セミですが、日本では夏の風物詩になっているので、日本人には受け入れられていますよね。でも、アメリカではどうやらうるさい騒音にしか受け取られていないような気がします。
クレオソートの木の中に見つけたDesert Cicada 砂漠地方のセミ。
もう、すっごくうるさくて、とても情緒があるとは思えません。鳥に食べられちゃう前のひと時です。
こちらはヒアリだと思います。自分の体の3倍もある物ですからね。運べるかな〜?
やっぱりパワフルなヒアリ。よろよろしてはいるものの、全くめげずに運んで行きます。
こんなに小さな命も一歩一歩命を繋いで行きているんですね。
クレオソートの綿菓子のような綿毛が、夕日に輝いてる。
こんな命があったんですね。