折り紙文化


これは、何でしょう。何に使われるのでしょう。そして、これには何という名前がついているのでしょうか。7853432410_3c39c2b0aa_o.jpg

よく見ると、 ExpandOS そしてリサイクリングのマークがついているのが見えます。
もう一つには、sfi Certified Fiber Sourcing とあります。

そこで検索。
sfi とはSustainable Forestry Initiative。ふーん、そこで認可された物ってことね。
そして、名前はどうやらExpandOSというらしいです。でも、なんのこっちゃってとこですよね。
Paper Pyramid でサーチすると出てきます。今まで梱包に使われていたピーナッツと呼ばれているスタイロフォームの代わりに使われだしたんですね。
テレビの梱包された箱の中には、これが何千、いえ、何万と入ってました。はじめて見るモノにちょっと感激したんでした。

sfi に関してはちょっと横においておいて、この形、折り方、計算されています。
平らな紙に耐えられる限界まで穴を開けて軽くして、三つに折って、クニュッと小さなタブを折り曲げてあるだけ。
これでとても頑丈になるんですね。頭を使えばいろいろなユニークな物が生まれます。こういうのを見るとアドレナリンレベルが上がります。

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c4 (2)
そこで思い出したのが、日本で当たり前に使われている、ドリップ式のインスタントコーヒー。

実際に挽かれたコーヒーが中に入っているので、インスタントとも言えないのですが、便利な代物。

こんな風に、いっぱい分がパックになっていて、
これもノリが使われているわけでもないけど、しっかり封されてます。

それを開けますと、こんな感じ。

左右の爪の部分を折り込むんですね。

なぜか。

当然、開け口を最大限にして、お湯をコーヒーフィルターに通すためです。

両方の爪を折り曲げると、こんな感じ。

初めて出会ったのは、今年5月ごろ。
キャンプ中に美味しいコーヒーをどうしたら飲めるのか、模索中でした。

改良を重ね、改善がなされ、高度な製品に仕上げるのは、やはり日本人の得意技ですね。

日本の誇る折り紙。
それを受け継いで、こんな風に使われるのを見て、感激せずにいられません。

こんなの序の口のはず。
折り紙文化の偉大な発明も見つけたらメモっておきましょう。

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