バンちゃんのお兄さんの都合でクリスマスイブのディナーとなりました。大ちゃんも含めて7人、全員無事に集まることができてよかった。
懸案のローストビーフ、信じられないくらい美味しくできました。3ポンドほどのローストビーフはすっかり売り切れ。残ったらサンドイッチを作ろうと思っていたのに何も残らず、嬉しい結果となりました。
ディナーロールは大ちゃん。彼に任せました。ちょっと心配しましたが、これも大成功、おいしく焼けました。
方や、今回失敗したのはベイクドポテトです。え〜っ?どうやったら失敗できるの?失敗する余地がないほど、何もしなくていいのに。はい、その通りです。
失敗の理由、それは3つ目のオーブンがなかったからです。テヘッ!
時間調整がうまくできなかったんですね。7人分のラッセルポテトは予想外に大きくて、場所をとります。だから何とか詰め込むことができた時にはもう、あまり時間がなかったということです。待ちきれずディナー開始。30分後に、焼きあがったポテト。外はカリッ、中はホクホク、程よく焼けて美味しそう〜。でも、もうみんなお腹一杯で誰も食べられませんでした。シクシク。
残念ながら、他に写真はありません。私以外、食べ物の写真を撮る人はいないんですね、この家には。だから、その代わり、昨日の朝、裏山へ散歩に出かけた時の写真を掲載します。
一日中雨が降ったり止んだりと荒れ模様だったせいか、水たまりができました。今年はじめて!泥道と化した山道でしたが、雑草がみずみずしい。
木々にはすでに新しい芽が芽生えてました
ロビンは春の訪れを告げる鳥だと言われてますが、この地では一年中見られるようです。前提の白樺の木に止まっていました。
「春だよ〜」って告げているんでしょうか。
「まだだよ〜」っと言い返してあげました。