Green Giant の冷凍野菜の箱を使って、一枚の紙の展開図から最終の出来栄えがどんな風になるのか、どの辺が難点となるのか、またどの程度の布の節約になるのかテストしてみました。
冷凍野菜の箱はこのように展開図になるように切り開きます。
一枚のバンダナを外側に使いました。
何も切らないから、その辺はメッチャ楽。
そして、一枚のハンカチを内側に使いました。
こちらは仕方が無いので小さい紙に順次布を付けていきました。
難しい所は角の処理。
角を作るタイミングは布の端を折り曲げる時。
形を確定してから布を貼り付けるわけではないので、強度は低くなり、形が崩れやすくなります。
でも、確かに断然スピーディーにできるし、洗練された美しさを求めなければ、布も節約できるという利点あり。
また、それほど大きな箱でない時にもこの方法、いいかもしれません。
ちなみに、箱を解体しなくても、一枚布、使えます。ちょっと扱いにくいって感じなだけかな。
お弁当箱みたいな箱、一丁あがり。
格好がいいわけじゃないけど、せっかっくだから何かに使ってあげましょう。
ということで、このテスト、一応成功ということにしておきましょう。
んじゃ、次の靴箱、一枚布で作ってみる?