。修復中で見学できませんでしたが、全容が向かいの崖から見えます。20161006-_ma_6442150の部屋と23のKivaと呼ばれる祭事や集会をするための部屋があり、100人ほどが住んでいただろうと推測されています。

こちらはバルコニーハウス。私たちはここと、ロングハウスの見学をしました。この写真からわかるように、バルコニーハウスの上は平らな土地で、そこにトウモロコシなどを植えていました。20161006-_ma_6480急なハシゴを登るので、高所恐怖症の人には不向きです。ちなみに、プエブロ族の人たちはハシゴは使わず、壁にある窪みをつたって上り下りしたと説明を受けました。20161006-_ma_6570
これが典型的なKivaです。右横の壁にある穴が煙突のような空気孔。ほぼ中央にあるのが火を炊く所。そして、左にある小さな窪みがSipapuです。この3点が一直線上に並んでいます。20161006-_ma_6587Sipapuとはプエブロ族の宗教の核です。いわゆる前の世界とつながるポータルのようなものです。プエブロ人はこのポータルを通ってこの世界にやって来たのです。この世は第4世界で、次の世界につながる場所を今でも求めていると説明されました。その辺のこと、詳しく書いてある文献がネット上で見つけられなかったので、少々不確かです。

こちらはロングハウス。20161007-_ma_7002

ほとんどのクリフハウスは同じようなものなので、一つ見たら十分かなと思います。ただ、ここでは彼らがどのように水を得ていたのか説明がつくものが見られます。20161007-_ma_7014

岩を通して水が滲み出て来ているんです。だから、贅沢はできなかったかもしれないけど、不自由はしなかったようです。

こちらは不思議な6本指の跡。20161007-_ma_7037

クリフハウスの下は、当然絶壁ですから、落ちたら即死です。でも、彼らはそこを上り下りして生活していたんですね。

ここには100年間ほど住んでいたと言われています。それがその後、一斉に移動することになります。色々な説があるようですが、水不足による飢饉、病気、などが理由と推定されています。本当のSipapuを求めて移動したのかもしれません。20161007-_ma_7031

この公園では、自然発生の山火事が何度か起こっており、公園のほぼ全域が焼けたことになります。この平地がかつてトウモロコシ畑だったんですね。そして、すべてのプエブロ族がクリフハウスに住んでいたわけではなく、他のプエブロ族もこの辺に住んでいたはずです。20161007-_ma_7070

火事で萌えてしまった後に生えて来たナラの木。

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ビジターセンターでは、発掘された土器が保管されています。興味のある方は、ぜひレンジャーに話しかけることをオススメします。20161006-_ma_6354

それから、最後にもう一つ。将来、ゴミ箱も少しマシになるかなると思わせてくれた一例を発見したので、パチリしました。20161006-_ma_6358

いい線いってます。公園内の地図を描いてもいいし、いっそ、掲示板にしてもいいかも。などなど、ゴミ箱はアイディアを募ったらいいものが沢山出て来そうですよ。

New Mexico と Texas の旅 15 – アスペン


毎度ながら、アスペンが大好きです。
ライラに勧められて訪れた Ski Santa Fe。勿論スキーシーズンはまだ先です。アスペンが見たいと言ったら教えてくれた場所でした。20161004-_ma_5992
こんな風にアスペンが踊る山道を登ると、魂の奥の方から洗われます。来てよかった!20161004-_ma_5856小川を見ると、そこにも秋がいっぱい。20161004-_ma_5814空を見上げると、レイヴンもアスペンの踊りを楽しんでます。20161004-_ma_6154帰り道、木々の隙間から日を受けて枯葉がカラフルな絨毯みたい。20161004-_ma_6124
そして、14番目で止まっていた鳥のデータベースにここから3羽加えることができました。

14番目のMountain Chikadee20161004-_ma_5697
15番目のGray Jay20161004-_ma_5913
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そして、16番目にClark’s Nutcracker。バンちゃんは珍しい鳥とは言えないと言っていましたが、私にとっては初めて見る鳥です。20161004-_ma_6004
Santa Fe 最後の日は、風と話しをしながら鳥を追いかけ、キラキラと踊りながら光るアスペンを堪能した日となりました。20161004-_ma_6180

New Mexico と Texas の旅 14 – Santa Feの友


Santa Fe ダウンタウン、オキーフの美術館近くにある、TerraCotta wine bistro とうレストランで夕食をとりました。今まで質素な食事をしていたので、この夜は、ちょっと気取ってここに来ました。20161003-_ma_5504

パティオに座っていたのに虫が全然いない。この時点で、軽く五十箇所ぐらい虫に刺されていた私には、それだけで感動。あ、勿論、ワインも食事もおいしくいただきました。

そこで知り合った老夫婦。隣の席の彼らと意気投合してしまい、なんとご自宅に招待されました。20161003-_ma_5525

翌日、St. Francis ホテルに開設されたばかりのGruetテイスティングルームで購入したボトルを持って伺います。5エーカー以上(約21万坪)もある広大な土地の頂上に立つお屋敷からは、360度の豪華な景色が楽しめます。20161003-_ma_5521
ご主人は元サンフランシスコシンフォニーのヴァイオリニストです。40年の演奏活動の末、肩を痛めて引退され、同時にSanta Fe に引っ越して来られました。20161003-_ma_5538知り合ったばかりの私たちを、こんな風に招待しちゃっていいの?
コンサートツアーで日本にも何度かいらしたことがあり、小澤征爾には毎晩のようにパーティーでもてなしてもらったとのことでした。小沢さんと同じ日本人の私。だからでしょうか?ベイエリアが懐かしかったからでしょうか?20161003-_ma_5532
ポイントごとにある猫とヴァイオリンの置物。彼らの大切な生活の一部です。

キッチン。20161003-_ma_5545もう暗くなっていたので、いい写真が撮れなかったのが残念です。家の中は、スポットライト形式の照明なので、尚更苦しい。

彼女は元小学校の先生でした。今は美術館のボランティアを週に2度ほどしているとのことです。これが彼女の書斎。20161003-_ma_5551
リビングの奥に座っているのがご主人のエンリク。絵の中の一部のようにスッポリ収まってます。20161003-_ma_5556

家の中を見せてくれながら昔のエピソードを色々話してくる奥さんのライラさん。おそらく、80歳に近いかも。でも美しかった若い頃が想像できます。今でもフェラーリを運転するネブラスカ出身の、元気で気さく、チャーミングな方でした。

20161003-_ma_5573こちらは、イタリア、ヴェネチアで購入したヴァイオリンの置物です。その際の逸話。

「ゴンドラに乗りたい」と、ライラ。
「乗るだけでこんなに高いなんて!そんなお金はないよ」と、エンリク。
その後、近くのショーウィンドウにこの置物を発見します。
「これは買うしかないよねー」とエンリクが言います。
「ジョーダンでしょ。数字がいくつ並んでるかみえてないんじゃない?ゴンドラに乗るのが高いって渋ってくせに~!」目玉が飛び出るくらいの値段を指してライラが反撃します。
そんな彼らの会話を聞いていたお店の人。
「このヴァイオリンを買ったら、ゴントラ一日貸切のサービスをつけてあげられますよ。」ということで丸く収まったというお話です。20161003-_ma_5552

ご主人のエンリクはアルゼンチンで育ったイタリア人。実は彼らとの会話をビデオにも収めました。彼の英語はアクセントが強くてよくわからなかったからです。20161003-_ma_5578そして、これが彼が使っていたヴァイオリン。真っ暗な中でなんとか撮れた一枚。大切に保管されていました。

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敷地内にはゲストハウスもあります。「Santa Fe に来たくなったらいつでも来てね」と、言ってくれたライラの言葉に、少し涙ぐんでしまいました。

こんな風に初対面でご自宅にまで招待されたことは、私の長い人生で2度目です。人が人を信じるのって、経験である程度じょうずになれそうです。でも、それを見知らぬ人に実行するのはエネルギーが必要でしょう。勿論、私たちははすごく誠実で、悪い人間じゃないですよ。それを見抜いてのことと思います。でも、私が彼らの立場だったらどうしてたかなと思うと、彼らの度量の大きさが伺えます。

私たちの老後はどんなになっていたいんだろうと思いを馳せ、そんなに先の話じゃないんだと再確認したのでした。

New Mexico と Texas の旅 13 – オキーフ


初めて訪れた町、Santa Feジョージア・オキーフが半生を生きた土地。彼女をもう少し知りたくて、この地に行きました。正確には彼女はSanta Feではなく、Abiquiuという人里離れた場所に住んでいました。20161003-_ma_5501

まずはSanta Fe ダウンタウンにあるオキーフ美術館からスタートです。

訪れた時の展示テーマは「Far Wide Texas」。
ニューヨークからテキサスへ美術の先生として滞在していた時期がありました。その頃、彼女の抽象画の土台が出来上がっていったのではないかと言われています。だからこういうタイトルがついたのでしょうか。20161003-_ma_5408
それにしてもですね、彼女でさえ絶望の果て4年間ほど全く絵を描かなかった時期があります。人は苦しみを乗り越えてこそ次のプラトーに登り着けるのでしょうか。20161003-_ma_5402紆余曲折の果て、辿り着いたご主人との運命の出会いが彼女のマイルストーンになります。
すでに写真家として有名だった彼に認められて、彼女の絵は瞬く間に脚光をあびることになります。
その後、彼女は世界中を旅するのが好きで、日本にも行ったことがあります。
20161003-_ma_5413芸者衆が3人に・・・ホホ〜。彼女は前から2列目、右から3番目に黒い服を着ています。

この資料によると、1959年に行っています。広島にも行っているんですね。その頃の日本は戦後の高度成長が始まったころです。どんな印象を受けたのかな。20161003-_ma_5414
美術館だけではなく、彼女のスタジオ兼住まいだった所にも行きたかったんですが、切符は半年以上前に売り切れていました。それでもダメ元で行って見ましたが・・・やはりダメでした。20161005-_ma_6228
館長さんに勧められ、そこからさらに北にあるGhost Ranch に向かいます。ここには宿泊施設があります。時間が許せば泊まりたい場所でした。20161005-_ma_6244
ここの宿泊客は泊まるといより、ワークショップに参加するために来ている人がほとんどです。
狭い世界です。なんと、私たちの家のとなり町に住んでいるという人たち出会いました。定年退職しているので、毎年恒例行事として来るんだそうです。ふ〜ん、これもありですね。20161005-_ma_6256

彼女が好んで描いた山、ジャーン、見つけました。
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もしかした、これもそうかしら・・・
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こんなのもあったかも・・・などなど、ちょっと刺激を受けて帰って来ました。20161005-_ma_6249

New Mexico と Texas の旅 12 – 国際熱気球フィエスタ


Santa Fe に北上した私たち。
翌朝、のんびりできるどころか朝3時半に起きてアルバカーキに向かいます。
なぜならAlbuquerque International Balloon Fiestaを見にいくためです。20161002-_ma_5067
1週間の催し物ですが、何と言ってもピークは週末。
入場券など、まだまだ先でいいと思っていた私たちは、1週間前、すでに特別席は完売になっていることを知り、唖然とします。当然、気球に乗る券も完売。それでもバスと入場券を買えてホッとします。
それほどすごい観光客。アルバカーキのまちを東北に走る25号線は、朝4時ごろから麻痺状態となります。来年行かれる方、どうぞご注意を!

私たちは会場から離れた場所にある所から特設バスに乗り込みました。多分、どんなに早起きして自分で運転して行くより、これがベストだと思います。
バスに乗る前も長蛇の列で、会場に着いたのは多分5時半過ぎ。あたりはまだ真っ暗です。20161002-_ma_4462すでにごった返している会場を迷子にならないよう、人をかき分けながら進みます。
とはいえ、どこにどう行ったらいいのかわかりません。
時折、ポッ〜と火を灯す気球の光に向かって歩くだけです。20161002-_ma_4478
ドキドキドキ、鼓動は高鳴ります。
どのぐらいの数の気球でしょうか。1,000体ぐらいありそう。
この状況をどう扱ったらいい?皆目見当がつきません。

こうして、この日6時間ほど歩き回り、昼前には会場を後にしました。そして、1,500ショットの写真がお土産となりました。

帰宅後、何回も何回も見直して、その中からようやく45枚ほど選び出すことができました。そこから更に数枚選ぶの難しすぎ。もう、疲れた〜。

で、再びビデオにしてみました。よかったらご覧ください。

New Mexico と Texas の旅 11- VLA


大平原を走るのは大好き。雲の動きが見えるから。
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この日も雲が流れ来た。そして、低くたれこみ暗くなる。20161001-_ma_4378
そうこうしていると、一気に雨が降り始める。道の先には雨雲はないからすぐ止むのもわかる。20161001-_ma_4386
こうして私たちはSoccoroの町から50マイル (80km) ほど離れた場所にあるVLAにたどり着く。20161001-_ma_4401
VLA とはVery Large Array (超大型干渉電波望遠鏡群)の略称だ。
こんなに大きなアンテナ機が9機ずつ、正三角形の頂点を目指すように3方向に設置されている。だから27機が同時稼働していることになる。敷地面積はニューヨークがすっぽり入るぐらいの大きさ。20161001-_ma_4435
この日は特別公開日だったので訪れることができた。20161001-_ma_4414
宇宙科学者の説明を一生懸命聞いても、よく分からない。専門用語がバンバンで、もう、お手上げ。訪れた人たちの質問もすごく高度みたいだ。そっか、宇宙科学に興味がない人は、こんなところまで来ないから当たり前かと納得する。

少しわかったことは、従来の望遠鏡はまさにレンズを通して見るわけで、夜、暗いところでしか大抵は観察できない。でも、このラジオ電波の望遠鏡なら昼夜関係なく観察できるということ。星はみんなエネルギーを放出しているから、そのエネルギーをキャッチして画像化するという技術らしい。そして、今まで見えなかったものが突然見えるようになってきた。

「かつて宇宙人らしき人からの信号を受け取ったことはありますか?」なんてジョーダンで質問しようと思ったけど、やめときました。
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全てのアンテナ機はしっかりとアンカーに固定されている。
アンカーも当然地底深くまで伸びている。わずかな振動もあってはならないからだ。
これらのアンテナ機は観測のため周期的に移動したり、洗浄、修理のため、倉庫に入る。ボルトが外され、専用の移動貨車に乗せられ、時速3マイル(4.8km)のスピード、つまり、私たちが歩くスピードより遅い速度でゆっくりと動いていく。
アンテナ機の距離間隔調整はちょうどカメラのFストップ調整に似ている。
アンテナ機の距離間隔を縮めるということは、Fストップを下げて、絞りを大きくするということ。そして被写界深度が浅くなり、フォーカスされていない所はボケとなる。
アンテナ機の距離間隔を最高にあげるということは、Fストップを高くして、絞りを小さくすること。すると被写界深度が深くなり、全ての画像が鮮明に見えるようになる。20161001-_ma_4426
ばんちゃんは熱心に話に聞き入っていましたが、私は・・・トイレの中に入って、こんなタイルを見つけた。そんなこんなではしゃいでいたら・・・じ〜っと、すごい目で見られてヒンシュクを買ってしまった。20161001-_ma_4433
科学者の頭脳に敬服。

30年以上かけてようやく最近できた南米のチリのALMA (Atacama Large Millimeter/submillimeter Array) は、 VLAを上回る。場所、資金、全てにおいて困難を極めた後の完成だ。まさに世界の科学者と投資家の努力の結晶と言える。これから加速度を増して宇宙の神秘が解き明かされていく。
期待します。
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New Mexico と Texas の旅 10 – RoswellとTrinity


テキサス州から再びニューメキシコ州へ。元来た道を帰るように285号線を北へ向かいます。途中、油田や製油所があちこちに見えます。アメリカはまだまだ石油を産出できる国なんだなーと、今更のように感心します。20160930-_ma_4224
Carlsbadもず〜っとすぎて・・・こんな光景・・・
20160930-_ma_4231わーい。UFOに一番近い町、Roswell。なぜそうなのか、Roswell 事件の記事はこちら。20160930-_ma_4236
UFO博物館もあったんですが、バンちゃんが嫌がって入りませんでした。
そこで、宇宙人の隣で写真を撮ってもらいました。
本当か、でっち上げか、私としてはどちらでもいいんですが、宇宙人が地球に来てないという証明は誰にもできないわけです。それならそれでいいじゃないですか。migameetsalien-1

メインストリートの街灯もこんな。ちょっと可愛い。20160930-_ma_4247

方やこちら、Chaves 郡の裁判所はこんなに立派なんです。
Roswellは意外にもニューメキシコ州で5番目に大きな町なんだそうです。20160930-_ma_4246この日、私たちは380号線を西に向かって走り、Soccoroという小さな町に宿をとります。
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翌日、10月1日土曜日。
年に二度しか一般公開されない Trinity 核爆発実験場を訪れました。20160930-_ma_4293
私たちの旅は、まさにこの日に合わせてスケジュール調整をしたわけです。
広大な敷地はミサイル実験場でもあります。だから、ず〜っと先の方まで何も見えません。この写真は前日の下見の時のものです。20160930-_ma_4297
こっちが当日。朝早く出たつもりですが、すでに長蛇の列です。20161001-_ma_4303
当然のことですが、放射能の恐れはすでにありません。
それでも、厳重に管理されているようです。20161001-_ma_4320
このテントでは、何がどう変化したのかの説明と放射能の説明をしていました。20161001-_ma_4328
ここが中心部です。20161001-_ma_4355
その周りを金網の柵が取り囲んでいます。
20161001-_ma_4346ついでに、マンハッタン計画、当時の実験の準備とその後などの資料も展示されています。
そして、これが記念碑です。20161001-_ma_4364
二度と繰り返されないよう、若者にはよくよく理解を深めてもらいたいです。20161001-_ma_4351

New Mexico と Texas の旅 9 – Big Bend 国立公園 4


今日も家でデレデレ。感染の恐れがあるので外出禁止令が出ているんです。あと1日の辛抱だ!

ということで、ブログ書きには丁度いい。今日は35,532歩の記録を打ち立てた日のことを書きます。

ロッジから南へ、Emory Peak をグルリと一周してくるコース、Corima trail という、Colima Warbler が住んでいるという場所を通って帰ってくるコースを選びました。10マイル、16kmぐらい。20161020-_ma_7302-edit
旅の前、一生懸命トレーニングした甲斐あり。カメラを持っていても問題なく歩き抜くことができました。

20160929-_ma_3677前夜、ロッジのレストランにお願いしておいたお弁当をピックアップして、即出発。早朝の山登りは気持ちがいい。

20160929-_ma_3834テキサス在住のオッサンと付かず離れず。追い抜いたり、追い越されたり、時々声をかけたりと、結構いい感じの上り坂です。

ここはMexican Jay のテリトリーなんだそうで、頻繁に聞こえる泣き声はほとんどすべて彼らのものだと説明してもらいました。何を隠そう、このオッサンは鳥愛好家グループの主催者だったんですねー。

赤いシャツを着ている理由は、鳥が赤い色につられて集まってくるからだって。へ〜、逆だと思ってましたが、今度試してみたい。

前置きはこの辺にして、Mexican Jay のご紹介です。ジャン。11番目の鳥。20160929-_ma_3951

胸はちょっとグレイ。カリフォルニアのジェイより地味にまとまっているようです。
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木ノ実を好むので、時間をかけて採取します。20160929-_ma_3806
取れた〜!
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だから、山の上の方のこんな風景にぴったり当てはまる鳥です。20160929-_ma_3827霧が立ち込めている中を飛ぶ。20160929-_ma_3874

その他、Allen’s Hummingbird20160929-_ma_3718
仲良く一緒。20160929-_ma_3839
バンちゃんはハミングバードが目の前で花の蜜を吸ってる所を見事に撮りました。私も負けずに挑戦しましたが、早すぎる動きにはやっぱりついていけない。

Colima Trail に入る前で鳥愛好家のオッサンとお別れ。二人だけの静かな山道に入ります。入ってすぐ、この鳥に出会いました。Black-crested Titmouse。12番目の鳥。20160929-_ma_3882
図鑑で見るほど可愛らしくないけど、こんな風に撮れたことに感謝です。20160929-_ma_3886
Ruby-crowned Kingletだと思います。そうなら13 番目の鳥。
こんなチッコイ鳥をよくキャッチしたと、自分を褒めてあげたい。20160929-_ma_3906
さて、こちら、誰だと思いますか?
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ほんのチョビ、ヒントが見えてます。よく見かけるAcorn Woodpecker です。20160929-_ma_3919
この鳥はDBには加えませんが、シーッ!眠ってる所、見たことなかったんで挿入します。20160929-_ma_3924
そして、この鳥。Hermit Thrush わーい!14番目の鳥。
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すごいですね。いろんな鳥に出会えたハイキング。でも、ついに期待したColima Warbler には出会えませんでした。だから帰り道は足取りも重い。20160929-_ma_4035
鳥も何処かに消えてしまったので花を見たり、景色を見たり。
こんにちは。お名前はなんというの?20160929-_ma_3987
こちらの方も。綺麗な羽をお持ちですね。Arizona Sister Butterfly
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羽を閉じている時に横から見る方が綺麗ですねぇ。いえ、失礼。
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このアングル、面白い。
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それにしても、何してるの?地面から水分を取ってるとか、あり?20160929-_ma_4136
こちらはCommon buckeye。フサフサしてるんですが、蛾なのかな?20160929-_ma_4055
っていうか、蝶と蛾の区別はどうやってするのかな?漠然と、蝶は昼間に飛んでて、蛾は夜、電柱めがけて飛んでくる虫って思ってたんですけど。

調べて見たら、違いはあまりないらしい!!!
宇宙人からみた地球人みたいなもんでしょうか。
Asterocampa leilia
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Libythea celtis, Nettle-tree Butterfly
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てな感じでハイキング終了。
ロッジにたどり着いたら、バンちゃんはもう疲労困憊の程でした。
でも、私は逆にますます元気が出てきて歩き足りない気分。
だからサカサカと整理整頓したり、明日の荷造りをしたりと、気がついたら35,532歩という最高記録を打ち立てていたのでした。
この記録は当分破られることはないでしょう。
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翌日、三泊4日のBig Bend 滞在に終わりを告げて立ち去ります。
別れはいつも寂しい。20160930-_ma_416614種類の鳥たちに会えて嬉しい。目標をはるかに上回って達成しました。
また訪れる機会があるかしら。ちょっと寂しくなって見上げた岩肌。
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広大な公園を敷地の外へ向かう途中、ジャックラビットがサヨナラを言いにきてくれました。近所で見かけても、絶対に写真を撮らせてくれなかったのに、今日はポーズを取ってくれてありがとう!20160930-_ma_4173

New Mexico と Texas の旅 8 – Big Bend 国立公園 3


私たちは Sam Nail Ranch から Castolon に移動します。

こんな道を走るんですが、後方に見えるのはメキシコ側のサンタエレナの山々。

20160928-_ma_2902詳しい地図はこちら。https://www.nps.gov/bibe/planyourvisit/maps.htm
赤丸は私たちが訪れた場所。水色の線は車で走った道。中央にロッジがあり、Sam Nail Ranch はロッジの左。左下がCastolon。右端にリオグランデビレッジがあります。
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Castolonは歴史のある場所らしく、ビジターセンターは昔の郵便局だったそうです。夏場は暑いので閉鎖、12月ごろに開かれるらしいです。幸い、ジェネラルストアは開いていたので、食料確保して近くのコットンウッドピクニックエリアに向かいます。20160928-_ma_2953

ところが、バンちゃんを待っている最中、突然この鳥、Loggerhead Shrike が車の横の方にやってきます。サッと飛び立っていったところを追いかけて見ると・・・20160928-_ma_2927

私たちと同じように、食料確保していたんです。20160928-_ma_2915

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20160928-_ma_2918 20160928-_ma_2919
(ちょっと酷いので小さくしました。)
この突然の大展開に大満足。お店から出てきたバンちゃんは悔しがることしきり。
3番目の鳥ゲット!

コットンウッドが広がる公園。やはり暑いので誰もいません。虫が無数に飛び交っているのが車の中から見えます。
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う〜〜、いやだな〜〜と思っていると・・・
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golden-fronted woodpeckerが木の上に。
「何してんの〜?そんな大きなものくわえちゃって〜。」
もう、じっとしていることできませんよね。4番目の鳥。20160928-_ma_2959
ウッドペッカーを見やると、赤い鳥が見えます。Sam Nail Ranch で撮れなかった鳥。Summer Tanager なんて見事に真っ赤なんでしょう!20160928-_ma_2968綺麗です。5番目の鳥。20160928-_ma_2973すると、この子 Vermilion Flycatcher が登場します。
「私の方が綺麗でしょ〜?」20160928-_ma_3013
「おお〜、あなたも綺麗。」真正面から見ても可愛らしい鳥は珍しい。6番目の鳥。20160928-_ma_3001「可愛いだけで鳥の価値が決まると思っているのかい?威厳のある第度も必要でしょう?」と現れたのはYellow-headed Blackbird。7番目の鳥。20160928-_ma_3460「ほ、ほ、ほー、ごもっともです。」
そこへさっきのGolden-fronted Woodpecker君。
「綺麗っていってるけど、僕の背中見たことある?」20160928-_ma_3107
「翼を広げると、ほら、こんなに綺麗なんだからー。」
20160928-_ma_3113「いや、失礼。確かに。」
「しかも、働く鳥をバカにしちゃいけないよ。」20160928-_ma_3146
「そうですね。でも、あなた、食料確保はみんながしていることでしょ?」
20160928-_ma_3213「まぁね〜 」と、飛び去っていったのでした。

ここまできて、虫に刺されまくったことに気づいたので、再び場所替えをします。今度は公園の東側、Rio Grande Village へと向かいます。
キャンプグラウンドの駐車場でのこと。

おや?これは面白い。
「あなた、もしかしてロードランナーさんじゃありませんか?」
「・・・」
「そんな所で何してらっしゃるの?」
「・・・」
「上を見上げて、何か見ているようですね。」
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「周りを見回して・・・?」
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「ああ、道路標識、STOP サインがあったから止まったんですね。恐れ入りました!」
20160928-_ma_3332ロードランナーは「ミミっ!」と言って走り去って行きました。8番目の鳥。

そこへ別のロードランナーがやってきます。
「口を挟むようですが、僕たちもちゃんと仕事してること、お忘れなく。」20160928-_ma_3368「なんなら、お見せしましょう。」と言ってしばらくすると、20160928-_ma_3366「ほら、あげようか?」
「い、いえ、遠慮しておきます。」
「それじゃあ、僕、鳥ですから、木の上だって走ることできるところ見せてあげるよ。」20160928-_ma_3412「いい?見てて!」と言って高速で木の上の方に消えて行きました。
普通の鳥って、木の上を走るんじゃなくて、飛び立つんじゃなかったけ?20160928-_ma_3422

コンコンコン、「僕のことも忘れないでね。Golden-fronted と間違えられやすいんだ。」と、登場したのは Ladder-backed Woodpecker
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「了解です。しっかり9番目の鳥として登録しておきますね。」

そうそう、Pyrrhuloxia(俗にdesert cardinalと言われている)もいたことを書いておかなければ。嘴が赤くないので、カーディナルのメスということはないと思うんです。10番目の鳥。20160928-_ma_2748

ということで、1日が過ぎて行きました。ロッジに帰り、早めの夕食をとり、近場を散策します。20160928-_ma_3595日が暮れて、暗くなり夜道を歩いていると、懐中電灯がなにかを照らし出しました。
手のひらより少し大きいものが動いている。Walking Stick 日本語ではナナフシと言われているらしい。20160930-img_0541いろんな物に会えるんだなーと、満足しながら見上げた夜空にはすでに天の川が見えています。
そこで勿論、カメラの登場となりますが、あまりいいショットはありません。20160928-_ma_3600
旅から帰ってきてからですが、夜空の写真は全部削除しようと思っていました。念のためもう一度見直すと、なんと、驚いたことに星雲が写ってました!
なんていう星雲なんでしょう?
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ISO10,000, F2.8, 24mm, 20秒 で撮りました。
今となっては、多分わからない。でも、すごく幸せな気分です。
私のカメラ、Mark IV、気に入ってます。

New Mexico と Texas の旅 7 – Big Bend 国立公園 2


昨夜の屈辱を晴らしたくて、頑張った甲斐がありました。
Cactus Wren です。鳥データバンク登録第1号!20160928-_ma_284920160928-_ma_2835

「ねえねえ〜、今度のバケーション、フロリダはどう?」
「え~ダメダメ。遠すぎ。コロラドあたりで十分。」
「でも、この前どこでもいいって、言ってたじゃない?」
「フロリダには手頃なカクタスがないから、ダメ。」

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「いつも言うことコロコロ変えるんだから。プンプン!」
「現実的に考えたら?」

なんて会話があったかどうかわかりませんが、一生を添い遂げると言うCactus Wren、喧嘩なんてするのかなぁ。

20160928-_ma_2834かつて Nail 家族が住んでいた Sam Nail Ranch。

色々な家畜を飼っていたようですが、公園ができる寸前にひどい干ばつにあい、この地を去ることになります。

早朝に来てよかった。誰もいない。鳥と私たちだけ。

小さい鳥たちの姿を追い求めていたので気がつきませんでしたが、ふと、見上げると・・・ヒメコンドルが私たちを見ています。20160928-_ma_2768
うひゃ、あの真下を通らないと先に行けないのかー。羽を広げたら、バンちゃんの身長より長い大きさの鳥です。生きてる人間には興味がないと知っていても、少々怖い。
怖さを気づかれないよに通過。
「よかった〜」と思ったのも一瞬、こんな光景が眼前に現れます。20160928-_ma_2773
ここはヒメコンドルのアパートだったのね。ぞくぞくと現れるヒメコンドル。数メートル先を歩いて行く私たちに、全く動じません。20160928-_ma_2793
ハイエナと同様、屍を食とします。だから嫌われているようですが、私たち人間も同族ですよね。20160928-_ma_2776

てなことを考えながら通過。ヒュ〜。
背中を太陽にかざして日干ししてるんでしょうか。なんかユーモラス。20160928-_ma_2725
サクサクッ。・・・ムムッ?足元が動く気配。
目を凝らして見ると、こ、これはタランチュラだ〜!!!Mexican golden red rumpかな?意を決して近寄って撮って見ました。毛がふさふさ。ふかふかしていて気持ち良さそうですが、触れなかった。20160927-_ma_2580なかなか先に進めませんねぇ。次々!
White-winged Dove。よく見る鳩より少し大きめ。鳥データバンクへの鳥第2、ゲット。20160928-_ma_2813この鳥も群生しています。20160928-_ma_2814それからNorthern Mockingbird。この鳥はDBには入れられない。家の裏庭にも来るし。20160928-_ma_2878
「大きい鳥ばっかね。Wrenは頑張ったけど、小さい鳥が全然ないじゃん。」と、コメントされそうですね。

まさに、そうなんです。赤や黄色の鳥もいたんですが、すばしっこくて、全然スピードについて行けない。

と言うことで、場所替えをすることにしました。

New Mexico と Texas の旅 6 – Big Bend 国立公園 1


さあ、いよいよ旅の山場、Big Bend 国立公園です。
鳥に会いたくて、ここまで来ました。20160927-_ma_2631唯一の宿、Chisos Mountain Lodge に三泊。せめてあと一泊できたらと悔やまれます。
初日の夜、夕食を食べながら翌日の予定を決めます。
まずは鳥が居るという場所を探し出し、そこを訪れる。それだけなんですけどね。

レストランから出ると、もしや・・・早速Cactus wrenがいるじゃないですか。
きゃ〜!
こんなに早く対面ができるなんて予想しなかったので、心の準備、いや、カメラの準備ができてない!目の前にいるのに、ちゃんと撮れないよ〜。
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今回の旅の目標。5羽のまだ見たことのない鳥の写真を撮る。
早速、第1羽目・・・と言いたいところですが、カウントしません。こんな質のじゃ、撮ったって言えないよねぇ。20160927-_ma_2702
初っぱなから、嬉しい出会い。期待にワクワクしつつも、早々に眠りにつきました。

New Mexico と Texas の旅 5 – Carlsbad 洞窟群国立公園


週末、昨日と、一日中寝てました。おかげで Shingles (日本語では帯状疱疹)ウィルスも退散し始めたのでしょうか。結構、良くなりました。

さてさて、病気のおかげで旅の写真なんかも寝ながら見ちゃったりして、気分転換になりました。

今日はEl Pasoとお別れをして、62号線で東に2時間弱走るとたどり着く、Carlsbad 洞窟群国立公園のお話です。20160926-_ma_2372

当初はCarlsbad へ行く途中にある Guadalupe Mountain 国立公園に行くはずでしたが、時間がなかったので、ちょっと立ち寄っただけ。グアダちゃん、ゴメンなさーい。20160926-_ma_2370

Carlsbad は世界遺産。
季節外れでも観光客動員数の桁が違います。グアダルーペでは誰にも会わなかったのに、ここに来たら俄然いろいろな言語が周りから聞こえて来ました。さすが世界遺産の威力。
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あまり興味ない分野だし、洞窟の中は暗いからいい写真撮れないよねーと、思いつつも、「しゃあない。バンちゃんに付き合うさ。」と言って入って行きました。
ところで注意事項です。入る前、過去、6ヶ月間他の洞窟に入らなかったかチェックされます。コウモリと洞窟内生物の保護のためです。20160926-_ma_2489

しっかし大きな洞窟です。めちゃくちゃいい運動になりました。最近LEDライトの導入で、今まで以上にいろいろなものが見えるようになったととレンジャーさんが言ってました。その一つが、大きさじゃないかな。フットボールの試合が軽くできる大きな空洞が地下500メートル弱のところにあるんです。サイエンスフィクションのお話で地球内部に世界があるっていうの、そんな風に考える人が出てきてもおかしくないような巨大な空間です。20160926-_ma_2533
一番大きな部屋まで行くのには二つのコースがあります。
一つは入り口からせっせと降りてく2kmコース。
もう一つはエレベーターで5分のコース。
どちらのコースをとるにしても、たいていの人は、エレベーターで引き返して来ることになるとのこと。
なぜなら、ビッグルームの入り口に着いても、さらにその先が延々と続いているからです。10km ぐらい歩く覚悟をするか、最初からエレベーターで降りて2-3km ぐらいに抑えておくかのどちらかです。20160926-_ma_2538

私たちは歩いてビッグルームまでたどり着きました。たかだか2km、大したことないと思っていたんですが、大違い。あっち見て、こっち見て、エネルギーの消耗量高いです。で、エレベーターで帰ってきました。

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まだまだ続く発掘作業。興味のある人には魅力的なところなんでしょうね〜。20160926-_ma_2507

New Mexico と Texas の旅 4 – WSMR 博物館


WSMR 博物館、そこに行けなかったお話。

White Sand は昔からミサイルのテストサイトとして知られていたようです。White Sand 国立モニュメントに隣接する広大な砂漠地帯を利用しているわけです。
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バンちゃんは小さいころから、JPL で働いていたお父さんと一緒にロケット打ち上げを趣味としていました。だから是非行ってみたい場所だったんですね。ところが、あいにく閉まってた〜。

ガックリ。
気を取り直して、計画変更。New Mexico Museum of Space History に行きました。

この辺のことはさっぱりわからないので、ただお供をしただけですが、バンちゃんは更にがっかりしていたようです。
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なぜなら展示物が子供騙しっぽかったからかな。エレベーターの中。20160925-_ma_2338
もちろん、本物なんですが、目を引くものが見つからなかったからかもしれません。月の石。昔見た人も多いはず。
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ま、こんなもんですよ。昔行った万博だって大した展示物はなかったし、期待してなかった私にはそれほどのショックはありませんでした。
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1000マイルも走ったバンちゃんにとっては、確かにガックリ来る結果でしたね。
さ、さぁ、ジェット噴射で、次行こう〜!20160925-_ma_2327