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彗星、昨夜は裏庭から – Backyard Comet Last Night


バンちゃんが「コメットが見えてるよ。」と叫んだので、裏庭に走りました。視力が良くない私の目ではうっすらですが、見えました。「なんだ、遠くまで出かけなくても見えるんじゃん。」と、私。 – “We can see the comet from here now!” said Banchan, so I ran to the backyard. My eyesight is not so good, but I could vaguely see it with my naked eyes. “Wow, we didn’t need to go out so far away after all.” I said.

ISO3200, 400mm, f/5.6, 2.5seconds 10:12pm July 14, 2020 at St George UT

その後、レンズをワイドに切り替えて天の川にチャレンジしました。カシオペア座がレッドクリフの上に見えます。かすかに斜めに広がる天の川。ご近所さんの外套がたくさんありすぎて、やっぱりダメですね。レッドックリフの右横には私たちのMVロックが小さく見えます。そしてその横の赤くなっている空は、なんと30km ほど北で起こっている火事です。月曜日から燃え続けていて、まだ鎮火されていません。- I changed the lens to wide angle and attempted to take the milkyway shots. I see Cassiopeia above the red cliff. The milkyway runs diagonaly from there but not so clearly. The illumination lights from neighbor’s houses made it too bright here for astrophotography. Going back to the picture below, our MV rock is visible right next to the red cliff. And next to MV rock on the right is red sky. It’s surprisingly from a fire about 20 miles north of here which started on Monday.

ISO4000, 19mm, f/4.0, 20seconds, 10:44pm July 14, 2020 at St George, UT

場所を移動して中庭から空を見上げると、ここでも星がわ〜っと降って来ています。北斗七星オコティーヨの上に広がっているのが見えるでしょうか。- I relocated myself to the courtyard. Looking up at the sky, I thought so many stars are falling on me like rain, and I saw the Big Dipper right above an ocotillo plant.

ISO4000, 19mm, f/4.0, 8seconds, 10:55pm July 14, 2020, at St George UT

昨日は夜になっても38度もある暑い日でした。オコティーヨに空から水をあげたらきっと喜びます。ついでに北斗七星さん、北の方の火事にもキラキラ光る星の水をかけて鎮火させてください。- The temperature was above 100F even after sunset last night. The ocotillo will love to have a shower from the Big Dipper. And please, Mr. Big Dipper, pour shining star water on top of the fire as well to extinguish it.

ブラックホール


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「黒い物を探してるんだけど、あまり思いつかないんだー。」
「当然だよ。この世の中には、本当に黒い物体はたった一つを除いて何もないんだから。」

「わっ、たった一つ?それって何?」
「ブラックホールだよ。全ての物体はごくわずかでも光を反射するから知覚できるでしょ?黒の定義は100%光を反射しないことだからね。」

「ブラックホールって、物なの?現象が起こる場所だと思ってた。」
「ブラックホールは巨大な星が引力によってギューっと凝縮してできるんだ。凝縮し尽くせなくなる状態は引力が半端じゃなくて、光さえ吸い込んでしまうほど強くなるんだよ。」

「ふーん、それって、星のライフサイクルの終わり?それとも始め?」
「終わりに起こる。」

「じゃあ、宇宙にはたくさんブラックホールがあるの?地球もいつかはそうなるの?」
「何千億もあるよ。でも地球はならない。」

「なぜ?どうしてそう言えるの?」
「ブラックホールになるためには巨大な星じゃないとダメなんだ。巨大な引力が必要だからね。太陽だって赤色巨星ぐらいにしかなれない。」

「じゃあ、どのぐらい大きかったらブラックホールになれるの?一体どの辺にいるの?」
「太陽の十倍ぐらいないとダメだよ。ブラックホールには2つの種類があって、小さいステラーは太陽の4ー10倍あるとされてる。巨大なものはこの銀河系の中心にもあるけど、何億倍もあるとされている。たいていの銀河の中心には巨大ブラックホールがあると言われてるよ。」

「ふーん、ところで、ブラックホールって、丸いの?宇宙でフワフワ動き回ってるの?」
「宇宙の中のものだから丸くて動き回ってる。」

・・・と永遠に続く質問ぜめ。

ブラックホールに吸い込まれそうなところを、バンちゃんは必死にもがいて2階に逃げて行ってしまいました。