
スカーレットと共にLick Observatory に出かけてみた。
Mr. Sherlock ことMiyataが駐車場で2回も当て逃げされ、悲しい日々を送っておりました。ボコボコになっても元気な Mr. Shirlock。
今後もずっと好きな車。もう一度夕暮れにホロを下ろして海岸線を走ってからサヨナラをしよう。そんなセンチメンタルな気持ちを抱えつつ出かけて行ったディーラーだったのに。
一番小さいクロスオーバーのCX-3 GT 。走らせてみると、うは〜、Mr. Sherlockの試運転をした時と同じ感覚。私の腕と足に自然にフィットして、まさに私の為に作られた車だ!と、浅はかにもウキウキ気分。ご近所さんたちはTeslaやベンツ、Lexusばかり。でも、そんな車の半額の値段で買えちゃうのよぅ!それで即購入。早速、スカーレットと命名しました。
大ちゃんが小さい頃はトヨタのRAV4を最大限に活用、自転車を乗せて色々な所に行きました。その後、彼が大きくなると私の役割が終わり、RAV4の役割も終わりました。そして、私だけが楽しめる車、Mr. Sherlock の登場となったわけです。大地と風を感じつつ、大きな声で歌ったり笑ったり、泣いたり。変化の多い苦しい時代を共に走ってくれました。
これからどんな時代を作っていくことになるのかな。
写真ビジネスの時代は今走り始めたばかり。
スカーレットと共に、何処へでも走り抜けていくよ〜。