水やりをあまりしなくていい多肉植物を植えてみました。
とりわけ幾何学模様的なサボテンは好きです。
だから、ちょっと枯れてしまった花の後釜として植えてみました。
でもね、植えてからしばし、考え込んでいます。なぜなら、色々なウェブサイトを読んでいけばいくほど、私は間違ったことをしてしまったのかもしれないという不安が募ってきてるからです。乾燥が好きな植物たち。雨の降らない夏はいいけれど、雨がたくさん降る冬はどうしたらいいんだろう・・・と。
根が腐ってしまったら困るな。冬越えが一番の難関なんて、白頭鷲の子供たちみたいだ。
ま、その時はその時に考えるとして、この夏は6種類の多肉植物の生長を見守りましょう。
こっちは、これから咲きそう。ほとんどが、Echeveria(エケベリア属)です。
ここ数年多肉を色々育てている私の経験からしますと、この辺の雨季の降水量で多肉がダメになることなんてありません。多肉ちゃんたちは乾燥に耐えるだけであって、水分補給はウエルカムなんです。適度の水遣りで良く育ちますよ〜〜
わっ、うれしいアドバイスありがとう。少し安堵です。
土が粘土質ですが、大丈夫でしょうか。深く掘ってサボテン用の土も入れましたが、水はけ加減がまだわかりません。
夏場は一週間に一度ぐらいの頻度で大丈夫でしょうか?それとも二週間ぐらい待ったほうがいいのかしらと、やきもきしてます。
粘土質の土そのままでも何とかなるのかもしれないけど、土もいいに越したことはありません。うちもひどい粘土だから、買った土を大量に投入しています。夏場は週一回しっかり水遣りをお勧めします。水はけの悪さをきになさっているようですが、表面からの乾燥も早いので、それは大丈夫じゃない。言い忘れましたが、うちにいろいろあるのをお分けしますよ。葉っぱからどんどん根が生えて増えてゆきますから、簡単です。大きく育ちすぎて、株分けしたり剪定しまくっているのもありますよ。買ったときは小さかったのにどんどん大きくなってイメージが違ってくるのもあるしね。この世のものでは無い的な花の咲き方だったり、不思議なやつらですね~ それから多肉とサボテンの違いも調べておいて!
さらなる情報、ありがとうございます。うちの植物は70%ぐらいの確率で死んでいってしまっているのが現状です。今残っているのはそんな厳しい環境下で生き残ってきた逞し組です。水のやりすぎか、そうじゃないのかまだ特定できてません。だから本当に手探り状態です。今度多肉植物観察にお邪魔させてください。
サボテンと多肉の違いはまだ調べてませんが、サボテンは多分、植えないと思います。エケベリアをもっと調べたいです。