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秋の気配


裏山に登り見つけたどんぐり。
長〜い顔だけど、毛糸の帽子はやっぱり可愛い。
カリカリカリ、リス達は忙しい。
こんなにまだ青いのに、山道に落ちてたよ。

拾って持ち帰ったら、トカゲ君に言われた。
“Don’t deface the nature!”
拾ってきただけだよ〜と言ったら、笑って飛び去って行った。
フッと見上げたらもう、ピラカンサが赤くなり始めている。

クリスマスからお正月ごろには丁度真っ赤になっているはず。
するともうすぐね。春を告げるロビンがやってくる。
時の経つのは早い。
ソサエティーガーリックが静かに秋の到来を受け止めていた。

Passport photo


この11月で切れてしまうので、早速申し込み手続きを開始しました。
そして、今日、パスポート用の写真を撮ってもらいに近場の郵送屋さんに行ってきました。
こんな感じ。

あ、失礼!コンゴウフグさんのパスポート写真でした。

こちらが私。安いバカチョンカメラ風ショットの印刷をさらに私のカメラで撮ったので質はかなり悪いですが、雰囲気わかります。フェイスリフトから2ヶ月半が経ち、だいぶ落ち着いた顔になって安堵。向こう10年間パスポート上でこの顔と付き合っていきます。
これと同時にグリーンカードの更新の手続きを始めました。こちらも写真が必要となるので、こんな感じの写真を撮られることでしょう。

あとは運転免許証のアップデートですが、こちらは来年の誕生日まで待つことになります。それが済んだらぜーんぶ向こう10年間IDの心配なし。

昨日のAppleの最新iPhoneは顔認証ができるらしいですが、これで顔認証技術に拍車がかかると言うものです。だから、将来はパスポート写真なんて必要なくなるんじゃないかなぁ。ま、とりあえず使っているでしょうが、指紋認証と同じ扱いになるんでしょうね。

・・・と言うことは、今後の整形手術はどうなるのでしょうか。もしかして規制が入るようになるのかな。

ところで、動物達にはパスポート写真があるのかな?浅草スカイツリーにある水族館を訪れた際の彼ら。パスポート写真を作ってあげました。

Jack Daniel’s


今日一番の幸せ。

テネシー州を訪れた際に見学したJack Danielの工場。そこでのウィスキーテイスティングが忘れられず、ホテルの Five and Tenn というお店で買ったコーヒーです。ウィスキーは入っていないけど、Jack Daniel の独特のアロマが漂います。飲む前から嬉しくなってしまう。

記念に買ったコーヒーだから、この一杯でおしまい。
そんな名残惜しさ、幸せ感を増幅してくれた、初秋の朝。

ウェストコースト スウィング


先週末、無事にショーケースが終わり、今旅に出ています。

やれやれ、一通り落ち着いたので、ショーケースのこと、少し書きます。

韓国に行ったこともあり、その後の治療回復に手間がかかりと、ダンスの練習にあまり時間がさけなかった割には、最後の追い上げでなんとか仕上げることができました。

ダンスは面白いです。始めるまでは面倒くさくてノロノロですが、ちょっと動き始めると止まらない。特にダンスフロアに立つとジワーッとエネルギーが湧いて来るようです。

ウェストコーストスウィングは割と色々な音楽に合わせられます。スウィングの仲間のようですが、立ち方が違います。他のダンスは前傾姿勢ですが、このダンスは少し後ろに引いてお互いのテンションを感じながら踊るダンスのようです。

採点、評価もしてもらい、今のブロンズ3レベルはまずまず合格です。今後の課題は・・・「ダンサーらしく歩くこと」。

足がブレるんです。ポストイットノートの糊のように床にペタリと張り付いて、ペロリと剥がれるような、そんなしっかりした一歩を踏み込みたいです。そうするには踏み込む時に足の付け根あたりからしっかり感じること。そして、それができるようになるためには足の筋肉をしっかり鍛え直さなければいけません。地味な筋トレのフェーズに入ってきました。

アインシュタインの眉毛


1日のスタートは何で始まりますか?

「これからはアインシュタインの眉毛にしてもらえる?」

宇宙人のバンちゃんはナミナミにコーヒーを注ぐので、ポタポタとこぼれたシミの後が二階まで続きます。飲みきれない〜。

1ヶ月以上もコーヒーを絶っていたので、再開し始めたら夜眠れなくなってしまいました。もう、辞めてもいいのですが、ちょっと寂しそうなバンちゃんに付き合って朝の一杯を再開しました。彼のスタートはコーヒーを入れる事からなんです。そして一緒に飲んで今日の事を話すひと時、やっぱり大切にしたいです。でも、これからはちょっと少なめでお願いします。

これが私の朝のスタート。アインシュタインの眉毛。

 

夏だったんだ


韓国滞在中、そして帰国後、いろいろなことがありまして、ふっと見上げた空。もう、夏じゃん!
昨日の夕暮れ時、久しぶりにShoreline lakeに出かけて見ました。人々が帰ろうとする頃、鳥たちは別の顔を見せ始めます。
もう少し早くくればよかったのに・・・と悔やみましたが、いたいた!Black-crowned Night Heron
陽も落ちて、10秒単位で色が変わって行く。
もう、フラッシュなしでは撮れない。
それでも見つけたボート上のカップル。
お父さんに手を引かれている男の子。グースと何を話してるのかな。

暑すぎる時もあるけど、やっぱりいいね、カリフォルニアの夏。元気にしてくれる。

・・・長い間の沈黙、何が起こっていたかと言いますと・・・フェイスリフトをしました。

韓国といえば整形手術のメッカ。そこに 2.5 週間行くとなったら、手術して回復を待って帰ってくるのに丁度いい期間・・・ということになったのでありました。明日でちょうど3週間が経ちます。回復には2ヶ月、自然な顔になるのは1年必要とのことですが、そんなに長いこと待っていられない。明日から手術のこと、書いちゃいます。自分の顔を使って書くのは非常に恥ずかしいのですが、どなたかの参考になりますように、私の体験記です。

プレビューとして、術後9日目の写真、夜、Dongdaemun History Culture park にてのショットを載せておきます。

では!

待望の本


製本注文をしていた本が、ついに完成したとの連絡。早速Berkley にある製本工場まで取りに行ってきました。

まずは箱の中身を確認するために会議室に入りました。製本された本が壁一面に並んでいました。テーブルの上にも20ー30冊。なんと、私がオーダーした本が他の本の中に混じって机の上にしっかりと置かれているではないですか!そして、決して引けを取らない出来栄え。

「可愛らしい!」そんな言葉がピッタリの本。じわ〜っと涙が出てきそうでした。

すでに2冊目のプロジェクトに取り掛かっています。が、遅々として進まず。なぜかというと、私自身の本だからです。自分の本なんだからもっと力を入れて書ける、作れると思ったのがいけなかったのかもしれません。

ドライに、そして軽く仕上げるというのが趣旨だったんです。構想、編集、そして製本にそれぞれ1ヶ月ずつ、合計3ヶ月ぐらいで作りたいと思っていたんですから。ただ、そう簡単に行くわけではないんだというのが、よーくわかってきました。お客様の状況を考えたらもっと難しいかもしれない。急がず、半年ぐらいは見ておいたほうがいいのかな。。。

で、今日から仕切り直し。題材を変更しました。骨組みが一気に書けてやる気が蘇ってきましたぞ〜。

ベンハムのコマ


一時間弱の時間がポカリと空いたので裏山を登った。
何かを探したくて、カメラを片手に光を求めた。
黄昏色にはまだ早かったけど、影は長くなっていた。

暗い林の中に白い野草の花を見つけた。媚びることのない野草の白さは、林の中で天使のようだ。

そうだ、今日は「白」を追いかけてみよう!
そう思い立って探し始めた白だったのに、難しい。タンポポの綿毛が光ってる。でも、どうしたらいいのかな。

そんな難しさは、自然界の色の仕組みについて考えさせてくれた。

「白」は色でもあり、色でもない。そして、「白」だけでは輪郭が描けない。だからカメラレンズでもフォーカスできない。私流に説明するとこんな表現になっちゃう。なんじゃそりゃ。

物理学的には、光が物体に当たって100%反射する時に私たちの目が覚知する状態だと言われている。写真の世界はまさにこの定義に基づいてるよね。でも、絵画の世界では、白い絵の具がちゃんと存在する。だから、色でもあり、色でもないってなことになる。

それでね、チョロっと調べてみたら面白いことがわかった。色はきちんと測定できるものではなく独断的な感覚で、人それぞれに違っているってこと。しかも、色の世界のことはまだ完全にはわかっていないってないんだ。え〜っ!久々のドキドキ。ベンハムのコマがまさにそんな事実を証明してくれているんだね。ぜひ、ウィキページのアニメーションを試してみてください!

あなたには、何色が見えた?

 

 

日本のサービスみたい


昨日、印刷のオーダーを入れました。
サンプルの仕様を見て、テスト印刷も見て、ふむふむふむ。

もう躊躇する材料はないはずですが、初めてって、やっぱり漠然と不安ですよね。高いお金も払うことだし。しばしのためらいの後、思い切って えいや〜っと、オーダーを入れました。

そして、今日、朝からバタバタしていてメールを見ていない間、印刷会社からメールが5通も届いていました。開けてみると、大きく分けて3つの質問と確認項目が並んでいました。

  1. レゾリューションの低い写真のリストと、それでいいかの質問。
  2. 2種類の本のオーダーの内容の確認。
  3. カバーのファイルについて。

1番は古い写真を扱っているので、仕方がないのです。2番も問題なし。でも、3番は私のミスでした。細心の注意を払って作ったつもりのファイルだったのに最後にバックアップをした時になぜかレゾリューションを低く設定してしまったようです。その確認でした。さっそっく送り直しました。

久しぶりに出会えた丁寧な対応に感動です。日本の職人さんみたいに細部にまで目が行き届いています。完成した本をまだ見てませんが、きっときちんと製本されてくるに違いありません。これが質の高さに繋がるんだなー。なるほど〜!

次の時代に入った


スカーレットと共にLick Observatory に出かけてみた。

Mr. Sherlock ことMiyataが駐車場で2回も当て逃げされ、悲しい日々を送っておりました。ボコボコになっても元気な Mr. Shirlock。

今後もずっと好きな車。もう一度夕暮れにホロを下ろして海岸線を走ってからサヨナラをしよう。そんなセンチメンタルな気持ちを抱えつつ出かけて行ったディーラーだったのに。
一番小さいクロスオーバーのCX-3 GT 。走らせてみると、うは〜、Mr. Sherlockの試運転をした時と同じ感覚。私の腕と足に自然にフィットして、まさに私の為に作られた車だ!と、浅はかにもウキウキ気分。ご近所さんたちはTeslaやベンツ、Lexusばかり。でも、そんな車の半額の値段で買えちゃうのよぅ!それで即購入。早速、スカーレットと命名しました。

大ちゃんが小さい頃はトヨタのRAV4を最大限に活用、自転車を乗せて色々な所に行きました。その後、彼が大きくなると私の役割が終わり、RAV4の役割も終わりました。そして、私だけが楽しめる車、Mr. Sherlock の登場となったわけです。大地と風を感じつつ、大きな声で歌ったり笑ったり、泣いたり。変化の多い苦しい時代を共に走ってくれました。

これからどんな時代を作っていくことになるのかな。
写真ビジネスの時代は今走り始めたばかり。
スカーレットと共に、何処へでも走り抜けていくよ〜。

見えない物が見える時


様々なシチュエーションでそんな時がありますよね。

冷蔵庫の中の同じ場所に前からずっとあった物。なぜか目に入らずにいたのに、突然何かのタイミングで見える時。そんな突然の発見に驚くこと、ありませんか?

わかっている事柄なのに、さらに深く調べて行くと、ずーっと奥が深いことが見えてくることも、ありますよね。今日は一日中Adobe の InDesign を勉強していました。そのおかげで、印刷業界、編集業界の入口が見えました。

え〜っ!

その先にある全容はまだ見えてません。ま、その道の達人になりたいなんて到底思っていないので、気にすることはないんです。ただ、再び謙虚にならなければいけないと思ったわけです。

私の本作りのドラフトはバージョン 8 を迎えました。それでも、まだ終わらない・・・今週末は新しい章を付け加えそうです。たかだか50ページ、でも初めての本創り、やはり、時間がかかります。

来週あたりにはきっと見えてくるものがあると期待します。

心に触れる瞬間


昨日、一昨日と、本創りでした。

本の中のワンシーン

私の役目は、なんだかわからない遠い記憶の中から、その人が大切にしている事柄を引き出してあげる事なんだなーと、つくづく思ったのでした。

写真という媒体を通して具体化してみると、より分かりやすくなり、見えてくる。最初に見えていたものと違うものが見えてくる。

そんな瞬間に一緒に出会うと、嬉しさが倍増するんですね。心と心が繋がる瞬間。

ドラフトを何回も印刷し直して、少しずつ近づいていく。物作りの面白さ。

あと1週間ぐらいかなーと思ってましたが、完成までには、もっと時間がかかる事を自覚させられます。写真のイメージを見ながら言葉を探していく作業は、自分を見つめ直すことにつながって、難しい。扱っている事柄は小さくても、それに関連するその人の通ってきた人生は、深い。

心を大切にしたい。
だから、その人のレベルに立って、ぐっとスローダウンして進みます。