何から始める?


100℉ (38°C)を超えるど暑い夏。そんな時期をわざと選んで訪れた Saint George 。それでもその魅力に魅せられた私たち。

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こんなカラーパレットが周りにある。家の中には、何色が似合うのでしょう。

行く前からウェブ上で100件以上の家を見ながら、不動産屋さんと話を詰めていった私たち。「今回は大体の地域の選定ができればいいだけだよね〜。」と、話していただけでした。

ところが・・・バッチリ一目惚れの家、どんなに他の家を見ても諦めきれない。

さあ、どうする? 何から始める?

実は、私たちには、自分の家選び以上に大きな課題がありました。バンちゃんの89歳のお母さん、ヘレンの老人ホーム選びです。彼女には、このベイエリアに残るか、バンちゃんのお兄さんの近くに移り住むかの2択もありました。でも、私たちと一緒に行く以外に考えられないと言われたら、連れて行くしかない。早速、施設探し。5箇所に問い合わせ、3箇所の訪問予約を取り付けて出発しました。

3箇所とも、それぞれ個性のあるいい施設でしたが、とりわけ気に入ったのがここ、Sterling Court Assisted Living Community です。陸の豪華客船のような雰囲気。お金があったら私も住みたい!実際、まだバリバリ働いている人も入居しているくらい人気があるので、日本並みの入居待ち。今すぐ申し込みをしても来年以降の入居となりますが、私たちには好都合でした。早速、お母さんの了解も得て申し込み、お金も振り込みました。これでもう元には戻れません。不安はあるものの、私の中では一安心です。

一人暮らしのヘレンは、毎日3時間、ケアをしてくれる人を雇っていますが、それでも一人で運転して出かけてしまいます。たいていの場合は大丈夫なんですが、何かちょっとの変化があると大慌てで、気が動転し、体が震え始めるという症状が週に一回の頻度であります。病院にも1年に1回、恒例行事のように入院します。だから、この豪華客船入りは、ついに胸を撫でおそすことができる、すでに大成功の出来事でした。

さあ〜、大物一件落着。次はどうする?

続きは次のブログに回します。乞うご期待!

本当に、できるの?


未来のことは誰にもわからない。だから、「本当」なんて、ない。

バンちゃん56歳で引退。まだ引退には早いので、不安が募ります。ただ、いろいろなシナリオを考えて予想を立てることはできますよね。

月ごと、年ごとの出費、投資、収入、寿命、病気、これらの数字の上昇、減少を過去のデータに基づいてはじき出すわけです。やはり、ファイナンシャルプランナーとCPAの助言が必要です。

それでも不安が消えない時、それは明日を信じられない自分がある時です。IMA_5570.jpg

どうせ見えない未来なら、信じるしかないでしょう。

「本当」は自分で作り出すものだと信じます。

このカラクリ箱、バンちゃんにプレゼントしました。彼は開けられたものの、閉める事が出来なくて、2年以上放置していました。物理学者に不可能はないって言ってたじゃん? IMG_3124.JPG

引っ越しを前にもう捨ててもいいと言い出したので、この私が。。。10分もかからず閉める事が出来ました。なんと、信じることの強さよ〜!

なぜ、この地?


今、先週の撮影会を見直しているところなんですが、可愛いですね〜。これで最後だと思うとますます可愛さが増します。

無事終了できたのでホッとしていたんですが、、、去年のギフト券の方が駆け込みで今日、いらっしゃいました。

こちらのお客様も、皆さん可愛らしくて、ただただ嬉しくなりました。生きているだけで素晴らしい、みんな素敵だなぁ〜。

これで、本当に本当。この地での撮影会は終了し、ぜーんぶ機材バッグに収めました。

こうして、この地を去ることがますます現実味を増してくると、やはり名残惜しいです。

今はどんどん小さくなっている世界。車で行くとしたら、ここから約9.5時間。飛行機なら1時間ちょっと。大したことないんですけどね〜。

さて、なぜユタ州の Saint George なの? いい質問ですね。

一言で言えば「好きだから」。私が死んだら「キャニオンランド国立公園内のホワイトリムから灰をまいて欲しい」というのが遺言です。(キャニオンランドのブログ)ブライス、ザイオンも近くにあるし。何千万年もの時の流れが地層となって見えるそんな場所で、ふわふわ〜っとドクター・フーみたいに時空を超えて旅してみたい。Saint George はそんなに素晴らしい所に近いんです。

もちろん、他にも候補地がありました。サンタフェは結構期待したんですが、イマイチ。

ユタ州の北部のミッドウェーという小さな街もすごく気に入りましたが、寒いんです。冬は平均気温 -10度以下になったりするんですよ。

Saint George には、Utah Friends of Paleontology (UFOP) 古生物学の同好会支部があります。毎月会合があるし、活動がとても盛んそうです。昔、恐竜の骨を発掘するために大金を払って参加したいと本気で考えてました。でも、ここでは無料だ〜〜〜!

かと思えば、ボールルームダンスのスタジオもあったりするんですよ。私たちの興味のあるものが全部ある。しかも家の値段はカリフォルニアの4分の1以下かも。ね、引退するためにはこういう物価の安い所に引っ越すに限ります。

なぜ今?


そもそも、なぜ今引っ越しをするのか・・・?いい質問ですね。

「今」になってしまった「今」のスタートから振り返ると・・・今しかないと思えます。

3.jpg一番大きな理由は、「もう働きたくない!」と、バンちゃんが宣言したから。

あらゆるプレッシャーで3種類の薬を飲みつつ我慢してきましたが、もう限界に近い。別の会社に移る選択もないこともないですが、56歳という彼の年齢からだとプレッシャーになります。せめてメディケアがもらえ始める65歳まで働いてもらえたらいいと考えていたんですが、それまで彼のほうが持たないと判断しました。そこで、ファイナンシャルプランナーとLifeViewという、総合的に個人の財産予想をしてくれるプログラムを使いながら相談してきました。二人とも100歳まで生きると仮定して、出費の予想と投資予想を合わせて診断します。結論、できます。

じゃ、しちゃおう!

Screen Shot 2018-09-05 at 1.48.53 pm (2).png2ばん目の理由。私の予想では、このシリコンバレーはもう頭打ち状態に近いところまで来ているのではないかというもの。狂気の沙汰の不動産物件、文化を育みにくい殺伐感。すでに他州に移り住んで行っている会社も結構あります。ならば、この地から出られる時に出ておいたほうがいい。金利の上昇によって、不動産は横ばい状態。これからも上昇することを考えると、ピークは過ぎたとも言えるし、一時的だとも言えます。でも、一つ言えることは投資の鉄則、転がさなきゃダメよ〜〜。

じゃ、売っちゃおう!

trend.jpgマーケットに出すターゲットはこの近辺の理想の時期、来年2月。微調整は1月末に不動産屋さんがもう一度設定し直してくれます。それまでに家具を全部出して、オープンハウス用にステージングを完了させておきます。前回家を売った時は、マーケットに出す前から噂を聞きつけて「ぜひぜひ売って欲しい」という懇願メールを受け取った記憶があります。多分、今回はそんなことはないでしょう。

夏の終わりに


まだ暑いんですが、もう夏じゃないと感じます。レイバーデーウィークエンドの真っ只中の今日、明日の撮影会の準備です。

IMA_5289  久しぶりに持つカメラ。

4台のフラッシュ設定を時間をかけてしていくと、なんだかすごく懐かしい。そっか、これが多分カリフォルニアでの最後の撮影会になるからかもしれないんだ。

ユタ州の南端、Saint George という町に引っ越します。目下、準備中。この写真は Snow Canyon State Park で撮ったたった一枚の写真。買おうとしている家から10分ぐらいで行けてしまう。

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これから、引越しに関するドタバタ騒動劇を少しずつ書いていきます。来年2月、3月ごろには引越し完了しているはずです。

ただそこにある


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土曜日にみた生まれたばかりの雛。暑い日を無事に生き延びて欲しいと思ってた。20180626-1-2.jpg

今日は、もう見えなかった。無事にいるのだろうか。そんな思いを抱いて裏庭に出たら、用済みの鳥の巣が落ちていた。20180626-1.jpg

元気〜!と主張している多肉植物が隣にあって、20180626-3.jpg

春は過ぎて夏が突然来ていた。みんな、ただ、そのままそこにあった。20180626-5.jpg

そして、慌てて家の中に入ろうとした私は捻挫してしまった。ううう〜。今夜のダンスレッスンは完全にキャンセルとなる。早く治って欲しい。

ダンサーズ


もう、1.5ヶ月以上も前のことになるんですね。私の初ダンスコンペの経験から。自分の結果にかなり落ち込んでいたので、会場で撮った写真もほったらかしにしていました。

名称未設定-6.jpg時間は、どんな記憶もソフトなカーテンで覆うようにうっすらと細部を白く消していってくれるよう。名称未設定-5.jpg

ダンサー達の華麗な姿。私のダンスとは全く種類も次元も違うダンス。撮った写真の中に見つけて、少し元気が出てきました。名称未設定-10.jpg

先日ダンススタジオに行ったら、こんなポスターを見つけてしまいました。ヒェ〜!私達の写真がスタジオの次のイベントの宣伝に使われていたとは・・・・!Showcase.jpg

さあ、次はソロショーケース。私たちはワルツを踊ります。