あたふたしてます。いつものことですが。
今晩、メダル昇格テストがあります。ルンバとワルツ。
例のごとく、私たちは家では練習しないので、カタツムリのように進みます。それでも、こんな風にスタジオ側からプレッシャーがかかり、昇格テストを受けることになります。
ワルツはブロンズ1か2なので、問題なし。歩幅を均等に保つようにとのアドバイスだけでした。ルンバはブロンズ3から4になるためのテストです。足の運び方を注意されてます。つまり、AからBに足を持っていくだけのレベルは卒業していなければいけないんです。そんなの、テスト寸前に言わないでほしい。
- 踏み込んだ足に体重がかかり終わるまでもう一方の足は極力動かさないようにする。
- 踏み込んだ足でターンする場合、もう一方の足はターンが半分終了ぐらいまで動かしてはいけない。
自分の踏み出しをコミットする、そしてより綺麗な動きとラインにするために、残された足は忍耐強く待つんです。
Arthur Murray のスクールフィギュアにスパイラルターン(このページの最初のビデオ)があります。
今回はそれに挑戦です。まさに踏み込みと待ちがきちんとできるかがわかる動きです。それをパートナー無しで一人ですることになります。できるんですが、荒削り。ビデオの人みたいに洗練された動きになるまでには時間がかかります。