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フェンで出会った Who We Met at the Fen


この目の動物にはグレイシャー国立公園内、カマス道沿いのフェンと言われる湿地帯で出会いました。 I met this eye at a fen, a type of wetland along Camas Rd in Glacier National Park.

遠くまで広がるフェンを眺めていると、「カナダヅルがいる!」とバンちゃん。一生懸命目を凝らすと、いた!ゆっくりと散策していました。The fen spread out far away. I was aimlessly looking at it, when suddenly a cry “There is a sandhill crane!” said Banchan. I looked out there very very hard, then found it. It was roaming slowly and gracefully.

心が和む風景です。でもじっとしていられずにレンズを800mmに付け替えてツルを追いかけて行こうと思っている時でした。突然目の前に小鹿が飛び出して来たんです。It was a comforting view which I just wanted to enjoy, but I couldn’t let go of this chance. So, I quickly changed my lens to 800mm because I wanted to follow the crane. But suddenly a fawn jumped out in front of me.

そう、小鹿の目だったんです。800mmのレンズを持っていた私には近すぎて、後退りしてもこんな写真が限界でした。Yes, the #2 eye was the fawn. It was too close to me to capture it with my 800mm lens. I walked further away and took this picture.

焦点距離が足りないとモタモタしている私。小鹿はそんな私にウィンクした後、フェンの中に消えて行きました。While I was still struggling to get more distance, the fawn winked at me and disappeared into the vast fen.

秋になったら白い斑点も無くなるのでしょうか。Will all white spots on the fawn disappear in fall?

元気な子鹿たちが去った後、湿地帯に再び静寂が訪れました。The fen was once again surrounded in silence after the fawns ran away.

カナダヅルの会話


今年に入って既に2回も会いに行ったのにいなかった、カナダヅル。オレゴン州で時折2羽ずつ見られたので、撮ってみました。97号線を南下していた時の光景です。多分、夫婦だと思います。でも、大きさの違いがあったので、父親と息子の会話を想定してみました。

ストーリー その1:親子の会話

父:今日、飛び方の練習するって言ってたこと覚えてるかい?
息子:覚えてるよ。

Son, do you remember we will have a flight practice today? Yes, Dad.

Son, do you remember we talked about a flight practice today?
Yes, Dad.

父:じゃあ、あそこを目指して飛んでみよう。わかるか?
息子:わかった。

Look over there. We'll aim toward that. God it? Yes, Dad.

Look over there. We’ll aim toward that. God it?
Yes, Dad.

父:復習だ。飛ぶ時に知っておかなければいけない10のルールを覚えてるかい?
息子:・・・

So, do you remember 10 rules you need to know when you fly?

So, do you remember 10 rules you need to know when you fly?
um…

父:ルール1、目を閉じてはいけないこと。ルール2、・・・
どこ見てるんだ!集中しなさい!

Number 1, keep open your eyes. Number 2, ... Hey, stay focus!

Number 1, keep open your eyes.
Number 2, …
Hey, stay focus!

息子:ついついあそこの鳥が気になって・・・ごめんなさい、父さん。

Sorry Dad.  I was distracted.

Sorry Dad. I was distracted by a bird over there.

父:集中だ。まず、こんな風に翼をパタパタする練習。

Focus now. Flap your wings like this.

Focus now.
Flap your wings like this.

父:お前の番だ。見せてごらん。
息子:え〜、しなくちゃいけないの?

Now, show me how you do it, Son. Dad... Do I have to?

Now, show me how you do it, Son.
Dad… Do I have to?

息子:こんな感じ?
父:まあ、いいだろ。

Like this? Well, good enough for now.

Like this?
Well, good enough for now.

父:次に、翼を広げる前に上体を低く構える。

Next, hold your body low like this before open your wings.

Next, hold your body low like this before open your wings.

父:そして、大きく広げる。

Then spread your wings.

Then spread your wings wide.

父:風を感じるためだよ。

Feel the air under your wings.

Feel the air under your wings.

父:準備万端だ。地面を思いっきり蹴りあげる。

Now you are ready to kick the ground with your legs.

Now you are ready to go. Kick the ground with your legs.

父:行くぞ〜!

Off you go!

Off you go!

息子:待ってよ〜!

Dad...!  Wait up!!!

Dad…! Wait up!!!

父:遅れるんじゃないぞ。もっと加速して!
息子:父さん、置いてかないで〜!

Stay with me, Son.  Accelerate more! Dad, Dad... Wait for me...

Stay with me, Son. Accelerate more!
Dad, Dad… Wait for me…

ってな会話はどうでしょうか。
ストーリーその2は当然、夫婦の会話です。ご自分で考えてみてください。
てへっ!

Photo: San Luis National Wildlife Refuge 3


短い週末。もう帰らなければいけません。
早朝ホテルをチェックアウトして再びMarcedへ。

いたいた。朝もやの中、小道を散歩する鶴たち。
20150216-_MG_3836
これはNorthern Pintail オナガガモ
20150216-_MG_3825
こちらはCinnamon Teal アカシマアジ 何やら面白そうなドラマが起こってます。
プレイボーイが女の子に声をかけてる。
20150216-_MG_3846
でも、彼女にはすでに彼氏がいるから冷たいあしらい。
20150216-_MG_3847
それでもしつこく追いかけてくるので去っていくカップル。どこの世界でも同じようなもんですかねー。
20150216-_MG_3850
この子達はStilt セイタカシギ
見て見て!この片足ポーズ決まってるでしょ~?
あっそうね。。。 と、会話しているような。。。
目の上に白いアクセントがあるのでとぼけた顔に見えます。
20150216-_MG_4559
光がたくさんあるとやはりきれいなショットが撮れます。鶴。20150216-_MG_4490
この光景、面白い。何万マイルも飛んで移動する渡り鳥なのに、道路は歩いて渡るんです。
20150216-_MG_4464
最後は極めつけ。Great Horned Owl アメリカワシミミズク
車の外に出て歩いていたらパークレンジャーが来て注意されてしまいました。ドライブのみが許されている区域だったので、車から半径2-3メートル以外の散策禁止というルールがあるらしいんです。それでも負けず、さんざん文句を言って同情をかったからか、こっそり教えてくれました。教えてもらわなかったら絶対に見つけられなかった、高い、高い木の上の方の巣の上にいたんですよ!!!
20150216-_MG_4597
もう、これだけで満足してしまいました。片目でこっちを見ているようよ。20150216-_MG_4606
いつまでも眺めていたかった鳥達ですが、もう帰らなければいけない時間になりました。
ところが、鴨で埋め尽くされた道に立ち往生。どうしたものか思案中、後ろからトラックがもう突進してきてこの光景です。
鳥が一匹も轢かれなかったのが奇跡のよう。20150216-_MG_4576
地味な場所だったけど、また訪れたい。秋になったら違う鳥でにぎわっているでしょうか。20150216-_MG_4404

Photo: San Luis National Wildlife Refuge 2


2日目、前日の収穫なし状態をベースに期待もあまりせず、早朝ホテルを出発。

深い霧の中、うっすらと光が差し込んでいい雰囲気をかもし出しています。DOFが浅い状態に似ている・・・
北端の、それこそ誰も行きそうもないRaccoon Marsh trailの入り口に車を止めて、
「鳥はもうあきらめ。ハイキングだけでもいいよね。」
まさに歩き始めようとしていた所へ、赤いジープが真横にやってきて駐車。ばんちゃんは迷惑顔。

いろいろ話しているうちに、その人も同じくクパチーノの出身者。最近引退して引っ越してきたとの事。彼はもっぱら野草を追いかけていている元、高校の理科教師。
「野鳥がみんな逃げちゃって、ぜんぜん撮れないんですよ。」とこぼしたら、
「Marced Unitに行って見た?Tule Elk は見た?」と、勧められ、Raccoon Marsh trail はさっさと捨ててMarced Unit へ向かいました。

結局私達はその後の大半をMarcedで過ごすことになりました。なぜなら、じゃん!
Sandhill Crane 日本語でカナダ鶴がウジャ~。20150215-_MG_2808

まだ写真を全部プロセスしてないので後からいいショットが見つかるかも。なにしろ、2000枚以上、ここで一気になくなるんです。私の32 GBのCFカードを全部一気に使いまくるってすごい事です。20150215-_MG_2597

それにSnow Goose の群れ。20150215-_MG_3518

それにしても、です。今回しみじみわかったこと。こういう野生動物写真の場合、カメラが質を決定するということ。20150215-_MG_3620
今回は7D (18Megピクセル) のみで200mmのレンズを使いましたが質が悪いです。7Dはフルフレームではないので距離がかせげるとはいえ、ピクセル数が低い。方や、5D (21.2 Meg ピクセル) の方が俄然いいので、結果、編集後は質のよい写真が出来上がる。勿論、もっと近くでのショットならまったく気になりませんが、豆粒みたいなショットを拡大したら違いは歴然です。次回はもう5D だけ使います。多分7Dはあまり使わないことになると思います。

Glossy Ibis

Glossy Ibis ブロンズトキ。羽がとてもきれいです。

Cannonがリリースした最新のカメラ、5Ds (50.6 Meg ピクセル) 欲しいな~。この巨大なピクセル数、Medium Format カメラの領域に迫っています。

Gloassy Ibis のシャープな低飛行。

Gloassy Ibis のシャープな低飛行。

この日も辺りが真っ暗になるまですーっと鳥を追いかけてました。平和です。20150215-_MG_3030