モクレンの花が道脇に咲きはじめてからどのぐらいたったのでしょうか。気がついたらお隣のナシの木にも白い花が咲きはじめていました。そんな風景を見ると気はそぞろ。方や近くの家先には、まだクリスマスの飾り付けがあったりします。清少納言ちゃんがそんな風景を見たら、どんな形容をするのでしょうか。
2月3日、節分か〜と思いながら、今日は久しぶりにiPhone 片手に裏山に登りました。ダンスのための体力作り。
iPhone も悪くない。こんなに咲きはじめてしまった桜を見つけてくれました。
木々も光を受けて嬉しそう。
ハンターズポントへ向かう途中で見つけてくれたカタバミ。きっと、あっという間に丘一面を黄色くしてくれることでしょう。
春はやっぱりいいなぁ。ウキウキ、ソワソワしてきちゃう。行き交う人達もなんとなく嬉しそう。遠く、Lick Observatory も見えていました。ブログには、iPhone の写真で十分なんでしょうかね〜。そこそこいい。
ただ、家に向かう途中のフクロウの森。(勝手に名付けてますが。)遠くからフクロウのホーホーという鳴き声。こんな日中に見えるわけないよねぇ?と思いつつも見上げたら、なんと、目の悪い私にも見えた! 久しぶりに味わった悔しさ・・・ 一眼レフで500mm のレンズじゃないと絶対無理なのはわかってます。・・・そう、写真家よ、チャンスを逃したくなかったら、カメラを忘れるべからず。