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ありがとうクッキー


年末はやはり一年の仕上げなので、何かいい事したくなりませんか?

大したこともできないので、私の場合はやはりクッキーです。感謝祭前にも焼きましたが、まだまだあげたい人達がいます。

今度はご近所さん達、庭師とお掃除をしてくれる人たち用です。残りはバンちゃんの胃袋、運が良ければ、クリスマスパーティーまでもつかもしれません。

今回はくるみとチョコのクッキーです。128個できたのに、なぜかすでに110個しかないって、どういうこと?!!!

バンちゃんには困ったもんですが、見向きもされないより、ずーっといいので、諦めます。

足指にヒビが入ってしまったため、1人でお留守番が続いてつまらないです。この年末、貴重な教訓でした。

家の中では走り回ることなかれ!

で、「ありがとうクッキー」を焼いて、少しは自己満足して、気持ちよく今年を終わらせたい〜 というのが私の目論見です。

試験官が見る世界


硬いタイトルです。
先日、日本語能力検定試験の試験官としてお手伝いさせていただきました。
足の指がまだ回復していないうちにサンフランシスコ州立大学のキャンパスを歩き回るのは、非常に苦しかったです。そのおかげで回復しかけていたのが、長引いてしまったかもしれないほどの痛みが襲って来ました。それでもやってよかったなと思える経験でした。

3時間の試験官トレーニングの末、割り当てられたクラスに向かいます。
人数確認と公平性、それを監督するのが仕事というのが私の理解でした。
受験者を1人づつチェックして入室させ、回答用紙に正確に情報が書かれているかチェックする。(今時、非常にローテク。)また、3種類のテスト毎に全てをチェックして、受講者にも説明するという極めて面倒臭い事をする。試験中はカンニングや、その他諸々のチェックをするために歩き回ることが必要です。どちらかというと肉体労働ですが、とても新鮮でした。すごーくベーシックな事にすごーく時間をかけてチェックするって、気持ちがいいです。

で、その先にあるもの。私に見えて来たものは「振り子の幅」でした。刺激はこうして得られるものなんですね。

例えば50分の与えられたテスト時間。そこに自分をどう投影するのか。勿論、私は試験官ですから、カンニングや不具合がないように集中し、見回るだけです。では、受験者は?

私が受け持ったクラスの47人の受験者は千差万別です。15歳ぐらいから60歳ぐらいまで。何が彼らにこのテストを受けようと思わせたのか、勿論わかりません。多分、能力もすごく違う。だから時間内にすごく早く終わってしまう人と、時間が来ても全て回答しきれない人もいます。その辺が、すごーく面白いと思ったんです。何が〜?

終了時間が来るまで退出は許されていません。だから寝てしまう人もいますが、大半の人は最後まで唸りながら頑張ります。
例えば50分の読解テストの時、髪をかきむしりなが記憶を辿っている人。無表情に読み続ける人。テスト慣れしている人は、すぐにコツを飲み込んでシステマティックに試験を進めます。

そんな中、17歳の男の子は私にインパクトを与えてくれました。彼は何らかの障害のある子で、やり方がわからないかったり、トイレに行きたくなったりすると体が震え始めると、チェックインさせる時にお母さんから説明を受けました。

私は彼をカメレオン少年と名付け、感心しながら見守りました。手の動かし方がカメレオンのようにゆっくりとしていて、しかも全く不器用なのでページをめくるのさえも10秒はかかります。そんなわけで、彼は最初の単語力テストでは全問回答することもなく時間切れとなりました。でも、次の文法と読解テスト、最後の聴解テストはかろうじて全てに回答することができて、ホッとしました。

彼は何のためにこの試験を受けたのか。回答用紙の扱い方さえもおぼつかない彼は、わざわざモンタナ州から試験のために出て来たんです。

「日本語が好き!」

それ以外に考えられません。試験の後、当然教室を出るのも最後になるんですが、彼が私に近づいて来て、こう言いました。

「ありがとう。あなたの髪型素敵です。」

ビックリして言葉をなくしてしまいました。でも、かろうじて2-3の会話をしてわかったのは、やはり、彼は日本が好きなんだということでした。嬉しいじゃないですか。なんだか、ジワ〜っと来ました。おそらくもう会うこともない彼。心が暖かくなりました。

その他にも、話してみたいなーと思わせてくれる受講者がたくさんいました。彼らはみんなユニークで、自分の世界を持っているのがよくわかる。そんな世界を大切にしたい延長線上にこの試験があったんだと思った時、足の指は痛かったけれど、「試験官、悪くないじゃん!」と思ったのでした。私の心の「振り子」が大きく揺れました。

クッキー泥棒だった


「クッキー泥棒」と言う有名な話を知っていますか?Valerie Cox という人が書いた詩です。
もう20年も前のこと、 Wayne Dyer が PBS Special に出演した時に引用したものを聞いて知りました。このビデオはその時のものではないですが、クッキー泥棒の話を語ってくれています。
要約はこちらのビデオでよく分かります。英語ですが、映像でよく分かります。
明らかに自分が正しいと思っていることも、実は真逆だった事に気付いた経験ありませんか?

今日は、まさに私が「クッキー泥棒」だったんだと気付かされた日でした。

薬局屋さんに処方箋を取りに行き、ブラブラしていたら「一つ買えば二つ目はタダ」というセールのサインにつられて一つでいいものを二つ持ってレジへ直行しました。

「会員カードありますか?」と聞かれ、カードを使いたくないので
「ないです。」と答えました。

そして、念のため、「これ、二つ買うと一つはタダになるってサインが出てますよね。」と確認しました。
だって、前回、全く同じセールのサインを見て二つ買ったのに、家に帰って見たら二つ分チャージされていて、憤慨した経験があったからです。今度は騙されませんよ〜!と、猜疑心の目。気合が入ってました。

「あ、それは会員カードを使ったらそうなります。今、作りますか?」と、笑顔で答えてくれました。
「?」

うっひゃ〜、そうだよね〜。
そういえば前回も会員カードを聞かれたっけ。それを黙殺したのは私。憤慨したのも私。
薬局の人は正しい事をしてくれていたのに、「仕事ちゃんとしてないんじゃないのー?」なんて一人ですっごく怒ってた。
一ヶ月も経ってから自分が「クッキー泥棒」だったことに気づいた・・・大反省です。

そして、小さい事だけど気づけてよかった。
きっと気づかないまま「クッキー泥棒」をしている事、他にもあるんだろうなぁ、と少し謙虚になれたのでした。

後片付けの金曜日


ブラックフライデーと世間が騒ぐ中、興味がないので後片付け。

そして、突然の電話。
クレジットカード会社から、カードの不正使用の疑いですでに凍結されているとのことでした。5日前からフェイスブックへの広告になんと24回も使われ、今朝、ノルウェーあたりから350ドルぐらいの買い物で、カード会社がおかしいと思ったようです。

どこで情報が盗まれたのか、確定は難しいです。
色々なものが便利になって、オンラインであらゆる買い物ができるようになって、抜け道が色々なところにできているのかな。怖いのは、盗む人が地球の反対側にいてもおかしくないってことです。
そして、社会のと交流を絶たない限り誰にでも起こり得る。地震と同じ、いつでも起こり得ると覚悟しておくことが、唯一の対処法なのかもしれません。

クッキー


下手ながらも毎年焼きます。
ホームメイドは何はともあれ美味しいと思うから。
ダンスの先生方、そして、感謝祭ディナーのゲストに配ります。ご近所さんは最近体調が悪いので、健康食じゃないとダメそうです。何か考えないと・・・

ジェネヴィーが帰って来た


そして私は足の小指を折った。あぐ〜

全然関係ない二つの事柄ですが、ちょうど彼女が一年ぶりにスペインから帰って来た翌日に足を折ってしまったので、ガックリ。

美しいジェネヴィーはダンスのインストラクターです。スペインにフラメンコを学ぶため留学して帰って来たんです。

去年のホリデーボウルを最後に飛び立って行きました。その時に一緒に撮った写真。わざとボカしてあります。

今晩、メダルテストの仕上げのフリースタイルテストがあります。でも踊れません。
スクールフィギュアテストに合格してる理由で、テストなしで合格させてくれるって。
明日、メダルテスト合格者へのメダルボウルがあります。でも踊れません。バンちゃんはインストラクターと踊ります。ジェネヴィーと踊れるといいね。

スタジオに行っても踊れないって、断然ないですよね。行く価値なしですが仕方がない。合格証をもらいに行って来ます。4ー6ヶ月、踊らずに辛抱します。トホホッ・・・

ぐったり


こういう時に年を感じるのかな。さすがにはしゃぎ過ぎた木曜日と金曜日。
ハロウィーンパーティーにはこの出で立ちで。
マントの下の赤いドレスも葉っぱをつけて改良しました。
よくやったね、私。

そして、今日はバンちゃんの息子とガールフレンドが来ています。
彼女にスワロフスキーブレスレットを作ってあげました。
これはチョチョイのチョイでできましたが、さすがに一日中の付き合いはシンドイ。

ちょびっとだけ、トカゲ君とかくれんぼ遊びをしてみました。
憩えるな〜。

ハロウィーンかぁ〜


昨夜のパーティーはダンスと共に過ぎて行きました。

だからこんな写真しかないですが、好評でした。
私の第1作目のイアリングとチョーカーは無事、パスということでしょうか。

さて、今晩はハロウィーンのパーティーがあるんで、マントを買いに行ってきます。バンちゃんはマントだけでドラキュラになるとのこと。

年末にかけて、いろいろな集まりが増えますね。そう、スワロフスキープロジェクトに力を入れなければ!

スワロフスキープロジェクト


初めてクリスタルプロジェクト。

次回のダンス用のドレスに合わせたイヤリングとブレスレットを作りたいんです。ゴージャスにド派手にしたい。
右にあるのが、ドレスについてきたネックレス。これにマッチングさせようと思います。
でも、まだアイディアが浮かんで来ません。

で、試しに青いドレスに合わせたイヤリングとネックレスを作ってみました。ネックレスはバンちゃんに買ってもらった球状の石をリボンに結びつけただけです。でも、以外にイイ感じよ。
初めてのジュエリーメイキング。早速、今晩のフェアマウントホテルのパーティーにつけて行ってみます。自分で作ったとは言わず、みなさんに評価してもらいます。

ザワザワする時


そんな時どうしますか?

幸せそうな人たちを見ると、心から祝福してあげられる時もあれば、逆に直視できなくてザワザワ。
それが元で怒りっぽくなったり寡黙になったり。

この歳になっても、こんな嫉妬に振り回されているんです。
寛大になったつもりでいても、心の振れ幅が大きくなると耐えきれなくてザワザワ感が湧いて来ます。

例えば、
バンちゃんが通りすがりの「若い」「細身」「綺麗」系の女の人をじーっと見ていたことに気づいた時。思わず笑っちゃいます。

それが何度も続くとザワザワざわ・・・

彼は “Eye candy” と言っています。
「つかの間の幸せ感なんだから、それぐらいいいでしょ〜?」というわけです。
わかってるんです。でも、来てしまうザワザワ感。どうしたらいいんでしょうね。

「寛大になーれ!」「そんなことに振り回されるな!」「時間のムダ!」と、言い続けて来ましたがコントロールしづらいようです。

で、最近は諦めました。
「あら、また来ましたね。」と受け入れて見たら・・・
これがなんと、結構〜効きますね〜。

え、えっ?!

こんなに簡単にザワザワ解消できちゃうの?

もちろん、ザワザワが来なくなるようにできるのではありません。
来たなと思ったら、なるべく早く認めてあげるんです。
なんていうか、自分で自分を理解してあげるような感じ。
そうすると、すーっと嫉妬心が薄らいで楽になっちゃう。

この歳になって少しだけわかって来たような、心のメカニズム。
ザワザワの対処法。

 

門出に – Wedding



人生のうちで一番と言っていいマイルストーンは・・・

やはり結婚式かな。

直接の知り合いではなく、通訳として参加させて頂きました。
それぞれのシーンに込められた想い。この歳になるとジワジワと心の奥底にしみ入ります。

結婚する人も招待される人も、みんな微笑んで幸せ顔。

まだ先の長い人生。若い二人の門出に乾杯!

プロのカメラマンが3人、テキパキと動き回っていました。
通訳の仕事の合間に少し、彼らのテクニックを勉強させていただきました。

グリーンカードの更新


聞いて、聞いて!どうしちゃったの~?!って話!!!

見て、見て!片足立ちすごいでしょ。これよりすごい話?

もっとすごい話。

超特急でグリーンカード(US永住権証明カード)プロセスが進行しています。
この国のお役所仕事がこんなに早いなんて信じられません。

木曜日、申込書提出。
木曜日の夜、質問メールを送信。
金曜日の朝、返答メール受領。
土曜日の朝、顔写真などのためのアポの手紙が郵送されたむねのメール受領。

追加IDのコピーをアップする暇もなくもう受領されてアポの時間も設定された…
このスピードの改善は当然ウェブサイトからの申請が可能になり、サイトの充実もなされたからでしょう。それにしてもですよ!まだ人の介入が必要な部分があるんですよ。

“Good enough for a government work.”

有名なアメリカ文化を代表するようなセリフですが、少なくともスピードの点では驚くほど改善されてます。

ちなみに、グリーンカードの再申請をする国の一番に日本がランクされているそうです。

なぜか?

理由は大きく二つ。他の国の人たちはさっさとUS国民になってしまうことと、日本人には2重国籍が許されていないことが挙げられます。

もう一例、驚きの経験をご紹介しちゃおう。

先週、申し込んでいた(新車のスカーレットちゃん用)特別ライセンスプレートができたので取りに来るようにとの事で、行ってきました。

DMV… 前回の絶望的な経験があるので、どんなことがあっても驚かないぞ〜という心構えで臨みました。
(前回の経験とは・・・アポをとっても予約の意味ないほど1ー2時間待たされた。申し込んだのが「AOMI3」なのに出来てきたのは「AOM13」。3ヶ月も待たされた挙句、更に2ヶ月も待たされた❗️書類手続きミスで意味なく再び出頭させたれた・・・!)

今回も勿論アポとりました。そして、予約時間より10分前に入口で整理券をゲット。
さあ、これから一体どのぐらい待つのかな。本でも読んでよう〜っと、と座って読み始めること30秒。。。えっと、前回読んだところをおさらいして。。。なんてしてたら私の番が来てしまいました。
うそっ!
拍子抜けもいいところです。あっという間に手続きが済み、10分もしないうちに帰路につきました。

どうしちゃったんでしょうね。嬉しい驚きです。