雨の日の会話


今年の天候不順、いい加減に例年に戻って欲しい。今日も雨です。
砂漠地帯のこの地、今頃はカラカラに腫れている日が続いているはずなのに。ベイエリアと同じか、もっと寒いぐらい。

裏庭警備隊もさすがにどこかで雨宿りしているっていうのに、この山鳩はどうしちゃったんでしょうか。しばらくじっとして、動こうとしません。

今日のプロジェクトはどうだった?

窓屋がガラスの厚さを間違えてたらしい。だから窓ガラスの入れ替えができなかったんだって。

そりゃ悲惨だね。一日中待ちぼうけってわけだ。

その代わり、明日はコントラクターが4組も来るらしい。

うひゃ〜、目が回りそうだ。

てな会話しているわけないんですが、その通りなんです。電話であれこれ問い合わせて、今週最後の明日に窓ガラスだけじゃなく、家具の配達、ベッドの組み立て、お掃除サービス、ガーデナー、ペストコントロール、などなど、盛りだくさんとなりました。

ところで、たった一人でのこの家の生活も1週間が経とうとしています。少し慣れて来ました。バンちゃんはまだ帰って来られそうにありません。彼の90歳のお母さん、ヘレンの怪我やそのほか諸々の手続きがあるからです。私も来週訪問してあげようと思ってます。

彼がいない間でも家のプロジェクトは着実に進行していきました。

ハウスキーパー、お疲れ!自分へのご褒美は・・・これ。

私の書斎の窓の前。ほんの一瞬だったけど、ご夫婦そろってのご登場をタイミングよく撮れた!

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