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コンドルの赤ちゃん – Condor Baby


カリフォルニア コンドルの赤ちゃんが5月に生まれました。(英語版ですが、そのニュース)California Condor’s baby hatched in May this year.

そんな大ニュースを知らずに訪れたザイオン国立公園だったので、準備不足でした。でも、十分感動して帰ってきました。- We visited Zion National Park without knowing such big news.  Although we didn’t prepare well for the condor viewing, I must say we were so lucky to see them for the first time, and we enjoyed it fully.

昨日書きましたが、ザイオン公園内はバス移動です。最初は風景を撮るために24 – 70 mmのレンズを持ってバスに乗りました。でも、コンドルを見てしまったら、どう考えてもレンズ交換せずに入られません。そこで、1時間半かけて車に戻り、再びコンドルの場所、エンジェルスランディングのまで戻りました。ビッグベンドの停留所がビューポイントになります。(下の地図参照)そこから約 0.5 KM ぐらいの場所に赤ちゃんがいます。- As I wrote about it yesterday, you need to use a shuttle bus to go places inside the park.  I hopped on the shuttle carrying only 24-70-mm lens originally.  But we needed to go back to our car, spending 1.5 hours round trip, using other shuttles to get the 400mm lens once we saw the condor baby.  (See the map below.)  The baby is standing on a rock against the wall below Angel’s Landing trail.  From Big Bend viewpoint to the baby is about 1500 feet.

これがビューポイントからの眺め。巣は高い所に作られたんですが、あまりにも早く巣立ちしすぎて、巣に戻れなくなってしまい、今の場所、巣から多分 0.25km ぐらい下の岩の上に住むようになったとレンジャーが話してくれました。- This is a view from the viewpoint.  The nest was made at much higher place, but the chick couldn’t get back to the nest after it fledged.  A ranger told us that it was too soon for the baby to take off.  So, baby is standing about 500 feet below on a rock since then.

赤ちゃんの名前は 1K。なぜなら、 California Condor Recovery Program が1992年にスタートしてから 1000番目の赤ちゃんだからです。まだお母さんとお父さんに教えてもらわなければいけないことがたくさんあるそうです。飛び方も、餌の探し方も、巣の作り方も、みんな大切なことです。- Baby’s name is “1K”.  It’s because it’s the 1000th baby successfully hatched since California Condor Recovery Program started in 1992.  The chick still needs to learn so many things like how to fly, find food, make a nest, etc.

向こう、数ヶ月から一年ぐらいは確実に餌を運んで来てもらうので、この場所に行けばかなり高い確率でコンドルの赤ちゃんが見られます。- The parents will bring food back to 1K for the next few months or even up to one year.  Therefore, the chance to see the chick is very high in the next few month.

私たちは日が暮れて太陽の光が隠れるまで観察していました。- We stayed there observing the baby until the sun moved behind the cliff.

こんな所に一人、これからも寒い冬を過ごすのかなぁと思うと、とても心配になります。- The baby will be alone in such a place throughout upcoming winter.  I really hope he can survive all right.

ちょうどその時 Raven というカラスの大きいのが飛んで来ました。それを見たお母さんはカラスを追い出しにいきました。遠くから見ていても迫力のあるドラマでした。また、サイズの差がこんなにあるのねと、改めてコンドルの大きさを確認しました。- Then, suddenly a raven flew over.  Condor Mom immediately started chasing it at full speed.  It was like a National Geographic nature drama in front of us.  As you can see it on the picture, Condor is so big.

ちなみに、全てのコンドルの羽には番号タグがつけられていて、モニターできるようになっているとのことです。このお母さんの羽には”9”の数字が見えます。409番目のコンドルなんですね。- By the way, all condors have numbering tags.  The conservation program can monitor each bird in this way.  We can see number “9” on her wing.  It means she is 409th condor.

1億5000万年間に堆積した地層をバックグラウンドに、この追跡ドラマはあまりにも雄大すぎる!- What a sight, it is too magnificent!  We totally enjoyed the drama in front of 150 million years of strata on the cliff face. 

そして、面白いことにコンドルがこんなに近くにいるのに気がつかない人もいる。左、カメラを持った人間。右、人間を見つめるコンドル。- On the other hand, it’s funny that some people don’t know how close a condor is to them.  On the left, a human with a camera on Angel’s Landing trail.  On the right, a condor looking at the human.

このエンジェルスランディングの絶壁にはクライマーもいます。赤ちゃんの右の方の壁を登っていたクライマーたち。- The wall of Angel’s landing is one of the attractions at Zion for climbers.

この方は、どうやら女性のようですよ。まだ先が長いですが、頂上までたどり着けたでしょうか。- It looks like this is a woman climber.  I hope she made it to the top. It looks like it is still a long way to go..

コンドルの赤ちゃんは身長1.2m、翼を広げると 3m ぐらいだそうです。強く逞ましく成長していってね!- The baby’s height is about 4 feet and the wingspan is 9 feet.  Please be stronger and live long!

1000mmのレンズ、欲しいな!!!  – I want a 1000mm lens!!!

Western Kingbird


この鳥はもしかして・・・  – Could it be…?

この鳥たちは、もしかしてまだ赤ちゃんなのかな?  – Could these be babies…?

Western Kingbird ニシタイランチョウ です。裏庭の木の上で見つけました。  – They are Western Kingbirds.  We found them on a tree in the backyard.

おや?すごい勢いで鳴き始めました。  – What happened?  They started chirping so loudly.

あー、やっぱり。お母さんが食べ物を捕まえて来てくれたんですね。  – I see… Their mother brought back food for them.

おっとっと。落ちないように気をつけて。  – Wow, be careful not to fall down.

やった〜。ランチタイムね。今日のメニューは何かな?  – Yeah!  It’s lunchtime.  What’s the menu for today?

大きなトンボみたいだね。  – It looks like a gigantic dragonfly.

美味しそう。  – Yummy!  

あれ?もう一羽の子にはないの?  – Wait a minute. What about the other one?  

後でもらえるのかなぁ?もらった方の子はもう、食事の後のお昼寝タイムに入ったというのに。  – Can it get a bug later? The other one got food already and now is napping.

ちょっとかわいそう。「お腹すいたよ〜!」と鳴いているのでしょうか。お母さんもお昼寝タイムに入っちゃったのかな?  – Oh, it isn’t fair.  It is crying saying “Hungry… give me a bug…”  Hmm, their mother also started napping.

そこで逞しいニシタイランチョウの赤ちゃん。「よいしょっと。」高い枝に飛び乗りました。高い所に行けばきっとお父さんが来てくれる、と思ったのかもしれません。 – That’s it then.  The baby who didn’t get food hopped onto a higher branch.  He might have thought that his dad will bring something for him if he went higher.

さあ、その後、どうなったんでしょうね。きっと無事に成長して、自分でハエを捕まえていることでしょう。  – I wonder what happened to him.  We didn’t witness the end of the story, but I am sure he is fine. He may be a nice young bird who can catch bugs all by himself by now.

 

 

 

やっぱりハヤブサじゃなかった – False Alarm Falcon Shots


ウキウキとハヤブサについてのブログを書いていたんですが、自分のショットをよくよく見ると、やはりハヤブサじゃなかったみたいです。ガックリしてしまい、ブログを書く気になれなくてお休みしてました。– Although I was writing about Falcons with stars in my eyes, I discovered, by comparing my pictures on the trusted bird websites, it was, in fact, not a Falcon.  I was sooo disappointed, I didn’t feel like writing blog entries for the past two days.

これが私のショット。尾を広げないで飛んでいるところとか、丸っこい体型でタカほど翼が広くない。– These are my shots.  The impression they gave me led me to believe it’s a falcon by looking at the tail, much rounder body shape, and the wings aren’t as wide as Hawks that I often see.

Merlin Falcon コチョウゲンボウだと思ったんです。でも残念ながら、多分、Cooper’s Hawk クーパーハイタカです。 – I thought it was a Merlin Falcon, but it is most likely a Cooper’s Hawk, unfortunately.  

そもそもPeregrine Falcon ハヤブサは暑くなると北上してしまうので、夏は100 ℉ (37 ℃) を超えるようなこの地にはもういるはずないですよね。チョット早まりました。冬に期待します。 – How silly I was to think it was a Falcon.  First of all, they should have migrated far north a while ago, avoiding a place like here where the daily temperature goes above 100 degree during the summer.  I still will look forward to seeing them during the winter time. 

それにしても、Cooper’s Hawk クーパーハイタカも初めてなので、とても嬉しいです。– In any case, the Cooper’s Hawk gave me an excitement as well, since it’s my first time capturing it.

この飛び方、格好いいですよねー!何を見つけたんでしょうか。 – Look at how it flies. Isn’t it impressive? What do you think it found?

こちらは Red-tailed Hawk アカオノスリです。 – On the other hand, this is a Red-tailed Hawk.

クーパーハイタカ に比べると、結構よく見かけるので新鮮味がありませんが、地上近くに来ると翼も大きいこともあり存在感があります。 – In comparison to the Cooper’s Hawk, it doesn’t give me as much excitement, because I have more opportunities for seeing it. But still, it gives me a firm presence when it comes down closer to the ground as its wings are so much wider. 

追記:毎回ではないかもしれませんが、英語訳を併記しました。私の拙い英語を夫が校正してくれました。感謝です。

Addendum:  An English translation was added to the original Japanese post.  It’s been proofread by a native English speaker, my husband.  Thank you!

トカゲとウズラの関係


毎日が面白い。

窓の外を見ているだけで、いろいろなドラマが展開します。

今日もいつもの散策。ウズラのオスは一等警備隊長ですから、こうしてまだちびっこいウズラの子供達が無事散策できるよう、見張っています。そして、はて?

これは・・・なんと!トカゲの登場です。

さあ、ここからが緊張のドラマのスタートです。

警備隊長は早速トカゲ退治です。

野を超え山を越え・・・。

苦しいトカゲ君。必死に逃げて行きます。お腹やあごのあたりがやけに膨らんでいますが、威嚇しているのでしょうか?

しかし・・・突然、トカゲ君、ピタリと止まり動こうとしません。疲れてしまったのでしょうか。

これは・・・もしかして・・と、興奮しながら見守っていると、警備隊長は苦い顔をして通過して行ってしまいました。

えっと、何これ?拍子抜けです。こうしてドラマに幕がおりました。

キャスト:警備隊長は Gambel’s Quail 、通行人は Desert Spiny Lizard 

早朝のアクシデント


ブオーンン〜

この音に起こされました。ベッドのすぐ横。

窓の外を見てみると・・・

Wilson’s Warbler ウィルソンアメリカムシクイのメスがパティオの上で失神状態のよう。窓にぶつかって落ちたのでしょう。

死んじゃったのかな〜?

急いでカメラを持って来てパチパチし始めると、

ちょっと目を開け始めました。よかった。小さな体はバクバクと体全体で息をしているよう。

どうしよう・・・このままじゃ他の動物に食べられちゃう。三脚を設置している間もこんな感じで動かない。

こんなに至近距離でこの鳥を見たのは初めてです。窓越しでも夢のよう。そうこうしているうちに、Warbler はどうやら意識を持ち直して来たようです。

周りをキョロキョロ見渡し始めました。でも、もうかれこれ10分ぐらい経過してます。飛べないのかな。助けに行ったほうがいいのかな?一生懸命窓ガラスをたたいて元気付けたつもり。

それからほんの15秒ぐらいの刹那。目を離した隙にいなくなっていました。無事に飛び立って行ったんだと思います。まさか他の鳥にさらわれちゃったなんてことないでしょう。

そんな興奮で始まった今日、ベッドルームの窓ガラスを入れ換える日です。

厚さ1インチ (約2.5cm)、ダブルペインの大きなガラスは二人掛かりで運ばれます。

無事にインストールされてもうすぐ完了。

ダブルペインの中に空気が入って端の方が白くなっていたんです。でも、すっかり綺麗になりました。久しぶりに青空も見えて、いーい気持ち。こんなに透明感が増すと、またWarbler がぶつかって来そうです。失神するだけなら、いいことにしましょうね。

雨の日の会話


今年の天候不順、いい加減に例年に戻って欲しい。今日も雨です。
砂漠地帯のこの地、今頃はカラカラに腫れている日が続いているはずなのに。ベイエリアと同じか、もっと寒いぐらい。

裏庭警備隊もさすがにどこかで雨宿りしているっていうのに、この山鳩はどうしちゃったんでしょうか。しばらくじっとして、動こうとしません。

今日のプロジェクトはどうだった?

窓屋がガラスの厚さを間違えてたらしい。だから窓ガラスの入れ替えができなかったんだって。

そりゃ悲惨だね。一日中待ちぼうけってわけだ。

その代わり、明日はコントラクターが4組も来るらしい。

うひゃ〜、目が回りそうだ。

てな会話しているわけないんですが、その通りなんです。電話であれこれ問い合わせて、今週最後の明日に窓ガラスだけじゃなく、家具の配達、ベッドの組み立て、お掃除サービス、ガーデナー、ペストコントロール、などなど、盛りだくさんとなりました。

ところで、たった一人でのこの家の生活も1週間が経とうとしています。少し慣れて来ました。バンちゃんはまだ帰って来られそうにありません。彼の90歳のお母さん、ヘレンの怪我やそのほか諸々の手続きがあるからです。私も来週訪問してあげようと思ってます。

彼がいない間でも家のプロジェクトは着実に進行していきました。

ハウスキーパー、お疲れ!自分へのご褒美は・・・これ。

私の書斎の窓の前。ほんの一瞬だったけど、ご夫婦そろってのご登場をタイミングよく撮れた!

大きな窓と電動シェード


今日は窓。

オレンジ帽子の警備隊が見守る中、待ちに待ったシェードが取り付けられました。IMA_7713.jpg

大きな窓がたくさんある家なので、シェードの上げ下げが大変。15年前の黄ばんで古臭いシェードにさようなら。ちょっと奮発して最新の電動シェードをオーダーしてから1ヶ月たちました。

こちらがリビングのシェードのビデオ。

夏の暑さ、光熱費を考慮して、太陽の光を100%シャットアウトするシェードにしました。一枚づつでも、全部一緒でもコントロール可能。便利だー!

3人がかりで格好いいお兄さんたちが一生懸命働いている最中、私も仕事してましたよ。IMA_7725.jpg

テレビの下にはバースピーカーが入る場所が作られています。私たちの最新のテレビは結構いいスピーカーが付いているんで必要なし。そこでブルーレイの横に箱を3つ作ってみました。コードがジョロジョロ出ていてなんとかしたいなぁと思っていたんですよね。ボタンの高さが不揃いになってしまったけど、まあ、こんなもんでいいとします。

こうして毎日プロジェクトが完了していくのって、気持ちいい!