Daily Archives: October 7, 2011

Yellowstone 7 山


さて、ここで Yellowstone を離れて、お隣の Grand Teton 国立公園へと移っていくのだが、私にとっては同じ旅行なので、ここに記す。

Teton 森林公園は広大だが、Grand Teton 国立公園はあまり広くないと思う。そして、この公園の唯一、他と比べ物にならない呼び物は、何といってもこの絶景につきる。

20110728-IMG_0464.jpgいつ、どこから見ても息を呑む。それでも一番は早朝の朝日に輝く山並みかな。それとも、早朝1時間ほどの、刻々と変化する空の景色が繰り広げる雄大なドラマそのものかもしれない。Grand Teton という山自体はそれほど高くはない。13,775 ft (4,199m) で、富士山より高いが、この前行った、White Mountain より低い。でも、アプローチなしにいきなりそそり立つ姿は、山の存在を感じさせる。

何枚も撮った写真はどれも美しい。選択には苦しむところだ。一般に見られる湖を前にしたTetonもいいが、私はこの一枚を選ぶ。

早朝、まだ寝ている若者を見捨ててホテルを出た。どこという当てはなかったが、ムースに出会いたかった。生憎出会いはなかったが、早朝のドラマだけで私は満足だった。大好きなアスペンの葉が、風になびいて輝く様は何と形容したらいいのだろう。そんなアスペンの木々を抜けて見えてきたのがこの景色だった。

そして、まだ暗くて、どこだかわからない道を走っていたら、突然コヨーテとバッジャーという、あまり見かけない動物に遭遇した。ラッキー!

20110727-IMG_0417.jpgISOを最高に上げても暗かったので、画像が悪いが珍しいバッジャーは見逃せない。コヨーテもどうしたらいいかわからないまま、観察していたのかもしれない。

早起きができない若者よ。昔からの言い伝えはやっぱり正しかったぞ~。
こんなにすごいボーナスを君は見逃した。
ベンジャミン フランクリン だって言っている。The early morning has gold in its mouth.

Yellowstone 6 分嶺


昨日の騒動で、ベッドの中でも寒いまま眠ってしまったんだ。また風邪引いたかな?
さっさか薬飲んでうがいして、掛け布団をを冬用にして寝ましょ。
そうだ、気分転換して、Yellowstone の続きを書こうっと。

で、何したっけ? そうそう、カヤッキングもしたよね~。

20110721-IMG_0373そうだ、ここで私の大切なピンクの小物入れを、防水サックの中に置き忘れちゃったんだ。特注できたてのサングラスも入っていた。1ヶ月も待って、しかも保険の効かないレンズとフレームで、すっごく高かったのにー!あ~、ショック。思い出しちゃったよ。
無くし物といえば、まだ他にも何かあったぞ。ま、い。思い出すと腹が立つから考えない。

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さて、West Yellowstone で出会った女の子と仲良くしている大ちゃんを、さっさか見捨てて、南下した。

懐かしい Old Faithful も通過して、思い出したくない、忘れ物をした Yellowstone Lake も通り越して、Grand Teton 国立公園へと向かった。

そうそう、89号線を南下する途中に大切な場所があった。

 

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アメリカ北大陸を2分する・・・というわけでもないが、そこが源流となって東へ西へと川が流れ出ている場所。Continental Divide と呼ばれている。

これって、すごくない?でも、記念碑は素通りしてもおかしくないほど、地味なものだった。

遠い将来になりますが、ここも変わってくるのかもしれない。
Crater of the moon というモニュメントが西側のアイダホ州にある。アポロで初めて月に行った飛行士達も、月に行く前に訪れたという。何したんだろう。
こここは、マグマの隆起活動でボコボコと溶岩が流れ出しているところ。
まだ深い地下では、熱ーい活動がなされているんだね。
Olf Faithful の噴射もその延長線。だからマグマ活動いかんで、この辺一帯のいろいろな地層、地表がまだ変化しうるということらしいよ。もっと説明をキチンと聞いておけばよかった。