12時間45分かけて海を越え、ソウルに来ています。
20年前に一度訪れた街ですが、飛行場からホテルまで、全く見覚えがない。そんなに忘れちゃったのかしらと思っていたら、仁川国際空港は2001年に開講したとの事。どうりで見覚えないわけです。
ソウルのど真ん中、JW Merriott に滞在していますが、言葉の違いを除いたらここは東京とほとんど変わらない。綺麗なお姉さんたちがいっぱい。こんな伝統衣装を着た人たちは、市内ではホテルの結婚式場ぐらいでしか見かけません。しかも、多分、高齢の人たち以外は着ないのかもしれません。でも、忘れてはいけない観光客。人気のお試し衣装となっているようです。
20年前はそれなりに見かけた漢字表記も、今では99%以上ハングルになりました。
10の母音と14の子音からなるハングルは断然簡単だと言われましたが、コンビネーションなども含めるとやはり難しい。
言葉も文化もどんどん変化しているソウル。躍動感であふれていました。
これからしばらくの滞在中、どんな光景を見つけられるのか楽しみです。