今年最後の箱作りというのはウソで、実は、卒業作品がありました。
今年初め、友人KとKから布をたくさんいただいて、そのおかげでふんだんに贅沢にお金を使わずに練習ができました。
その成果のお披露目として、感謝の気持ちを込めて、受け取っていただきました。
2段重ね。
中は彼女達が好きなパリ風のブラッドを飾ってみたり。
遊びついでに、この箱を見たら口ずさんで欲しい、
お~ シャンゼリゼ~~~!
一年間の作品を振り返ってみると、自分の上達度が目に見えてわかります。
でも、それ以上に自分自身でも、年の初めに難しいと思った布の扱いも、サクサク使えるように感じます。それだけで驚き。
練習こそがすべて!そういうもんなんですね。