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水禽類 Waterbirds


鳥類の分類も水禽類まできました。この分類が終われば、最初から一番分類したかった次のグループ、陸の鳥類が待っています。 The long process of classifying birds has come to Aequomithes, the waterbirds. Once this clade classification is complete, the next clade that I wanted to classify the most, Teliurarves, Landbirds, awaits.

私の分類は、ただ単に私が撮りためた鳥の写真の整理のための区分です。水禽類は全部まとめて1つのグループにして5番目のグループとしました。 Rather than detailing all the different types of waterbirds, I have grouped all of the waterbirds together into one group, the fifth group from the top of the list.

このグループで私が撮りたい鳥はペンギンです。どの種も南半球に住む鳥たちなので、なかなか目撃する機会がありません。 The most important birds I would like to photograph in this group are penguins. All of these species live in the southern hemisphere, so I don’t get many opportunities to see them.

動物園で見たマゼランペンギン。Magellan Penguins at the San Francisco Zoo.

ガラパゴス諸島を旅した時、ガラパゴスペンギン、グンカンドリ、アオアシカツオドリを目撃しました。25年前に一生に一度の夢のような旅をした時の事です。でも、まだ写真に興味を持っていない時だったので、使い捨てカメラを持って旅をしていました。残念なことに、現像された写真も引っ越しの最中にどこかに消えていってしまいました。だから、写真はありません。涙!!! Many years ago, I traveled to the Galapagos Islands and saw Galapagos Penguins, Great frigatebird, and Blue-footed Boobies on a once-in-a-lifetime dream trip 25 years ago. But it was a time when I wasn’t yet interested in photography, so I traveled with disposable cameras. Unfortunately, the developed photos disappeared somewhere during the move. So I have no photos. Good grief!!!

ペリカン目の中にはトキやサギなども含まれています。ちょっと以外でもありますが、水中の生き物を食するという共通項が同じグループになる理由なんでしょうかね。ともあれ、この目の鳥の写真はすでにたくさんあるので、満足です。 The order of Pelicans also includes Ibis and Herons. It is a little bit strange to me, but I guess the common denominator is that they all prey on underwater creatures. Anyway, I am satisfied with these birds because I already have many photos of them.

再び海へ


夏にさよならを告げに、再び海を訪れた。
ボ〜ッとペリカンを眺めていたら、
「クジラの写真はもう撮った?」と歩き去る人に聞かれた。
「えっ?どこ?」と、驚いて高台に登る。
ザトウクジラが2-3頭、シオを吹きながら近くを行ったり来たりしている。

400mmレンズでもダメね。
でも、突然眼前に広がる海を訪れるのは好きだ。

潮風に「さよなら」はさみしいけれど、今日はこれで帰ろう。
いつまでも光っている海。もう夏は終わりだから、今日は「さようなら。」
夏の終わりを思わせてくれるような、ちょっと物悲しいセピアに色調を整えて編集してみました。

グリーンカードの更新


聞いて、聞いて!どうしちゃったの~?!って話!!!

見て、見て!片足立ちすごいでしょ。これよりすごい話?

もっとすごい話。

超特急でグリーンカード(US永住権証明カード)プロセスが進行しています。
この国のお役所仕事がこんなに早いなんて信じられません。

木曜日、申込書提出。
木曜日の夜、質問メールを送信。
金曜日の朝、返答メール受領。
土曜日の朝、顔写真などのためのアポの手紙が郵送されたむねのメール受領。

追加IDのコピーをアップする暇もなくもう受領されてアポの時間も設定された…
このスピードの改善は当然ウェブサイトからの申請が可能になり、サイトの充実もなされたからでしょう。それにしてもですよ!まだ人の介入が必要な部分があるんですよ。

“Good enough for a government work.”

有名なアメリカ文化を代表するようなセリフですが、少なくともスピードの点では驚くほど改善されてます。

ちなみに、グリーンカードの再申請をする国の一番に日本がランクされているそうです。

なぜか?

理由は大きく二つ。他の国の人たちはさっさとUS国民になってしまうことと、日本人には2重国籍が許されていないことが挙げられます。

もう一例、驚きの経験をご紹介しちゃおう。

先週、申し込んでいた(新車のスカーレットちゃん用)特別ライセンスプレートができたので取りに来るようにとの事で、行ってきました。

DMV… 前回の絶望的な経験があるので、どんなことがあっても驚かないぞ〜という心構えで臨みました。
(前回の経験とは・・・アポをとっても予約の意味ないほど1ー2時間待たされた。申し込んだのが「AOMI3」なのに出来てきたのは「AOM13」。3ヶ月も待たされた挙句、更に2ヶ月も待たされた❗️書類手続きミスで意味なく再び出頭させたれた・・・!)

今回も勿論アポとりました。そして、予約時間より10分前に入口で整理券をゲット。
さあ、これから一体どのぐらい待つのかな。本でも読んでよう〜っと、と座って読み始めること30秒。。。えっと、前回読んだところをおさらいして。。。なんてしてたら私の番が来てしまいました。
うそっ!
拍子抜けもいいところです。あっという間に手続きが済み、10分もしないうちに帰路につきました。

どうしちゃったんでしょうね。嬉しい驚きです。