「買う」「売る」どっちが先?


新しい家に引っ越すのは、一度で一気にしたいですよね。そうするには、多分、タイミングがとても大切だと思うんですよね。

「買う」のと「売る」のと、どっちを先にすればいい?

いいと思った物件があったら、買っておくのが当然いいわけですが、サラッと買えるだけのお金があったらの話です。また、今の家も確実にとっておいて、貸家にする計画であるなら、当然ですよね。

でも、そうじゃない場合、今の家を売って、そのお金で新しい家を買いたい場合はどうしたらいいのか?当然、「売る」が先に来て「買う」が後から来るんでしょうね。ということは、タイミングよくいかないと、一度アパードに引っ越して、それからまた引っ越すという、2重の手間が出て来てしまいます。

それを回避するために、家を購入したいというオファーレターを出す時に Contingency という条件項目を付ける時があります。「今住んでいる家が売れたら買う」みたいな条件。これが使えたら、本当に都合がいいです。家も、現金でポンと買えてしまうから、面倒な書類が激減します。ローンの申し込みがないというのは、売る方にとっても安心できる好条件でもあります。しかしながら、こんな条件を提示して受け入れられるのは、まさに今、自分の家がすでに市場に出ていて、売るのに困らない市場であるとき。なんたって、一ヶ月以上待つのは更なるリスクが発生するからです。それでもいいと言ってくれる売主さんは神様です。

私たちの場合、半年先の来年の2月を予定しています。いくらなんでも売主さん、そこまで神様になってくれるとは思えない。だから、半年だけのローンを組みます。今の家からエクイティーを引き出せばよかったんですが、ファイナンシャルプランナーがさっさか話を進めてくれて、投資先からローンのPre-Approval を一気にもらってしまいました。

こういうことだったんですね。もう、準備万端。あとは、オファーレターを出すのみか〜!

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