ついにここまで来ることができました。涙!
ハンドウォーマープロジェクトも3つ目の完成間近。
これはばんちゃんの息子用。
彼のデザインで4色の模様を編みこんでみた。
これも大変だったんだー。
4色でも、4色とも同じ列に配色されると毛糸が裏側でボコボコになってしまって、まるでパッドが入っているみたいに膨らんでしまう。そこでいろいろな編み物デザインを調査。(編み始める前にしておけばいいものを・・・)
わかったこと。多色編みでも一列には2色しか使われていない。それを巧みに組み合わせてカラフルなデザインになっている。そういうことだったのね。やってみないとわからないカラクリ。
こんなことでもわかると、うれしいな~。
そして今、親指にとりかかっている。
これも、わかったよ。恐れることはない。
針が何本も交差しているから編みにくいけど、たいしたことはない。
一時的に別糸で親指部分を編んで休めておく技法はうまい。いろんなことに応用できちゃう。
ピカピカっとアイディアが浮かんできた。やってみたいことがどんどん増えてくる。ウフ、ムフフ・・・
母さんが夜なべをして てぶく~ろ編んでくれた~
そうなのだ。手袋は1日で編める。少なくとも一晩で片手は編めるぞ。
さて、今回の副産物。編み物袋を作ってみた。
4色もの毛糸の散乱を収拾するするのが目的。予想以上にかわいらしくできて満足。
昔の風呂敷とスカーフを合わせて上の部分をきゅっと紐で絞るだけの巾着袋。
軽くて腕に下げていても負担にならない。
日本の風呂敷文化はすごいのだ。
まあ、すごい。どんどん進んで。先生無用ですね。
毛糸玉入れ袋、注文とってくれるかな?あの棒針入れもよかったです。
そんな、もったいないお言葉。ありがとうございます。
まずは見てからにしてください。自分用に作ったのですごく雑なんです。Kならきっともっとステキにできちゃいます。