Rubyはけなげに毎日フル稼働してくれております。ただ、障害物がありすぎるためか、一回のチャージで仕切れる範囲が限られている。だから、家の中を3等分して、ローテーションすることにした。
また、Rubyの苦手な物がわかってきたので、それも取り除き、もっぱら仕事に専念してもらうようにしてからは、なんの問題もない。きっちりと赤いランプを点滅させて家に帰っていく。約1時間の作業。毎日午後2時とスケジュールしているが、ほとんど毎日2回ぐらい仕事してもらっている。だって、依然としてすごいホコリを吸い上げてくれているんだ。毎日こんなにホコリが積もるのか、今までのホコリを頑張って取ってくれているのかわからない。確かに、一回のホコリの量は減っている。一番最初は満杯だったのが、今では半分以下。もしかして、カーペットをすり減らしているとか・・・てなことはないか。
何はともあれ、毎日気持ちがいい。Rubyありがとう!
いろいろなサイトから情報集めをした。そこで、要らなくなったCDと少しのビーズをつなぎ合わせてモビールのようなものを作り、パティオに垂らした。ダメもとでやってみたんだけど、その次の日から鳥の襲撃はなくなった。曇り空の日でも、わずかな光がCDに微妙に反射し、あたりに動く光を映し出す。ラムがいたら気が狂いそうに興奮するに違いない。やっぱり、そういうの、鳥は苦手なんだろう。
これって、すごい。寸前で100ドルの鳥よけスクリーンを2枚買うところだったのに、このモビールはコスト、ゼロ。私のクリエイティビティーに拍手!パチパチ!