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Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 – 完


20150609-IMG_5318Saarbruken… ごく一部しか見てないんですが、その感想はしっくり落ち着ける町。

基本、ホテルとオフィスの往復でしたから、オフィス内の事の方がよく覚えてます。

ランチはこんな感じで、いたってシンプル。Mezza mix は甘過ぎたかな。

一応まじめに仕事しました。

オフィスへの道。20150609-IMG_5313IT Park という一角にありました。20150609-IMG_5323緑がきれい。ビルの裏側。20150609-IMG_5330前庭には池もあり、本当に気持ちがいい。20150609-IMG_5347カフェテリアに行く途中のランドスケープ。20150609-IMG_534020150609-IMG_533520150609-IMG_5319電気自動車の充電場所もしっかりありました。20150609-IMG_5328この町に限ったことではないですが、私のお気に入りは、やはり、歴史を感じさせてくれる石畳でしょうか。ヨーローッパの石畳はなぜかホッとさせてくれます。20150607-IMG_523520150607-IMG_529220150609-20150609_124942そして、もう一つ、英語が使える!!!
フランスとは違って、英語で話しかければ理解可能な英語が帰ってくる。だからドイツにいる事を忘れてしまうほど不自由なく過ごせました。多分、もっと田舎に行ったら(ここもかなり田舎ですけど)ちがうのかもしれませんね。でも、目と目が合うと、向こうから話しかけてくるような人懐かしさを感じました。しかも、アメリカ式、通り一遍風の挨拶じゃなく。

時間がなくてほとんど観光ができなかった私のために、スルッと国境を越えてフランスへ連れて行ってくれました。この区域の人たちはパスポート無しに行き来できるんです。20150610-IMG_5423Woll resutaurant で夕食会を開いてくれました。20150610-IMG_5426トイレにたった私は、初めてここがフランスだったことに気がつきます。女性と男性のアイコンのないドアを前にして、どっちに入るべきか思案します。意を決して遠い建物のドアを開けるとやっぱり違う雰囲気。誰も中にいなくてホッとしたというエピソード。こういう失敗がないと旅は楽しくないですよねー。テヘッ!

もう二度と訪れることはないと思われる町。大切な思い出としてとっておきましょう。
おしまい。20150610-IMG_5419

Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 3


今日は Saarbrucken の街の写真を紹介しましょう。

これは市庁舎。1910年に建てられたらしいです。まだ新しいということね。
20150610-IMG_5392これも市庁舎。窓の横に立っている人たちはこの町の人の産業をあらわしているとか。
20150610-IMG_5393ザール川沿いにあり、かつては炭鉱、製鉄で栄えた町。
その産業がゆえに、フランスとドイツでこの町の争奪戦が繰り返された町。
ザール川を見下ろします。
20150607-IMG_5239日が沈んだ後のザール川。
20150609-20150609_124704フランスのセーヌ川のポンデザール川の真似ですね。橋に付けられた鍵。このぐらいならまだ愛の重みは感じないようです。
20150609-20150609_124629この橋、Alte Brücke (Old Bridge)、の向こう側に中心街があります。20150607-IMG_5242もう少し進んでみましょう。
20150607-IMG_5246そう、ここですね。St. Johanner Markt (St. Johanner Market Square)20150607-IMG_525320150607-IMG_525520150607-IMG_525120150607-IMG_5256ここで、オフィスの同僚が雇ってくれたガイドを紹介しましょう。20150610-IMG_5377
同僚曰く、「英語が話せるガイドを頼んだらこんなのが来ちゃって、申し訳ない。」と、連発してました。

何が申し訳なかったのか。このカールアーネストというオヤジ。ま、一言で言えば説明が結構いい加減。大切な事をいっていないというところでしょうか。27年間もガイドをしてるって言ってました。
ただ、ガイドの説明は、明日になったら忘れちゃうことですから、何をどう面白くするかだと思うんですね。例えばこの教会、Ludwigskirche (Ludwig’s Church)20150607-IMG_527018世紀に建てられて、戦争で破壊され・・・という説明がありましたが、あまり覚えてません。でも、はっきり覚えていることは、左右、後ろと、白い建物が並んでいますが、それらは官舎として使われていたらしいんです。そして、右手前に少し見えている建物には美しい女性が住んでいました。その女性こそ、ルードリッヒ公爵のお父さん、ウィルヘルムハインリッヒ公爵の愛人だったとか。だから、いつも彼女を監視するように、お父さんのレリーフが彼女の部屋を向いて付けられているとのこと・・・ 本当の事なんだか、不明。でも、これで一応記憶に残りました。20150610-IMG_5403Invisible Memorial Square 真ん中全面がガラス張りになっているところから、こんな名前が付いたんでしょうか。城跡に建っています。
20150607-IMG_5236城跡の壁に設置されている“miserly baker” of St. Johann 20150610-IMG_5420オヤジバーションじゃなく、同僚の説明を書きます。かつて腹黒のパン屋が住んでいた。彼は貧しい村人に、特に若い女性に自分と寝たらパンをあげると言っていたらしい。それを聞いた貴族の女性が、うわさを確かめる為に、わざとこじきの格好をして彼の所にやってきて、パンを恵んで欲しいと懇願した。パン屋はまんまとひっかかり、牢屋に入れられたという。その戒めを込めて、彼の頭はザール川の横でガーゴイルとなっているということです。

その他、教会、もしくはかつて教会だった建物はたくさんありました。全般にゴッシク様式なんですが、尖がりの頭、クーボルといという玉ねぎの形をしたいるものが結構あるんです。これも、20150607-IMG_5260これも。20150607-IMG_5267玉ねぎのような形をしたクーポルはロシア正教会風ですね。20150607-IMG_5232

Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 2


なにしろ出張だったので、仕事以外、たいした事ができたわけではありません。毎日、ビール飲んで・・・20150609-20150609_103747

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ワイン飲んで・・・20150610-IMG_5429

シャンペン飲んで・・・20150610-IMG_5373

ぐらいでしょうか。
そうそう、会社の同僚が100% Vegan & Gluten free の上司用にGlueten free のビールを探してきてくれました。20150610-IMG_5359ということで、毎日飲んだくれていました。。。って、そんなことしてたから睡眠時間3時間ぐらいしかとれなかったんですね。
20150610-IMG_5451弊店までパブに居座ったのって、何年振りでしょう。20150610-IMG_5461
大木のような大きなフランス、ドイツ、イギリス人男性達に混じって同じサイズのビールって、大和ナデシコからほど遠い。でも、もう気にする歳でもなく、とにかく
***ウマイ!***
仕事の後だもんねー。

注記:Picon ビールですが、危険なほど美味しい。ビールにオレンジベースのリッカーが入っているらしいです。調子に乗って飲み過ぎると一気に酔ってしまいます。

Saarbruken フランス国境沿いの小さな町 1


20150607-IMG_5233密度の濃い小旅行でした。ザール川沿いにある小さなドイツの町、Saarbruken
気候的にも、暑くもなく寒くもなく、とっても過ごしやすい時期に訪れることができてラッキーでした。そもそもドイツは始めての私。こんなに長いことドイツの会社に勤めていてドイツ出張が初めてというのも、不思議と言えます。しかも、本社を横目に見て、そこから更に南下してこの小さな町に来るというのも不思議ではありました。ただ、本社に行かなかったからこそ、面白い時間も作り出せたんじゃないかと思ってます。

旅はフランクフルトに降り立つ前から始まっていました。飛行機の中、となりの座席の若い女の子と名前も告げて握手もして、11時間の旅、よろしくねって言い合ってスタート。ついでにフライトアテンダントの名前も聞いて握手して座席に収まります。これ、賢いやり方ですよね。そうすることによって、ますます失礼がないようにお互いに気を使いあうようになるし。

彼女、ダニエラはテスラのベルリン支社営業所に勤めているということで、忙しそうにパチパチラップトップに向かってメールを書いていました。かつて、私も同じようなことしてたなーと遠い昔を思い出していました。そう、もう、そんなに頑張らなくても何とかなるってわかってきましたからね。ぼ~っと New wave 系の音楽を聴きながら本を読んでました。

フランクフルトからレンタカーを借りて2時間ほど南下するんですが、レンタカー屋さん。
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ガレージの中で、ミニスカートのスラリとした女の子が対応してくれました。ぜんぜんふさわしくない・・・と思ったのは一瞬で、勿論テキパキと処理してくれました。車を返す時も同じようにミニスカートの若い女の子のお出迎えです。ここまでくると、なるほどと読めました。男性心理をついてますね。

彼女達相手に文句は言えませんからね。自然と甘くなって、レンタルプロセスがスムーズに行われる・・・これが私の読みです。どこも同じね。20150607-IMG_5286
ホテルは坂道を上った丘の上にありました。面白い内装で、それぞれの部屋に描かれている絵が違うというもの。私の部屋は無難に白いカーラ。Hotel Am Triller

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ホテルの話が続きます。ホテルだけではないんですが、ドイツの家の窓にはシャッターがついてます。日本の家もそうですよね。こんな電動ボタンで上下のコントロールをします。20150607-IMG_5299アメリカではどうしてこんなシャッターがないのでしょうか。暑さしのぎにも断然いいと思うんですけど。20150607-IMG_5300

窓に関して、もう一点。網戸がついてない。皆無。どこの家にもビルにもついてないです。だから窓をあけてひょいと外に出られる。しかも、虫も驚くほどいない。ぜったいどこかにいるはずだけど、どうしてでしょうね。うらやましい限りです。20150607-IMG_5221
ホテルの話しはまだ続きます。なぜ?と思ったこと、トイレ。20150607-IMG_5224
タンクが壁の中に入っているからでしょう。フラッシュのレバーとかボタンが見つからなくて思案しました。それもそのはず、上の方にある巨大なボタンがそれだったんですね。こんなに大きい必要性って、何?20150607-IMG_5223-Edit-Edit-2

シャワーの中にも筒がポツン。毎日、キチンと置かれていました。私の自問自答は早朝5時にシャワーしてオフィスに行く前に繰り返されました。水の流れのコントロール用なんでしょう。でも、どういうタイミングで使うのかさっぱりわからず。ついにホテルの人にも聞かないままチェックアウトしてしまいました。20150607-IMG_5222

普通に快適な部屋。ビジネスマン用ですね。
でも、いや~、やっぱり、ちょっと変わってるホテル。こんな廊下なんだもん。20150607-IMG_5297