Category Archives: Nature

あなたは誰?


この鳥の名前を探し求めて日曜日が過ぎました。20160722-_MG_7669
そして、まだわかりません。
20160724-_MG_7759
もしかしたら、Brown Thrasher でしょうか。でも、クチバシが長くないから違うかな。
20160722-_MG_7670
いや、Northern Mocking bird かな。まだ成長しきってない状態だとか、かな?
20160722-_MG_7672200mmレンズではここまでです。

昨日、プール脇にロビンより少し大きめの黒い鳥が佇んでいました。
まさか、暑くて水を飲みたがってるのぉ?
そして、次の瞬間、サッと低空飛行。

パシャ!(と、音がしたかどうかわからない)

水面で溺れかけてる虫をキャッチして飛んで行きました。

ゲ〜っ!

そんな衝撃の瞬間を目撃してしまったら、じっとして入られません。
プールに面している窓のガラスを一生懸命ピカピカにしてチャンスを待ちました。
が、、、待ちぼうけで時間切れ。

バンちゃんに話したら、「うん、時々来るんだよね。名前は知らない。」だって。
フィッシングの瞬間を、ぜひぜひゲットしたい!
400mmよ、早く戻っておいで。

今日のベストショット


今日は💓うれしい金曜日。20160708-_MG_0001朝から庭仕事です。1時間ほどいろいろと手入れをした後は、裏庭の鳥たちの写真です。20160708-_MG_0016

昨日、赤い目をした Spotted Towhee が茂みの中をピョンピョン飛んでいました。また、Wilson’s Warbler らしき黄色い鳥がボトルブラシの中を行ったり来たりしてました。あいにく時間がなかったので、一枚も撮れませんでした。だから、今日。

ところが、今日はTowhee もWarbler もいない!いるのは、そこらじゅうにいる Chickadeeだけ。20160708-_MG_0009

ま、いいか。小鳥たちは動きが早いので練習になります。

パチパチ撮っていたら、Nuthatch(ゴジュウカラの一種) が来ました。逆さまに歩いたりする小さい鳥です。よしよし、うまく撮れたら今日はおしまいにしよう。20160708-_MG_0038俊足のNuthatchは難しい。。。これがベストとなりました。20160708-_MG_0030

そして、朝顔と一緒にハミーちゃん。20160708-_MG_7483

あー、楽しかった!こうして金曜日はあっという間に過ぎていくのでした。

白頭鷲 – もう少しかな


どうやら一羽は巣立って行きましたが、もう一羽はまだのようです。巣の近くに止まっていたのは、巣たちできない方でした。Screen Shot 2016-06-08 at 10.46.10 AM

ずーっと一人。寂しそう。

二本の枝を交互に行ったり来たりしているようです。でも、まだコワゴワと歩いて登ってます。羽を広げて飛びたそうな気配なんだけど、まだまだ。

お母さんは来てくれるのか心配していましたが、今朝、お母さんが食料をくわえてきてくれていた所を目撃。安堵しました。Screen Shot 2016-06-08 at 10.28.58 AM

この子は甘えん坊で、お母さんがいると、まだ口うつして食べ物をもらってます。一人でも食べられるのにね。

面白いです。鳥にも色々な性格があるんですね。

それにしてもですよ。この怖がりで甘えん坊さんは、果たして野生の世界で生きていけるのでしょうか。
こういう鳥は野鳥保護協会のような所で保護された方がいいんじゃないかなんて思っちゃうのは、やはり勝手な考えなんでしょうねぇ?

追伸:こんなことを書いた数時間後、飛び立っていった兄弟が帰ってきました。ほほ〜!嬉しいよね、やっぱり。

Screen Shot 2016-06-08 at 12.19.14 PM

白頭鷲 – 巣立ちました


寂しいです。
この3ヶ月間、いえ、産卵から数えると4ヶ月弱、慣れ親しんだ巣は、空っぽです。
子供たちの巣立ちは、嬉しいことのはずなのに、手放さなければならない親の感情面からは寂しい。
Screen Shot 2016-06-05 at 3.44.28 PM

クルクルとカメラを回して、近くの枝に止まっている一羽を発見。(私が発見したわけではないですが)Screen Shot 2016-06-06 at 8.56.41 AM

しばらくはこの巣に頻繁に帰ってくるとか。
一羽はこの通り、まだいるんですが、もう一羽は見当たりません。Screen Shot 2016-06-06 at 8.40.58 AM

もう獲物の確保の仕方など、知っているんでしょうか。魚の釣り方、もう覚えたのかな。Screen Shot 2016-06-06 at 8.39.42 AM

ほとんどの若鳥は次の春を迎える前に死んでいってしまうということです。寒い冬が来る前に、いえ、食べ物が豊富なこの夏に体力をつけて、強くたくましくなっていないと越冬ができないんですね。Screen Shot 2016-06-05 at 5.08.28 PM

ただただ、祈るのみです。

Painted Hills


さて、いよいよ山場。
John Day Fossil Bed国立モニュメントの3つのユニットの一つ、Painted Hillsです。
500枚ぐらい撮ったのに、まだ撮りきれなかった場所。
そして、どのショットを選んだらいいか一番迷った場所でもあります。

まずはご覧ください。こんな景色がドーンと広がります。圧倒されて、胸がザワザワします。20160329-_MG_4476-2
落ち着け、自分!じっくりと見ればいい。そうそう、構成を考えて歩き回ればいいんだ。マシになってきたね。20160329-_MG_4534
私たちは1-2時間、ウロウロして過ごします。すると、見えてきました。
このショット、翼を広げている鳥のように見えませんか?
20160329-_MG_4493
強い風に雲が超スピードで流れます。だから、光を追いかけるのが大変。
巨大な生き物が昼寝をしているよう。20160329-_MG_4428-2
400ミリのズームです。20160329-_MG_4437
これもズーム。セクシーだな〜。20160329-_MG_4440
どのショットも私の中でストーリーがあって、なかなか客観的に見られない。なんとか絞り込んで集めたオレゴン州の旅の写真はこちらです。20160329-_MG_4459
とりわけ気に入っているのは。。。20160329-_MG_4406-2
山のてっぺんを真正面から捉えたショットも気に入ってます。じっと見ていると山の顔が見えてきます。それだけをまとめたアルバム Hill Tops はこちらです。20160329-_MG_4444

化石


私たちは化石から何を学べるのでしょうか。20160330-_MG_4805

下、Sheep Rock で見つけたOriodonts だと思われる化石。4500万年前に生息していた豚のようなカバのような生き物らしいです。ということは草食系と思われるのですが、牙のような歯も見つかっています。これは何を意味するのか、考古学者たちはいろいろな説を唱えてきました。今後も本当のところは誰にもわからずじまいでしょう。だって、400万年前に忽然と歴史の闇の中に姿を消し去ってしまったんですから。

20160330-_MG_4806こちらは Clano ユニットで見つけた葉っぱの化石。20160331-_MG_4831

化石化はどうしたら起こるのか、今回初めて考えてみました。
ほとんどは腐食して何らかの鉱石に変化して残っていくようです。

下の写真は道端で見つけた葉っぱの化石です。葉っぱですから、それほど珍しくないんでしょうか。転がっているんですね。自分で見つけたものだから感無量です。「これが1500万年前ぐらい前に、この地に生えていたものなのね・・・」20160331-_MG_4853

そんな風景を想像すると、ウヒャ〜、宇宙の果てまで飛んでいってしまいそう。

。。。言葉をなくします。。。

火山流が流れ地表を覆い、何千万年もかけて、やがて化石や硬い鉱石に変化する。そんな積み重ねが作り出す地層。
そんな巨大な歴史の中では、目の前の岸壁は永遠に存在しそうです。でも、変化しているんですね。
Lichen (地衣類)と呼ばれる生物は硬い鉱物の表面を多い、ゆっくりと、ゆっくりと何万年もかけて侵食していきます。遠くから見ると、まるでどこかの落書きのような雰囲気です。絵の具を散りばめたようだと言ってあげましょう。

20160330-_MG_4807-2

こうして、歴史は大きなウネリを作り繰り返していく。

うまく説明できません。

空を飛ぶ鳥たちは、そんなことお構いなし。
自由にただひたすら飛び回るだけです。時を超えて自由に飛んでいるよう。

そっかー。
こんな巨大なウネリの中で戸惑ったり悩んだりって、気抜けしちゃいますね。
私も鳥のようにただひたすら自由に飛び回るしかないんじゃない?

20160331-_MG_4859

地層


私が見る地層の美しさは、スケールの雄大さと自然色のハーモニーです。20160330-_MG_4764

Sheep Rock ユニットの3.5マイルの山道は特別な感動はなかったものの、1500万年から3500万年前の地層の違いが綺麗に見えるハイキングでした。下の写真にはバンちゃんが楽しそうに歩いているのが見えます。20160330-_MG_4785

こんな風に歩いていると、古い映画、サウンドオブミュージックの最後の歌が自然に口をつきます。フォントラップ家族が国境越えのために山道を歩いていくシーン。それに合わせて”Climb every mountain~ ” と修道院の院長が歌うあのシーン。大きな声を出して歌い出したので、バンちゃんが驚いていました。遥か彼方を見回しても私たちだけなんですから、いいじゃないですかねぇ。20160330-_MG_4655

名も知らぬ野草が可憐に咲いているだけ。時折、美味しそうな鳥が近くに飛んできては去っていくだけ。20160330-_MG_4761-2

1500万年前の地層の上を飛行機が飛んでいく。一生懸命飛んでいる姿が愛おしくなるほどの時のギャップ。20160330-_MG_4811

キャビンへの帰り道、John Day川でカワアイサを見つけました。20160330-_MG_4874

のどかだなー。一日中外にいたのに、バンちゃん以外、人に会わなかった日。あ、ビジターセンター内の化石ラボの中に人がいたっけ。20160330-_MG_4925

 

オレゴン州唯一の国立公園


カリフォルニア州には国立公園が9つ。国立公園の管理するモニュメントなども合わせると、28箇所もあります。
方やオレゴン州、驚いたことに国立公園は一つしかありません。モニュメントなどを合わせても6箇所しかない!

Snow pile by Crater Lake.

Snow pile by Crater Lake.

オレゴンの北にはワシントン州。美しい州なのに3箇所が国立公園でその他も合わせて14箇所。
ふむふむ・・・どうやらカリフォルニア州が他と比べて特別多いってことなのかな。
州ごとにリストアップされた国立公園表をご覧ください。(注:カリフォルニアには新しく州立公園から昇格したPinnacle国立公園がありますが、リストにはまだ乗っていません。)

前置き長すぎ〜!

Crater Lake

Crater Lake

ということで、私たちはオレゴン州唯一の国立公園 Crater Lake 国立公園を訪問することにしました。

まだ3月末、標高を考えると寒いだろうと思っていましたが、こんなに雪がたくさんあるとは思ってもみませんでした。だから、この子も準備せず、素足にサンダル姿・・・若いな。いや、無謀だ。

Young girl standing by Crater Lake view point with bare feet...!

Young girl standing by Crater Lake view point with bare feet…!

初日はまさに雪の吹きまくる日で、視界ゼロ。せっかく来たのにね。

Windy snowy day. Crater Lake is behind the tree but you can see only a hint of island shape.

Windy snowy day. Crater Lake is behind the tree but you can see only a hint of island shape.

立ち去り難くロッジでウロウロ。20160327-_MG_4224
もう一度展望台に登ってみると、見えた!

The iced branches look like flower blossomed trees.

The iced branches look like flower blossomed trees.

この湖はカルデラ湖です。火山国の日本にもたくさんありますよね。
何が特別なのかわかりませんが、その深さは世界で7番目だということで、深い青が美しいと言われています。

Blowing snow with dark blue surface of Crater Lake.

Blowing snow with dark blue surface of Crater Lake.

雪がまるで砂漠のように風に吹かれて舞っています。だから美しいフォルムを作り出してくれていました。

Fantastic forms created by wind and snow.

Fantastic forms created by wind and snow.

こちらの方、お肌が荒れてますね。でも、たくましく生きています。

A tree by Crater Lake. The bark is pealed off by strong wind and snow? I want to get the vitality like this!

A tree by Crater Lake. The bark is pealed off by strong wind and snow?
I want to get the vitality like this!

翌日、立ち去る前にもう一度訪れてみました。

The park entrance.

The park entrance.

相変わらずの強風でしたが、快晴。よし〜!と気合を入れて写真を撮っていたらパークレンジャーのおじさん。

Park Renger He has been volunteered past 10 years there.

Park Renger
He has been volunteered past 10 years there.

10年以上ボランティアとして働いているそうです。話好きで20分ぐらい立ち話です。

それもそのはず、彼も写真が大好きで、雪の中をカメラ二台も下げて歩いてる私を発見して飛んできたと言っていました。

それなりに面白い会話でした。でも、シャッターチャンスを逃してしまいました。会話が終わった頃には再び雪混じりの強風。もう先に進まなければ!

私たちはここから東へ進み、あまり知られていない John Day Fossil Beds National Monument へ移動します。

Horned Toad というトカゲ


20160319-_MG_4060
初めて見ました!
そして、それが今回の Carrizo Plain State Monument の一番の収穫だったかもしれません。
20160319-_MG_4068
今回は、初めてバンちゃんのお兄さん夫婦と一緒に散策しました。
シェリーは歩く百科事典です。記憶力抜群で、雑学も含めて何でも知っています。
この Horned Toad (砂漠トカゲ)も彼女が見つけました。

黄色い野草のじゅうたん。シェリーにポーズを取ってもらいました。20160319-_MG_0551
お兄さんのマークとシェリー。
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まだ調べてないので、花の名はわかりませんが、綺麗な野草がいっぱい。
20160319-_MG_390920160319-_MG_3931

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そして、人と犬シリーズの写真の一枚。
20160319-_MG_0531
よかったらflickrのCarrizo Plain の他の写真もご覧ください。

モッキングバード


昨日、学校から帰ってきてからだから、午後3時過ぎでしょうか。キッチンの流しに置かれた朝のコーヒーマグを洗いながら裏庭を見ると。。。

どうやら緑内障になりかけてると言われているだけに、メガネをかけてもかけなくても同じようにあまりよく見えない私です。それでも車を運転してるって、怖いですねぇ、などと、脱線はいい加減にして本題に、戻れ!

あんな所に何かあったっけ?
洗い物も終わり手を拭いて、400mmレンズのカメラレンズ使えば何かわかるに違いない。
と、ファインダーを覗いてみてビックリ。この鳥、見たことない!20160225-_MG_0195

低木の上の方にポッカリとできた空間。そこに居心地良さそうにとまってる。
家の中から、窓越しにシャッターを切るたびに、その音が聞こえるんでしょうか。
何か~?と驚いていあたりを見回す鳥。けど何も見えないから不思議そう。20160225-_MG_0177
しめしめ、ウヒウヒ、ほっほっほっ~!

その晩、食事をしながらバンちゃんに興奮の一件を話します。

– 鳩より小さくて、ブルージェイより大きい。
– 白い胸で、背中の方は黒っぽい。
– クチバシはスラッシャーほど長くないけど、ちょっと弧をえがいてる。

この説明で「モッキングバードかな?」
写真を後で見せたら、「やっぱりね。」だって。彼の反応にちょっと残念。

そのうち彼らの鳴き声で夜も眠れなくなります。
あまり来て欲しくない動物、うさぎ達もピョンピョンやってきます。そんな落ち着かないシーズンになってきたんですね。20160224-_MG_0153

Henry W. Coe 州立公園


風が強くなってきた。
ザワザワと木々がざわめいて、早く帰ろと急き立てる。
バンちゃんの長くなった影を追いかけながら、カメラをしまった。20160215-_MG_3557

Henry W. Coe 州立公園は”渋い”。
広大な敷地のほんの一角を歩いただけの印象。
野生動物は奥まったところに隠れているに違いない。

ウッドペッカーの仕事の成果を見ながら、急勾配を歩いた。20160215-_MG_3431

レンガ色の幹の木はマンザニタ
いたる所でいろんな顔を見せているのに、料理の仕方がわからない。

マンザニタの小さな白い花。
かろうじてマンザニタのお土産。20160215-_MG_3428

Frog Lake と名のついた場所を目指す。
湖とは言えないほどの小さな池だ。
だから、期待もしなかった。
降りていくと、なんと騒々しい。
本当にカエルが五万といそうに鳴いている。
20160215-_MG_3436

ところがこのカエル達、私達と遊んでいるみたい。
湖畔を歩いていくと、順次”ピュハー”と声を出しては高く跳ね、水中に消えていく。
何ていうゲーム?
カメラに収めるのに一苦労する。

私たちは、一気にカエル撮影に没頭する。
何百回もシャッターを押して、こんなショットしか取れなかった。
この黄色い手と足で水中にスッと消えていくんだ。
20160215-_MG_3452

この湖でサンドイッチを食べ、再び歩き回って気がついた。
ガマの白い穂が、空中に漂い、飛び散っていた。
太陽の光の中、春の雪が舞っていた。20160215-_MG_3552

Bobcat


20151227-_MG_0061日曜日の午後、Pinnacles National Park の入り口を横目に見て、先の道へ、まだ行ったことのない道を走ってみました。
Magpie が豆粒のように見えるだけで、とても静かです。20151227-IMG_9710いつの間にかPalkfield という人口18人の小さな町に抜けるPalkfield Grade を走っていました。20151227-_MG_0095

鷹が電線に止まっていたのを発見して、ちょっと興奮。20151227-_MG_0098

でも、その後は鳥すらいない静かな道となりました。眠い〜・・・

すると、突然何かがピョンピョン跳ねながら空き地を横切って行きました。20151227-_MG_0145「ウサギみたい、あそこ。」と私。
「どこ?うーん、どこ?」バンちゃん。
「ほら、あの木の下にいるでしょ?」
「ウヒャ〜、冗談でしょ。ボブキャットだよ!すごい収穫!」
「ピョンピョン跳ねてたから、ウサギかと思った。」
などと言いながらカメラの準備。20151227-_MG_0146

その間、ボブキャットはどんどん遠くに行ってしまいました。

あー、400か500ミリのレンズ欲しい!!!と、つくづく思ったのでした。20151227-IMG_9739

この日の写真はこちらにあります。flickr Parkfield Grade