Category Archives: Flowers

新橋界隈2


引き続き体調のおもわしくないばんちゃんです。日光行きをとりやめて、とりあえず若者の町、原宿に行ってみることにしました。まずは明治神宮へ。

いたいた、庭掃除のおじさん!なぜ興奮するかというと、長いほうきを円の弧を描くように左から右へと大きく掃いていくからです。かなり腹筋必要だと思うんです。ホコリをあまりたてないように、丁寧に。
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また、神宮付属の庭園では思いもかけず、あまり怖がらないヤマガラと出会い、楽しい一時です。私の方が怖がってるし・・・
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そして、ジャーン! 人で埋め尽くされている竹下通り。
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こちらは表参道の東急プラザ。
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ここで私はなんと4枚も服を購入します。そこの美人店員さんに「ご贈答ですかか?」と聞かれたほど派手な服。まさかおばさんの私が着るとは想像もできなかったようです。彼女のネイルを記念にパチリさせてもらいました。
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日本の高層ビルはどれも曲線やフォルムが美しい。でも、その中でこのAudiのビルは独特でした。金髪の門番のお兄ちゃんに頼み込んで潜入。そこでも、パチリパチリ。
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それなりに楽しんだので、そんじゃあついでに秋葉原、行っちゃおう~!
こちらはそれほどにぎやかではなかったみたい。実はそのはず、丁度その頃幕張メッセで「おたくコンベンション」が開催されていた・・・ということを後で知りました。
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「ビルの町にガオー」
こんな姿にされてる鉄人28号。もう知っている人も少ないに違いない。。。
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夜はホテルでイタリアン。
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翌日、ばんちゃんは本格的に寝込みます。そこで私はカメラ持参で一人散策です。ぐるりと回って築地市場、浜離宮など。
以下の写真は、その時の収穫。忙しい市場を車や人が行き来する中、突然登場したのは、腰の曲がったおばあちゃん。お買い物ですか?荷物、お持ちしましょうか・・・?
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お昼頃ホテルに帰り報告。「お金がなかったから浜離宮に入れなかったよ」と私。
「じゃあ、起きてみるから一緒に行こう。」・・・ということに。
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私達は浜離宮で夕暮れ時まで過ごします。何をしたかって?菜の花畑の研究と鳥の観察です。
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サラリーマンもおかあさんも、みんな会心作を撮ろうとしているようです。私も頑張りましたが・・・20150326-IMG_3363
鳥を追いかけていたら、いつの間にか閉館時間です。月も登り、カラスも鳴いていたので帰ることにしました。
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この写真、いいでしょ? 孤高の人、写真家は一人旅行く・・・って感じ。20150327-IMG_3477

翌日、日本滞在最後の日。寝込んでいるばんちゃんに福田幸広の写真展に行きたいと告げたらムクムク起きてきました。彼の写真は目下、写真雑誌の表紙にもなっている注目の人です。
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会場でご本人とも直接お話をすることができ、サインもいただいて刺激ビンビンです。また彼のパートナーの温和な雰囲気の女性ともお話できたことは新しい発見となりました。サポートする側のご意見などなど。

その後はCanonのマーケ展示場へ。ここではまだ発売されてない、例の50.6MG ピクセルの(6月発売予定)5DS 5DSRの展示があり、それを触ってわいわい、きゃあきゃあの私達でした。20150327-IMG_3485
うはっ!もう時間。
先を急がなければいけません。友人宅への訪問が待っています。巣鴨駅に降り立つと、ものすごい人だかり。丁度パレード真っ最中で身動きできない状態です。生憎携帯も持ってないから電話連絡もできません。。。人だかりの真ん中にようやく見つけた公衆電話ボックスが一つ。勿論誰も使ってないから即使えましたが、人ごみの中で真空ポケットに入ったような面白い現象でした。
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友人のお子さんに会いに行ってよかった。かわいらしいのなんのって。彼女の成長を見に、また訪れたいです。その後、再び父に会いに施設へ。今回最後のさようならのご挨拶をしてきました。
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そして、締めは有楽町。日比谷シャンテの B threeでストレッチパンツをゲット、そして夕食。こうして最後の夜が過ぎていきました。
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ばんちゃんとの二人旅。
2週間、24時間一緒の旅はこれが4回目でしょうか。1回目はキャニオンランド、2回目はイエローストーンで3回目はハワイかな。どの旅でも喧嘩をしています。今回もちょっとした衝突がありましたがたいしたこともなく落ち着きました。いやはや、一緒に旅に出ると、お互いの価値観が見えてきていいような、悪いような。今回も生き残れたんで、楽しい旅だった~と締めくくれそうです。めでたしめでたし。
2015年日本旅行記、オシマイ。

flickr: Tokyo2015 もよかったら見てください。

雨の中のピンクッションとアネモネ


と言っても、植物です。大好きなマクロレンズで雨の中、再び撮ってみました。
まだ生長しきってない子供のピンクッション。20150207-IMG_9721こっちは赤ちゃん。20150207-IMG_9722そしてもうおばあちゃんになろうとしている姿。その名のごとく白いピンをさしているように見えます。20150207-IMG_9723
こんな風にフリルのような花びらがたくさん付いているんですね。
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マクロレンズは本当に楽しいな~。

目の前に見えているはずの物、それがまったく別の次元の美しさを映し出してくれる。

アネモネ。20150207-IMG_9713
もうちょっと近づいてみると・・・20150207-IMG_9710
そして更に近づいてみると。。。20150207-IMG_9712
赤から白への色の変化はこんな風になってるのね~。20150207-IMG_9720

待望の嵐


この冬、期待したほどの雨が降らず、アメリカ大陸の北から南までの西側地域では待ち焦がれていたはずです。

そして今日は嵐。風が強くて停電が心配です。

裏庭のプールを見ると降雨量はぜんぜんたいした事なし。前回はあふれ出していたので、夜中に慌てて排水しました。この写真を見ると1インチぐらい降ったのかな。20150206-IMG_9703

予想では、雨は日曜日まで。その後は雨マークが見当たらないけどね~。20150206-IMG_9697

昨日までに植えた花たちを紹介しましょう。雨の中、一生懸命撮りました。

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English lavender

もっと降れ降れ~!

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Pincushon

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名前忘れた・・・

この雨でしっかりと庭になじんで欲しいのです。

みんな鹿が食べないと言われている花ばかり。20150206-IMG_9700
これは裏庭の鉢に植えたパンジー20150206-IMG_9707

大人になったと実感する時


Chikirinの日記はどうやらとても人気のあるブログのようですね。
思いついては読ませていただいてます。

彼女の今日のブログを読んで、私、大人になったのねって思いました。
理想の社会なんて信じるのはやめましょう というタイトルです。

私は中学生の頃、友人に「理想主義者」と言われていました。だから「理想」という言葉にはちょっと敏感になってました。
そんな傾向はあるんです。雲の上の事ばかり考えていましたから。雲の上どころか、宇宙の事ばかり考えてましたから。

だから私なんて真っ先に洗脳されちゃうタイプみたいです。
でも、それが最近は多くの失敗を通過して、目の前の事に目をむけるようになりました。
ああ、大人になったのねと実感するわけです。

大人度は、白から黒への間のグレーゾーンの幅の理解度とも言えます。子供の頃は、白のみ、もしくは黒のみだった。それが白と黒の存在に気づく。そして、やがて白と黒の間には計り知れない微妙な差のあるグレーゾーンがあることに気づいていく。

理想社会なんてない・・・しかり。平和なんてない。平等なんてないんです。世の中、理不尽なことだらけです。ありとあらゆるバックグラウンドと違う思考や嗜好を持った人が寄り集まったこの社会で、そんなものを求める方が無理。いろいろな考え方の違いを許容できるようになる事、そういう理不尽さとうまく付き合っていけるようになる事、それが大人。

いやはや、Chikirinさん、情報提供に感謝です。日本がそんなにテロ国家だったとは知りませんでした。

それにしてもですよ。彼らの行動、やくざやマフィアの宗教版。子供がそのまま大人になり、組織化し、聖戦と名乗りテロを肯定するやり方、なんとかしてほしいですよね。人質、そして身代金請求は、彼らにとっては大切な資金集めの一環だそうですね。なんか悲しいです。

最後に、3夜が過ぎてもまだ無事だった前庭のアネモネ。20150123-IMG_9322

春、そわそわ


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この冬
もっと雨が降ることを期待したんですが、
どうも最近雨の気配がないですね~。

それどころか、
隣の家の梨の木には花が咲き始めています。

ホレ~
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先週、
華氏101度の熱が出てダウン。
その間にもう~
春が来ちゃってたのね。
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400mmのレンズと新しいカメラを買ってご機嫌のばんちゃん。はやく外に出て野生動物を撮りたくてウズウズしています。でも、私の風邪がまだ本当に治っていないので、家の前とか裏庭とかでパチパチしてます。私もちょっとそれにお付き合いして大好きなマクロレンズでパチリ。20150117-IMG_9301

ついでに花も買ってきました。前庭にある植木鉢は、しばらく何も植えられないまま放置されていました。せっかく植えた花は、悪魔の申し子の鹿たちに無残にも2日後に全部食べられちゃったからです。でも、春の訪れの匂いに誘われてもう一度試してみることにしました。
真ん中にアネモネ、周りにはプライムローズ。20150120-IMG_9317

第一夜が無事に過ぎ、今日で2日目です。朝、まだ霧がかかっている中、可憐に咲いてました。存在そのものに感謝するって、すごいな。今日はそれだけでうれしい一日でした。ホ~ッ。
「まだ気づいてないんだね。それにこの時期は鹿の攻撃はあまりないかも。」と、ばんちゃん。
明日の朝も無事でいてくれますように。

ところで、ピーマンを焼いてみました。イタリアやスペインではオリーブオイルに漬けられてますが、昆布醤油に漬けるレシピがあったのでちょっと挑戦。20150117-20150117_182017

ピーマンをどこまで焼いたらいいのかわからなくて、真っ黒になる前にオーブンから出してしまいました。そうしたら皮がうまくむけなかった。でも、バッチリ美味しくできて満足です。サーモンムニエルと一緒の頑張りディナーでした。20150117-20150117_190848

遅れをとってはならない


ファイカスのヘアカットの際、だめかもねーと思いながらも残しておいた、3本の枝。
今年中に葉が付き始めてくれたらいいなー、そうじゃなかったらカットしようと思ってました。20140620-IMG_4688-Edit

そうしたらね、ほら、もう小さな芽が出始めてます。

これって、本当に驚異の世界ね。
あんなにかよわくて、繊細なファイカスだと思っていたのに、すごい生命力です。一度もこんな所から葉が出てきたことないんですよ。今年の夏は何が違うんでしょうか。やっぱり、ヘアカットかな・・・

ともあれ、さあさあ、わたしもウカウカしていられません。成長あるのみ!
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ファイカスのヘアカット


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突然思い立ってファイカスの剪定をしました。

このファイカスちゃんは私とずーっと一緒にこの家に住んできました。12年も前から。

だから、私のほとんどすべてを知っているといっても言ってもいいすぎではありません。

で、その間、2回剪定をしたんですが、どうしたものかわからず、とっても控えめに切っただけでした。

だから、こんな感じでぜんぜんまとまらなかったのね。

そこで、今回は思い切ってバッサリ。

かわいそうなくらい。

20140528-IMG_4320でも枝は30cm以内にしようと決めたので、葉っぱはほとんどなくなっちゃいました。

頂点もぐっと低くしました。

これで死んじゃうかな~?

いえいえ、きっと大丈夫。

しばらく辛抱すればきっとステキなファイカスちゃんによみがえるはず。

この飯でも、結構スッキリしていて悪くないと思いませんか?

それにしても、カットされた枝、ちょっとなごりおしかったな~。20140528-IMG_4321

長い髪の毛の女性が短くカットした後自分の毛が惜しいと思う気持ちと同じかしら。

 

Take Five


今日のナーるほど:  Take Five

Dave Brubeck のTake Five を久しぶりに聞きました。あまりにも有名だから遠ざけていたんです。そして今、新鮮です。で、この「 Take Five 」の意味をもう一度確認してみました。5分休憩・・・ちょっとお休み・・・リラックスしましょう・・・みたいに使われます。でも、このリズム、リラックスって感じじゃあないよねぇ~?そこで、ボーカル付きの曲を YouTube で検索、歌詞も検索してみました。

Won’t you stop and take
A little time out with me
Just take five
Stop your busy day
And take the time out
To see if I ‘m alive
略
Still, I know our eyes often meet
I feel tingles down to my feet
When you smile, that’s much to discreet
Sends me on my way
略

あー、そういうこと。軽い口説きの歌だったっのね。ちょっとだけでいいから僕と話そうよって・・・ それならそわそわ、わくわく感がわかります。うーん、やっぱりボーカル無しの方がいいかな。ともあれ、この有名なビート、いいですねぇ~。

さて、本題。

週末の Take Five 。Hwy 5 を南下して Bakersfild で一泊し Hwy 99 を北上して帰ってきました。近所でもフルーツ系の花がすでに咲き始めていますが、道沿いに広がるアーモンド畑の花がそれはもう、見事でした。このブログのバナー用にこんなショットはどうかな。
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こちらは遠くから地平線上にみえるアーモンド畑。むむ、よくわからないかもしれませんねぇ。
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よくわからないといえばこの花、イマイチ梨の木なのかりんごの木なのかわかりません。
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多分梨の木だろうと思うんですけど、まったく自信ないです。

さて、さて、また話題変わって、カメラの話。

最近は 携帯LG 内蔵のカメラでバシバシ撮ってます。やはり便利ですから。上の2枚は一眼レフですが、このショットはLG。もちろん違いは歴然ですが、光さえ確保できたらそんなに悪くも無いです。

Right here with you


You’ve been right here with me all these time…

It was seven years ago when you become a member of my house plants.  Since then, you were always there right by a window, yet this is the first time I witness your fantastic transformation.

My house plant, Japanese Sago Palm, has transformed into a gorgeous form.
One sleepy afternoon in a sunny spring weekend… you’ve led me into a magical world of Sago Palm dance.

7年間もいつも一緒にいたのに、気づかなかったんだね。

命の限りを尽くして可憐に成長し、変身していった。
窓際のソテツ。まるでダンスをしているよう。

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眠たい午後の昼下がり、その美しさに見とれてしまったよ。
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植物の美しさに気がつくことができる歳にようやくなってきたってことかしら・・・
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季節の流れを感じる時


ちょっとメランコリーにお散歩。
久しぶりに歩く近所の公園、道端の花、みんなやさしい。
20120902-IMG_6418.jpgちょっとため息をついていた。
目と目があったから、ニコリとご挨拶をした。歩行器でゆっくり歩いていた。
おだやかな日曜日。見知らぬおばあちゃん だったけど、話しかけた。

20120902-IMG_6415.jpgイランから30年前に来たという。家族のことをたくさん話してくれた。
でも、ちょっとわかりにくい英語だったから、半分ぐらいしかわからなかった。それでいい。

季節が変わっていくのが見える時。夏の終わりの暖かい匂いに包まれていた。20120902-IMG_6422.jpg

キズナとチカラ


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贈る言葉が見つかりません。
一年前の犠牲の中から、多くのことを学んできたに違いないんです。
でも、ぬくぬくとした生活の中にいる私には、言える言葉など何もありません。
地震と津波ですべてをなくしてしまった人々の、力強い生命力に畏敬の念を覚えるばかりです。
強いキズナで、希望を捨てずに歩んできた日本の鼓動が聞こえますか。

暖かなこの地では、桜はすでに散り去ろうとしている。
萎れかけても、わずかに残った花は、私の心を揺さぶる。

満開の前の、薄く色づいた頃がいいと思っていた。
でも今年は、最後の力を振り絞って咲き続けている姿が美しい。
強い風と雨の後まで生きてくれたね。
あなたのその力は、何にも増して美しい。
生きるということは、あきらめないと言うことだと、静かに訴える。

日本の、災害にも負けずに生きてきた人々の姿が、風に震える花びらの優しさに投影されていた。

光、見つけた!


花の首飾りだ。
去年の5月に撮った写真の中にまぎれていた。
見ているのに見えない物がある。その時には見えなくても、見える時がくるんだね。

日曜日にばんちゃんとFiloli に行った。でも、カメラは持っていかなかった。
もう秋だし、収穫祭も終わって、冬を迎える準備をしているようだった。
そんな中で、青い昼顔が一面に、しかも縦に咲いていたから、まるで花でできたランプのトンネルの中を通るようだった。1枚でも撮れていたらと悔やむ。そんなわけで、過去の花の写真を眺めていたら、みつかった。

名前も知らないこの花の美しさを讃えて、花のアルバムを作ることにした。