使い方によってはいいのかもしれないけど、どうみてもさえない手すりでした。
最初、ばんちゃんに反対されていました。コストはどんどん膨れ上がっていくし、時間もかかるわけだしということです。
コントラクター選びからデザイン、材料、コスト、全部私がするということで合意。途中からスタートして3日間で完成させました。これ、断然バリューアップに貢献しましたね。
さてさて、次回からリモデルシリーズもバスルームに移ります。キッチンに関してはまだたくさん書きたいことあるけど、この辺で終了。この前の箱根ガーデンの写真編集をしなければいけませんからね。大胆にも一人でプロのような顔をして七五三の写真を8組のご家族に撮ってさし上げたんです。結構満足のいく写真も撮れてホッとしていますが、1000枚もの写真のスクリーニングと編集はちょっと大変ですね。だから、リモデルシリーズのブログは少しお休みです。
Before
After
途中:
私のデザイン。シンプルにしたつもり。イニシアルも入った!

カリフォルニアの厳しい規則で、バーの間隔もずっと狭くなり、本数も2倍以上となりました。

























と言って見せてくれた灰色っぽい物は、ネズミの干からびた死骸でした。回りには糞がゴゾゴソ。



























なーんて、サラッと説明してますけど、最初はぜんぜんタイルの種類もわからず、タイル屋でめげてました。そこへじゃじゃ~ん。KとBが助っ人として登場。あれがこーで、これはあーで・・・と説明してくれたおかげで、アプローチの入り口が見つかった思いでした。
1年以上も通ってますから、いいかげんうまくなっていて当然なんです。で、ダンス3種(Cha Cha, Swing, Rumba)でブロンズ1という、一番レベルの低いクラスを無事終了、私達はお披露目のダンスをしたんですね。
さて、玄関。入れたかったメダリオンが玄関のドアを開けると・・・あるんです。元気にさせてくれるんですよね。なぜか。しかも苦労話も盛りだくさん。その中の一つをご紹介しましょう。


ドアのガラス窓の幅が少し狭くなったし、左に寄りすぎているところ、微妙に気になりますが、まあ、いいでしょうとしました。その理由などもかねて、明日からちょぼちょぼ書いていきます。ご期待ください~!