宇宙の中の私


多分、今回のベストショット。太陽が見え始める時にジェット機が通り過ぎる所をキャッチした。

一生に何度、そんな感覚を体験することができるでしょうか。

宇宙の中の私。言葉を失くします。

太陽が完全に隠れた時、近くの木からセミの鳴き声が異常に大きくなりました。気温も一気に下がり、夜明け前のような暗さの中、シャッターを切り続けました。感動で涙が出てきたのは私だけではなかったようです。

今回で7回目という人がいました。皆既日食のために世界中を旅するのだそうです。「なぜ?」と聞いたら、「セックスと同じ。いいセックスを体験したらまたしたいと思うでしょ?」

日食は半年に一度の割合で起こるそうですが、皆既日食となるとそうはいきません。次の皆既日食は2019年です。南太平洋からチリ、アルゼンチンを通るそうです。『Sky and Telescope』もサンチアゴの北の小さな町で観察する計画を立てています。また、南太平洋、イースター島の西方、船上からの観察ツアーはもう完売だそうです。

その次は2024年。バンちゃんは2019年にチリに行きたがってますが、私は行けるかどうか。財政難になりそうです。

いよいよ明日


明朝6時半、ナッシュビルのOmni ホテルを出発します。

まだ、天候が心配されますが、70%の確率でHopkinsvilleという小さな町のコミュニティーカレッジに向かいます。明日、曇りとか雨なら第二、第三の場所に急遽変更できるようにしてあります。

  • 11時56分、日食開始。
  • 午後1時24分、100%の皆既日食の開始。
  • 午後1時26分、100%の皆既日食終了。
  • 午後2時51分、100%日食終了。

なぜHopkinsvilleかというと、2分40秒という長い時間の皆既日食だからです。例えばオレゴン州でも観測できますが、皆既日食の長さは2分しかありません。

今朝の太陽。明日の快晴を期待して、おやすみなさい。

 

皆既日食がやって来る


今ナッシュビルにいます。ついに明後日、月曜日の昼ごろに皆既日食を迎えます。

先週木曜日にカンザスシティー空港に着いてから車の旅をして、一昨日、一日中パーティーのようなこの街にたどり着きました。空が大きく仰げる角の部屋が必要でした。なぜなら空の観察をしたかったからです。私たちがしなくてもしなくても天気は変えられないんですが、月の変化が見られます。

今朝5時半。月の上に金星も見えます。明日の月は更に細くなり新月を迎える準備に取り掛かります。

 

月曜日は朝からHopkinsvilleという小さな町のコミュニティーカレッジの一角を陣取り、その瞬間を迎えます。昨日は朝からVanderbilt 大学の Dyer 天文台を訪れ、そこで講義を受けました。
夜は Sky and Telescopeという天文学専門雑誌 のBeatty氏(前列左)と夕食を共にすることができ、興奮度は高まります。
詳しくは後日ご報告します。

ウェストコースト スウィング


先週末、無事にショーケースが終わり、今旅に出ています。

やれやれ、一通り落ち着いたので、ショーケースのこと、少し書きます。

韓国に行ったこともあり、その後の治療回復に手間がかかりと、ダンスの練習にあまり時間がさけなかった割には、最後の追い上げでなんとか仕上げることができました。

ダンスは面白いです。始めるまでは面倒くさくてノロノロですが、ちょっと動き始めると止まらない。特にダンスフロアに立つとジワーッとエネルギーが湧いて来るようです。

ウェストコーストスウィングは割と色々な音楽に合わせられます。スウィングの仲間のようですが、立ち方が違います。他のダンスは前傾姿勢ですが、このダンスは少し後ろに引いてお互いのテンションを感じながら踊るダンスのようです。

採点、評価もしてもらい、今のブロンズ3レベルはまずまず合格です。今後の課題は・・・「ダンサーらしく歩くこと」。

足がブレるんです。ポストイットノートの糊のように床にペタリと張り付いて、ペロリと剥がれるような、そんなしっかりした一歩を踏み込みたいです。そうするには踏み込む時に足の付け根あたりからしっかり感じること。そして、それができるようになるためには足の筋肉をしっかり鍛え直さなければいけません。地味な筋トレのフェーズに入ってきました。

アインシュタインの眉毛


1日のスタートは何で始まりますか?

「これからはアインシュタインの眉毛にしてもらえる?」

宇宙人のバンちゃんはナミナミにコーヒーを注ぐので、ポタポタとこぼれたシミの後が二階まで続きます。飲みきれない〜。

1ヶ月以上もコーヒーを絶っていたので、再開し始めたら夜眠れなくなってしまいました。もう、辞めてもいいのですが、ちょっと寂しそうなバンちゃんに付き合って朝の一杯を再開しました。彼のスタートはコーヒーを入れる事からなんです。そして一緒に飲んで今日の事を話すひと時、やっぱり大切にしたいです。でも、これからはちょっと少なめでお願いします。

これが私の朝のスタート。アインシュタインの眉毛。

 

夏だったんだ


韓国滞在中、そして帰国後、いろいろなことがありまして、ふっと見上げた空。もう、夏じゃん!
昨日の夕暮れ時、久しぶりにShoreline lakeに出かけて見ました。人々が帰ろうとする頃、鳥たちは別の顔を見せ始めます。
もう少し早くくればよかったのに・・・と悔やみましたが、いたいた!Black-crowned Night Heron
陽も落ちて、10秒単位で色が変わって行く。
もう、フラッシュなしでは撮れない。
それでも見つけたボート上のカップル。
お父さんに手を引かれている男の子。グースと何を話してるのかな。

暑すぎる時もあるけど、やっぱりいいね、カリフォルニアの夏。元気にしてくれる。

・・・長い間の沈黙、何が起こっていたかと言いますと・・・フェイスリフトをしました。

韓国といえば整形手術のメッカ。そこに 2.5 週間行くとなったら、手術して回復を待って帰ってくるのに丁度いい期間・・・ということになったのでありました。明日でちょうど3週間が経ちます。回復には2ヶ月、自然な顔になるのは1年必要とのことですが、そんなに長いこと待っていられない。明日から手術のこと、書いちゃいます。自分の顔を使って書くのは非常に恥ずかしいのですが、どなたかの参考になりますように、私の体験記です。

プレビューとして、術後9日目の写真、夜、Dongdaemun History Culture park にてのショットを載せておきます。

では!

変化するソウル


12時間45分かけて海を越え、ソウルに来ています。
20年前に一度訪れた街ですが、飛行場からホテルまで、全く見覚えがない。そんなに忘れちゃったのかしらと思っていたら、仁川国際空港は2001年に開講したとの事。どうりで見覚えないわけです。

ソウルのど真ん中、JW Merriott に滞在していますが、言葉の違いを除いたらここは東京とほとんど変わらない。綺麗なお姉さんたちがいっぱい。こんな伝統衣装を着た人たちは、市内ではホテルの結婚式場ぐらいでしか見かけません。しかも、多分、高齢の人たち以外は着ないのかもしれません。でも、忘れてはいけない観光客。人気のお試し衣装となっているようです。

 

20年前はそれなりに見かけた漢字表記も、今では99%以上ハングルになりました。

10の母音と14の子音からなるハングルは断然簡単だと言われましたが、コンビネーションなども含めるとやはり難しい。

言葉も文化もどんどん変化しているソウル。躍動感であふれていました。

これからしばらくの滞在中、どんな光景を見つけられるのか楽しみです。

ケツァルコアトルス


大きいですね〜。
ケツァルコアトルスの首に捕まってサンフランシスコの街の上を飛んできました。 ;)
この翼竜はなんとBig Bend 国立公園で初めて発見されています。あの鳥がいっぱいのテキサス州の最西端にある公園。


サンフランシスコにある California Academy of Sciences は世界でも有数と言われる科学アカデミーです。それほど機会はありませんが行くと楽しいところです。とりわけ今は翼竜展もあり、賑わっています。

ずーっと見ていても飽きない。子供も大人も楽しめるところだと思います。
とりわけ、クラゲは楽しい。

暗くてもフラッシュは使えないので質は悪いけど、雰囲気いい。

こうして6月も半ばの週末が過ぎて行きました。

Love Birds


気持ち良さそう!
窓と網戸越しに撮ったので質は良くないですが、雰囲気いいでしょ?

でも、なぜ Mourning Dove って呼ばれるのかなぁ。そんなに嘆いているような鳴き声じゃないと思うけど。12 Days of Christmas の歌の中には2日目にTurtledoveとして登場するほどアメリカ全土で見られる鳩。裏庭の常連客です。

待望の本


製本注文をしていた本が、ついに完成したとの連絡。早速Berkley にある製本工場まで取りに行ってきました。

まずは箱の中身を確認するために会議室に入りました。製本された本が壁一面に並んでいました。テーブルの上にも20ー30冊。なんと、私がオーダーした本が他の本の中に混じって机の上にしっかりと置かれているではないですか!そして、決して引けを取らない出来栄え。

「可愛らしい!」そんな言葉がピッタリの本。じわ〜っと涙が出てきそうでした。

すでに2冊目のプロジェクトに取り掛かっています。が、遅々として進まず。なぜかというと、私自身の本だからです。自分の本なんだからもっと力を入れて書ける、作れると思ったのがいけなかったのかもしれません。

ドライに、そして軽く仕上げるというのが趣旨だったんです。構想、編集、そして製本にそれぞれ1ヶ月ずつ、合計3ヶ月ぐらいで作りたいと思っていたんですから。ただ、そう簡単に行くわけではないんだというのが、よーくわかってきました。お客様の状況を考えたらもっと難しいかもしれない。急がず、半年ぐらいは見ておいたほうがいいのかな。。。

で、今日から仕切り直し。題材を変更しました。骨組みが一気に書けてやる気が蘇ってきましたぞ〜。

ブラックホール


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「黒い物を探してるんだけど、あまり思いつかないんだー。」
「当然だよ。この世の中には、本当に黒い物体はたった一つを除いて何もないんだから。」

「わっ、たった一つ?それって何?」
「ブラックホールだよ。全ての物体はごくわずかでも光を反射するから知覚できるでしょ?黒の定義は100%光を反射しないことだからね。」

「ブラックホールって、物なの?現象が起こる場所だと思ってた。」
「ブラックホールは巨大な星が引力によってギューっと凝縮してできるんだ。凝縮し尽くせなくなる状態は引力が半端じゃなくて、光さえ吸い込んでしまうほど強くなるんだよ。」

「ふーん、それって、星のライフサイクルの終わり?それとも始め?」
「終わりに起こる。」

「じゃあ、宇宙にはたくさんブラックホールがあるの?地球もいつかはそうなるの?」
「何千億もあるよ。でも地球はならない。」

「なぜ?どうしてそう言えるの?」
「ブラックホールになるためには巨大な星じゃないとダメなんだ。巨大な引力が必要だからね。太陽だって赤色巨星ぐらいにしかなれない。」

「じゃあ、どのぐらい大きかったらブラックホールになれるの?一体どの辺にいるの?」
「太陽の十倍ぐらいないとダメだよ。ブラックホールには2つの種類があって、小さいステラーは太陽の4ー10倍あるとされてる。巨大なものはこの銀河系の中心にもあるけど、何億倍もあるとされている。たいていの銀河の中心には巨大ブラックホールがあると言われてるよ。」

「ふーん、ところで、ブラックホールって、丸いの?宇宙でフワフワ動き回ってるの?」
「宇宙の中のものだから丸くて動き回ってる。」

・・・と永遠に続く質問ぜめ。

ブラックホールに吸い込まれそうなところを、バンちゃんは必死にもがいて2階に逃げて行ってしまいました。

Green with Envy


Green – 緑色がネガティブな意味に使われることにピンと来ません。
この表現、Green with Envy は嫉妬している様を表現します。

今日は緑。例えば「若竹色」とか、日本語では気持ちいい表現に使われるんですが、英語ではなんで逆になってしまうのでしょうか。

そもそも、かの有名なシェークスピア大先生がオセロで使っってからだという説がほとんどです。でも、それよりずーっと前、紀元前のギリシャの詩人サッポーがすでに病気や嫉妬を表現する時に使っていたとのことです。

確かに病気の時は顔色が青いというか、緑色というか、そんな色になりますね。嫉妬も病気の一種と言えないこともない。

植物以外に緑色をした生き物は、カエル、ヘビ、トカゲ、虫などが思いつきます。

熱帯雨林地方に行ったら緑の羽根の鳥がいますね。お〜、そんなこと言ったら、いるいる。うちの裏庭を飛び交って忙しい鳥、ハミングバード君。背中の一部分だけですが緑色。羽まで広げてくれてありがとさん、ハミちゃん。