Turlockの近くにあるStanislaus州立大学に行ってきました。バンちゃんの息子を寮まで送り届けるためです。というのは口実で、実はこのキャンパスの銀杏の木の写真を撮りたかったからです。
わーい!ず〜っと続く銀杏の樹。大きくて気持ちがいい。
ふらふら〜っと日曜の午後、まだ学生が戻ってきていないキャンパスは清々しかった。アヒルたちものんびりと泳いでました。
丘に上がってきたアヒル君。早速インタビューしてみました。「今日の水温、コンディションはいいほうですか?」
「くわ〜」
「いつもと違う静かなキャンパスをどう思いますか?」
「くわ〜!!!」
勿論、こんなところまで来なくても見られるんですが、のんびり、ゆっくり歩きながら見つける素敵な瞬間は特別です。プラタナスも色づいてます。
季節の変化をこうして感じるのって、いいですね。いつの間にか影が長くなっていました。もうそろそろ帰らなければ。すると・・・
カナダ雁たちの行列がやってきました。
先頭鴨は細心の注意を払い、後続部隊の安全を確認します。私も息をこらえて見守りました。
美しいフォーメーションを作って飛ぶ鴨たちですが、空の上だけじゃなく、地上でもきちんと列をなして行進していくんですねー。
flickrの他の写真もよかったらみてください。
カナダ鴨(カモ)って書いているけど、Canadian gooseのことなら、グースは雁(ガン)ですよ。
ダックの日本語がアヒルかカモです。私自身しっかり理解していなかったので、この場をお借りしてチェックしてみました。これで覚えたぞ!
コメントありがとうございます。言われてみるとそうですね。さっそく訂正しました。