4時半起床。
朝食をとり、自分でサンドイッチを作って出発。
Patriarch Grove という高台に登り日の出を待つ。
日の出の方向とは反対の空を見上げると、Bristlecone の枝の隙間から月が輝いていた。
どこがいい場所かわからず、暗いし、寒いこともあって、とりあえず三脚を設定して待つ。
昔海だったという。
だから文字通り白いのねと、感心しながら白い石がゴロゴロしている斜面にポツリポツリと静かにたたずむBristlecome をながめる。
新しい一日の始まり。
もう、指が凍り付いてる。
でも、きれいだった。