Category Archives: Nature

ふかふかしてるランタン


昨日、久しぶりに裏庭で鳥の観察をしました。
というより、光の観察になってしまったんですけどね。
ふかふかと、細かい毛が生えているのが見えますか?
光を受けて、ランタンみたい。
こちらが、もうちょっと大きな写真。ボトルブラシの花が開花に備えて膨らんできたんです。

バックグラウンドに丸く見える輪は、Haloと呼ばれるらしいです。強い光にレンズを向けるとできやすいです。うまくHaloを作って写真を撮りたいと試行錯誤しました。あっという間に時間が過ぎて行きました。

鳥箱にどうやら卵、もしくは孵化した鳥の赤ちゃんがいるんです。だから、近寄るとものすごい勢いで鳥に怒られます。しばらくは、このベンチに座れません。巣箱から出てくる鳥を撮りたくて1時間ほど粘りましたが、ダメでした。当然、鳥に私の行動を観察されてるんです。
元気に巣立ってくれることを願うのみです。

宝石見つけた!


こんな所にあるなんて!
キラキラ光ってる。庭の宝石。

久しぶりの裏庭は宝箱。
例のアロエの花。こんなに伸びました。華やかな花に囲まれて嬉しそう。

黄色い花が咲くのかな。楽しみ。

これはカエデの蕾?
カエデに花が咲くの?
ボトルブラシも咲きたくてウズウズしているみたい。

雨間のひととき、静かに、優しく佇む裏庭。

心変わりの多い週末


春だからでしょうか。風が強くなったり弱くなったり。20170101-_ma_9203

パチパチと外で音がしたと思ったらアラレ。
屋根の上に設置したソーラーパネルの上で弾けながら踊っていました。hail

その10分後には青空が出てきたりして、忙しい。
上の写真、道路の向こうは小川が流れています。その小川も今では結構な水量です。おかげで、がけが崩れ、道路が陥没、この道の上手は一方通行となりました。

昨日はちょっと南、アンダーソン貯水池に行ってきました。98%満杯なので放水していました。
近くまで行きましたが、ゴーッという音を立てて地面まで振動していて怖かった。iPhoneで撮った映像。

丘に登る


週末、久しぶりの晴れ間を逃さないように、裏山に登った。
子犬が駆け回り、20170226-_ma_9900
Golden-crowned Sparrow (ホオジロ)もピョンピョン飛んでいた。20170226-_ma_9871
そんな春の丘はなんて清々しい。何もない、こんな丘が好き。20170226-_ma_9911
おや・・・?
草むらのずーっと向こう、幸せを呼ぶ青い鳥を発見!
20170226-_ma_9920
ハンターズポイントからはクパチーノの街が見渡せます。まさか、と思いましたが、建設中のAppleのHQ、スペースシップがしっかりと見えました。何しろ、直径が500メートルもあるという建物ですから、遠くからでも見えて当然かな。生徒の一人は仕事で毎日この中を歩くそうですが、一周歩くのに20-30分はかかるそうです。
20170226-_ma_9898-edit
かつて市役所の近くに住んでいたので、しっかり覚えています。スティーブ・ジョブスが市役所に建設申請をしに来た日のこと。その日のビデオ映像。何しろ道には車が溢れていて大混雑だったんですから。
彼がこの光景を見られないのが本当に残念です。

その代わりに、Red-tailed Hawk がじっと見守ってくれていました。20170226-_ma_9852

San Luise 貯水池


カリフォルニアの気候はこんなもんですね。干ばつが続いたと思えば、この冬のように雨が続いて、至る所で被害が出ています。これを何十年周期で繰り返すのはわかっているけど、準備不足であたふたするわけです。
家の前の道路にも巨木が倒れて通れなくなっていましたが、復旧中です。

さて、そんな中、貯水池巡りをしてみました。近くのスティーブンスクリーク貯水池も、レキシントン貯水池も満杯。

こちらはサンルイース貯水池。久しぶりに晴れた空。そんな空の色を反射して、貯水池の青いこと!
20170211-_ma_9475
丘の草が潤ってる。
20170211-_ma_9484
オークの木々も嬉しそう。
20170211-_ma_9487
日が沈みかけている頃の貯水池は、風の音に耳を傾けているようで、シンとしていました。
20170211-_ma_9493

アロエベラ – 初めての蕾


私のアロエちゃんは購入してから20年ぐらい経ってます。その間、一度も咲かせてくれなかったのに、今年は、ほら、こんなツボミが。1週間ほど前に発見しました。aloe2

アロエベラの花は珍しくないようですが、20年も所有して一度も開花したことがないというのも珍しくないようです。何がトリガーになって花を咲かせようと思い立つんでしょうね。

毎日雨が続いて家の前の小川は決壊寸前です。巨木が倒れて前の道の一部は通行止になっています。
それでも、今日は青い空が少し見えた日。焦ってカメラを取り出して外に出ようとしたら、

ガツッ!ひぇ〜〜〜!

カメラをコンクリートの上に落としてしまいました。なんでこうなる?

一応、何事もなく動いているようですが、微調整にカメラ屋さんに持って行こうか迷ってます。落とした後のカメラで撮った今日の写真はこちら。まともに撮れているようですが。。。
植物の生命力にはいつも驚かされます。先週から5センチ以上伸びてる。20170221-_ma_9829

失敗してから諦めて!


長らくスランプ状態でしたが、友の言葉はなんと新鮮だったことでしょう。

写真を撮ることが今までのように楽しくなくなってしまったどころか、苦しくてカメラを触ることもできなくなってました。いい写真を撮らなくちゃという気構えが高すぎて、どれもこれも気に入らない。こんなはずじゃなかったのに、どうしたのかなと思いつつ、時はどんどん経ってしまいました。

そして、友からこのセリフ。

失敗してから諦めて!

カッコイイからそのまま使わせてもらっちゃいます。失うものは何もないはずなのに、気構えすぎてしまったかな。

もう一度、私に戻ります。イイと思われる写真を撮るんじゃなくて、私がイイと思う写真を撮る。それしかないじゃない?20170218-_ma_9597

昨日、雨が降る前にShorelineに行ってきました。曇り空、風も強くて寒い〜!でも、気持ち良かった。20170218-_ma_9694

昔、苦しくて心が凍りつきそうになっていた時、慰めてもらった場所。その頃はまだ一眼レフなんて知らなかったんだ。20170218-_ma_9813

それから私のスタイルも結構変化してきました。今は、ソフトムードを研究中。全ての写真をソフトに抑えるようにしています。

今回初めて気がついたんですが、このアボセット君、足環がついているんです。足輪には番号が刻まれています。観察されているんですね。他の鳥たちに仲間外れにされないかななんて、ちょっと気になりました。20170218-_ma_9537-edit

New Mexico と Texas の旅 18 – Four Corners


ここまで来たなら、ついでに行ってみてもいい所。
でも、はっきり言って、どうでもいい所でもあります。ここがアメリカで唯一、4つの州が交わりあっている所、Four Corners です。20161008-_ma_7181

何をするわけでもないのに入場料が高くて、複雑な思いがする所です。ま、こんな風に片足で立っただけで4州を一度に訪れることができる唯一の場所ってことで、いいっかな。20161008-_ma_7185

ここから私たちは本格的に帰り支度です。 月曜日からの仕事は休めません。160号線からは、Monument Valleyが遠くに見えます。大自然の宝庫のこの一帯、時間があれば、少し遠回りしたい。でも、急がねば!この日の宿はカリフォルニア州のBarstowと決めてあったんです。20161008-_ma_7196
さすがに運転で疲れ切っていたバンちゃん。”Welcome to California”のサインを見て、喜びます。私もすごく安堵しまた。私たち、もうカリフォルニアには未練ないんですが、やはり、住めば都になるんですね。20161008-_ma_7258

夕日を受けて走るトラック。旅の終わりを感じさせてくれます。こうして、2.5週間の旅が終わっていくのでした。おしまい・・・?20161008-_ma_7283

・・・その前に、鳥です。
コロラド州に入った直後、Wild Turkeyを見つけました。もうすぐ感謝祭です。どうぞ、よろしく・・・なんて言っちゃうと料理できなくなっちゃうね。17番目の鳥。20161005-_ma_6332
遠くの方にいたので、質は良くないけど初のWestern Bluebirdです。青色が鮮明ではないので、多分、メスです。18番目の鳥。
20161006-_ma_6497
こちらはRed-tailed Hawk20161007-_ma_6777

そして、多分、これもRed-tailed Hawkなのかなと思いますが、不確かです。公園で写真を見せたら、誰かが「ファルコンじゃないの?」なんて言うものだから、ずーっとそうかもしれないとワクワクしてました。でも、帰って来てからよくよく見ると、赤い尾は見えないけど、少なくともファルコンじゃない。20161007-_ma_6949

飛び立つ前。

20161007-_ma_6953

翼を目一杯広げてまさに飛び立とうとしているところ。

20161007-_ma_6955

以上、今回の鳥データベースは18番でストップとなりました。期待をはるかに超えて満足です。

鳥ついでに、こちらのJay君。秋だから収穫を急いでいるんでしょうか。アゴの下のふくらみぐらいから見て、ドングリ4個ぐらい加えているかもしれません。これから厳しい冬がやって来ます。今のうちにいっぱい食べておいてくださいね。
来年、ぜひ再会しましょう!20161007-_ma_6805
「完」

New Mexico と Texas の旅 9 – Big Bend 国立公園 4


今日も家でデレデレ。感染の恐れがあるので外出禁止令が出ているんです。あと1日の辛抱だ!

ということで、ブログ書きには丁度いい。今日は35,532歩の記録を打ち立てた日のことを書きます。

ロッジから南へ、Emory Peak をグルリと一周してくるコース、Corima trail という、Colima Warbler が住んでいるという場所を通って帰ってくるコースを選びました。10マイル、16kmぐらい。20161020-_ma_7302-edit
旅の前、一生懸命トレーニングした甲斐あり。カメラを持っていても問題なく歩き抜くことができました。

20160929-_ma_3677前夜、ロッジのレストランにお願いしておいたお弁当をピックアップして、即出発。早朝の山登りは気持ちがいい。

20160929-_ma_3834テキサス在住のオッサンと付かず離れず。追い抜いたり、追い越されたり、時々声をかけたりと、結構いい感じの上り坂です。

ここはMexican Jay のテリトリーなんだそうで、頻繁に聞こえる泣き声はほとんどすべて彼らのものだと説明してもらいました。何を隠そう、このオッサンは鳥愛好家グループの主催者だったんですねー。

赤いシャツを着ている理由は、鳥が赤い色につられて集まってくるからだって。へ〜、逆だと思ってましたが、今度試してみたい。

前置きはこの辺にして、Mexican Jay のご紹介です。ジャン。11番目の鳥。20160929-_ma_3951

胸はちょっとグレイ。カリフォルニアのジェイより地味にまとまっているようです。
20160929-_ma_3939
木ノ実を好むので、時間をかけて採取します。20160929-_ma_3806
取れた〜!
20160929-_ma_3821
だから、山の上の方のこんな風景にぴったり当てはまる鳥です。20160929-_ma_3827霧が立ち込めている中を飛ぶ。20160929-_ma_3874

その他、Allen’s Hummingbird20160929-_ma_3718
仲良く一緒。20160929-_ma_3839
バンちゃんはハミングバードが目の前で花の蜜を吸ってる所を見事に撮りました。私も負けずに挑戦しましたが、早すぎる動きにはやっぱりついていけない。

Colima Trail に入る前で鳥愛好家のオッサンとお別れ。二人だけの静かな山道に入ります。入ってすぐ、この鳥に出会いました。Black-crested Titmouse。12番目の鳥。20160929-_ma_3882
図鑑で見るほど可愛らしくないけど、こんな風に撮れたことに感謝です。20160929-_ma_3886
Ruby-crowned Kingletだと思います。そうなら13 番目の鳥。
こんなチッコイ鳥をよくキャッチしたと、自分を褒めてあげたい。20160929-_ma_3906
さて、こちら、誰だと思いますか?
20160929-_ma_3918
ほんのチョビ、ヒントが見えてます。よく見かけるAcorn Woodpecker です。20160929-_ma_3919
この鳥はDBには加えませんが、シーッ!眠ってる所、見たことなかったんで挿入します。20160929-_ma_3924
そして、この鳥。Hermit Thrush わーい!14番目の鳥。
20160929-_ma_3931
すごいですね。いろんな鳥に出会えたハイキング。でも、ついに期待したColima Warbler には出会えませんでした。だから帰り道は足取りも重い。20160929-_ma_4035
鳥も何処かに消えてしまったので花を見たり、景色を見たり。
こんにちは。お名前はなんというの?20160929-_ma_3987
こちらの方も。綺麗な羽をお持ちですね。Arizona Sister Butterfly
20160929-_ma_4041
羽を閉じている時に横から見る方が綺麗ですねぇ。いえ、失礼。
20160929-_ma_4089
このアングル、面白い。
20160929-_ma_4077
それにしても、何してるの?地面から水分を取ってるとか、あり?20160929-_ma_4136
こちらはCommon buckeye。フサフサしてるんですが、蛾なのかな?20160929-_ma_4055
っていうか、蝶と蛾の区別はどうやってするのかな?漠然と、蝶は昼間に飛んでて、蛾は夜、電柱めがけて飛んでくる虫って思ってたんですけど。

調べて見たら、違いはあまりないらしい!!!
宇宙人からみた地球人みたいなもんでしょうか。
Asterocampa leilia
20160928-_ma_2871

Libythea celtis, Nettle-tree Butterfly
20160928-_ma_2872
てな感じでハイキング終了。
ロッジにたどり着いたら、バンちゃんはもう疲労困憊の程でした。
でも、私は逆にますます元気が出てきて歩き足りない気分。
だからサカサカと整理整頓したり、明日の荷造りをしたりと、気がついたら35,532歩という最高記録を打ち立てていたのでした。
この記録は当分破られることはないでしょう。
20160930-_ma_4164
翌日、三泊4日のBig Bend 滞在に終わりを告げて立ち去ります。
別れはいつも寂しい。20160930-_ma_416614種類の鳥たちに会えて嬉しい。目標をはるかに上回って達成しました。
また訪れる機会があるかしら。ちょっと寂しくなって見上げた岩肌。
20160930-_ma_4167
広大な公園を敷地の外へ向かう途中、ジャックラビットがサヨナラを言いにきてくれました。近所で見かけても、絶対に写真を撮らせてくれなかったのに、今日はポーズを取ってくれてありがとう!20160930-_ma_4173

New Mexico と Texas の旅 8 – Big Bend 国立公園 3


私たちは Sam Nail Ranch から Castolon に移動します。

こんな道を走るんですが、後方に見えるのはメキシコ側のサンタエレナの山々。

20160928-_ma_2902詳しい地図はこちら。https://www.nps.gov/bibe/planyourvisit/maps.htm
赤丸は私たちが訪れた場所。水色の線は車で走った道。中央にロッジがあり、Sam Nail Ranch はロッジの左。左下がCastolon。右端にリオグランデビレッジがあります。
20161020-_ma_7303-edit

Castolonは歴史のある場所らしく、ビジターセンターは昔の郵便局だったそうです。夏場は暑いので閉鎖、12月ごろに開かれるらしいです。幸い、ジェネラルストアは開いていたので、食料確保して近くのコットンウッドピクニックエリアに向かいます。20160928-_ma_2953

ところが、バンちゃんを待っている最中、突然この鳥、Loggerhead Shrike が車の横の方にやってきます。サッと飛び立っていったところを追いかけて見ると・・・20160928-_ma_2927

私たちと同じように、食料確保していたんです。20160928-_ma_2915

20160928-_ma_2917

20160928-_ma_2918 20160928-_ma_2919
(ちょっと酷いので小さくしました。)
この突然の大展開に大満足。お店から出てきたバンちゃんは悔しがることしきり。
3番目の鳥ゲット!

コットンウッドが広がる公園。やはり暑いので誰もいません。虫が無数に飛び交っているのが車の中から見えます。
20160928-_ma_3285
う〜〜、いやだな〜〜と思っていると・・・
20160928-_ma_2957
golden-fronted woodpeckerが木の上に。
「何してんの〜?そんな大きなものくわえちゃって〜。」
もう、じっとしていることできませんよね。4番目の鳥。20160928-_ma_2959
ウッドペッカーを見やると、赤い鳥が見えます。Sam Nail Ranch で撮れなかった鳥。Summer Tanager なんて見事に真っ赤なんでしょう!20160928-_ma_2968綺麗です。5番目の鳥。20160928-_ma_2973すると、この子 Vermilion Flycatcher が登場します。
「私の方が綺麗でしょ〜?」20160928-_ma_3013
「おお〜、あなたも綺麗。」真正面から見ても可愛らしい鳥は珍しい。6番目の鳥。20160928-_ma_3001「可愛いだけで鳥の価値が決まると思っているのかい?威厳のある第度も必要でしょう?」と現れたのはYellow-headed Blackbird。7番目の鳥。20160928-_ma_3460「ほ、ほ、ほー、ごもっともです。」
そこへさっきのGolden-fronted Woodpecker君。
「綺麗っていってるけど、僕の背中見たことある?」20160928-_ma_3107
「翼を広げると、ほら、こんなに綺麗なんだからー。」
20160928-_ma_3113「いや、失礼。確かに。」
「しかも、働く鳥をバカにしちゃいけないよ。」20160928-_ma_3146
「そうですね。でも、あなた、食料確保はみんながしていることでしょ?」
20160928-_ma_3213「まぁね〜 」と、飛び去っていったのでした。

ここまできて、虫に刺されまくったことに気づいたので、再び場所替えをします。今度は公園の東側、Rio Grande Village へと向かいます。
キャンプグラウンドの駐車場でのこと。

おや?これは面白い。
「あなた、もしかしてロードランナーさんじゃありませんか?」
「・・・」
「そんな所で何してらっしゃるの?」
「・・・」
「上を見上げて、何か見ているようですね。」
20160928-_ma_3308
「周りを見回して・・・?」
20160928-_ma_3313
「ああ、道路標識、STOP サインがあったから止まったんですね。恐れ入りました!」
20160928-_ma_3332ロードランナーは「ミミっ!」と言って走り去って行きました。8番目の鳥。

そこへ別のロードランナーがやってきます。
「口を挟むようですが、僕たちもちゃんと仕事してること、お忘れなく。」20160928-_ma_3368「なんなら、お見せしましょう。」と言ってしばらくすると、20160928-_ma_3366「ほら、あげようか?」
「い、いえ、遠慮しておきます。」
「それじゃあ、僕、鳥ですから、木の上だって走ることできるところ見せてあげるよ。」20160928-_ma_3412「いい?見てて!」と言って高速で木の上の方に消えて行きました。
普通の鳥って、木の上を走るんじゃなくて、飛び立つんじゃなかったけ?20160928-_ma_3422

コンコンコン、「僕のことも忘れないでね。Golden-fronted と間違えられやすいんだ。」と、登場したのは Ladder-backed Woodpecker
20160928-_ma_347820160928-_ma_3481
「了解です。しっかり9番目の鳥として登録しておきますね。」

そうそう、Pyrrhuloxia(俗にdesert cardinalと言われている)もいたことを書いておかなければ。嘴が赤くないので、カーディナルのメスということはないと思うんです。10番目の鳥。20160928-_ma_2748

ということで、1日が過ぎて行きました。ロッジに帰り、早めの夕食をとり、近場を散策します。20160928-_ma_3595日が暮れて、暗くなり夜道を歩いていると、懐中電灯がなにかを照らし出しました。
手のひらより少し大きいものが動いている。Walking Stick 日本語ではナナフシと言われているらしい。20160930-img_0541いろんな物に会えるんだなーと、満足しながら見上げた夜空にはすでに天の川が見えています。
そこで勿論、カメラの登場となりますが、あまりいいショットはありません。20160928-_ma_3600
旅から帰ってきてからですが、夜空の写真は全部削除しようと思っていました。念のためもう一度見直すと、なんと、驚いたことに星雲が写ってました!
なんていう星雲なんでしょう?
20160928-_ma_3615-edit
ISO10,000, F2.8, 24mm, 20秒 で撮りました。
今となっては、多分わからない。でも、すごく幸せな気分です。
私のカメラ、Mark IV、気に入ってます。

New Mexico と Texas の旅 7 – Big Bend 国立公園 2


昨夜の屈辱を晴らしたくて、頑張った甲斐がありました。
Cactus Wren です。鳥データバンク登録第1号!20160928-_ma_284920160928-_ma_2835

「ねえねえ〜、今度のバケーション、フロリダはどう?」
「え~ダメダメ。遠すぎ。コロラドあたりで十分。」
「でも、この前どこでもいいって、言ってたじゃない?」
「フロリダには手頃なカクタスがないから、ダメ。」

20160928-_ma_2842
「いつも言うことコロコロ変えるんだから。プンプン!」
「現実的に考えたら?」

なんて会話があったかどうかわかりませんが、一生を添い遂げると言うCactus Wren、喧嘩なんてするのかなぁ。

20160928-_ma_2834かつて Nail 家族が住んでいた Sam Nail Ranch。

色々な家畜を飼っていたようですが、公園ができる寸前にひどい干ばつにあい、この地を去ることになります。

早朝に来てよかった。誰もいない。鳥と私たちだけ。

小さい鳥たちの姿を追い求めていたので気がつきませんでしたが、ふと、見上げると・・・ヒメコンドルが私たちを見ています。20160928-_ma_2768
うひゃ、あの真下を通らないと先に行けないのかー。羽を広げたら、バンちゃんの身長より長い大きさの鳥です。生きてる人間には興味がないと知っていても、少々怖い。
怖さを気づかれないよに通過。
「よかった〜」と思ったのも一瞬、こんな光景が眼前に現れます。20160928-_ma_2773
ここはヒメコンドルのアパートだったのね。ぞくぞくと現れるヒメコンドル。数メートル先を歩いて行く私たちに、全く動じません。20160928-_ma_2793
ハイエナと同様、屍を食とします。だから嫌われているようですが、私たち人間も同族ですよね。20160928-_ma_2776

てなことを考えながら通過。ヒュ〜。
背中を太陽にかざして日干ししてるんでしょうか。なんかユーモラス。20160928-_ma_2725
サクサクッ。・・・ムムッ?足元が動く気配。
目を凝らして見ると、こ、これはタランチュラだ〜!!!Mexican golden red rumpかな?意を決して近寄って撮って見ました。毛がふさふさ。ふかふかしていて気持ち良さそうですが、触れなかった。20160927-_ma_2580なかなか先に進めませんねぇ。次々!
White-winged Dove。よく見る鳩より少し大きめ。鳥データバンクへの鳥第2、ゲット。20160928-_ma_2813この鳥も群生しています。20160928-_ma_2814それからNorthern Mockingbird。この鳥はDBには入れられない。家の裏庭にも来るし。20160928-_ma_2878
「大きい鳥ばっかね。Wrenは頑張ったけど、小さい鳥が全然ないじゃん。」と、コメントされそうですね。

まさに、そうなんです。赤や黄色の鳥もいたんですが、すばしっこくて、全然スピードについて行けない。

と言うことで、場所替えをすることにしました。

New Mexico と Texas の旅 6 – Big Bend 国立公園 1


さあ、いよいよ旅の山場、Big Bend 国立公園です。
鳥に会いたくて、ここまで来ました。20160927-_ma_2631唯一の宿、Chisos Mountain Lodge に三泊。せめてあと一泊できたらと悔やまれます。
初日の夜、夕食を食べながら翌日の予定を決めます。
まずは鳥が居るという場所を探し出し、そこを訪れる。それだけなんですけどね。

レストランから出ると、もしや・・・早速Cactus wrenがいるじゃないですか。
きゃ〜!
こんなに早く対面ができるなんて予想しなかったので、心の準備、いや、カメラの準備ができてない!目の前にいるのに、ちゃんと撮れないよ〜。
20160927-_ma_2685
今回の旅の目標。5羽のまだ見たことのない鳥の写真を撮る。
早速、第1羽目・・・と言いたいところですが、カウントしません。こんな質のじゃ、撮ったって言えないよねぇ。20160927-_ma_2702
初っぱなから、嬉しい出会い。期待にワクワクしつつも、早々に眠りにつきました。