Indigo って青より深い色だよね? とバンちゃんが言った。
日本人の私はどうしても藍染を想起してしまう。同じといえば同じだけど、不確かなので早速調べて見た。毎度お世話になっているウィキペディアのIndigo。
Indigoといえばこの鳥。いつも庭で威張っているCalifornia Scrub-Jay。
こちらはBig Bend NP で見つけたMexican Jay。こうして比べると、Mexican Jay はサイズも大きいからか、貫禄ある。どーっしりとIndigo 背負ってるぜ。オッス!
染物以外で思いつく物、もう一点。ブルーベリー。
それにしても面白い。上記のウィキペディアのページには、3度も読み直すほど目を引いた箇所を発見してしまった。
染色方法の歴史の欄、Indigoがヨーロッパに伝わった初期の頃のこと。なんと、彼らは腐った尿を使っていた!!!
時々思うのだけど、人はどういうタイミングでこんなすごいことを発見するのかな。科学者も実験に失敗して偉大な発見に繋がるってこと、時々聞くよね。
偉大な発見は偉大な失敗の積み重ねで成り立っている。
と、誰かが言っていたような気がするなぁ。。。